その文章とは
Joyさんの衝撃のブログにある「自分には大排気量のクルマはオーバースペックかも」という言葉です。
私のB3も1400kgという車重に比し、3リッターの大排気量のエンジンが搭載されております。トラクションコントロールもDSC等の姿勢制御システムも搭載されていません。1速ギアでスロットル全開にするとホイールスピンを起こし、非常に危ないです。私にはとても扱いきれない車なのです。
最近のDセグメントはかなり重くなってきていますが、それでも3リッターはオーバースペックだと思います。
直4の2リッターも軽快なハンドリングが楽しめると思うのですが、他人数乗車+坂道といったケースでの+αの排気量の余裕が欲しいところです。
そうなるとDセグメントは6気筒 2.5Lがベストな排気量ではないかと思うのです。(ただ自分には2.5Lさえも扱えきれないかもしれません・・・)
しかしながら、6気筒 2.5Lは生産しているメーカーが少なくなってきています。
現在、6気筒・2.5Lを生産しているメーカーは
メルセデス・BMW・ジャガー・トヨタ・ニッサン・フォードの6社位ですね。
(アルファロメオは156にV6・2.5Lがありましたが、159ではなくなっています。アウディはA6にV6・2.4Lを残していますが、A4ではなくなっています)
6気筒だと3Lでも2.5Lでも部品数はあまり変わらない為、生産コストからして2.5Lはあまりメーカーにとっては利益が良くないのかもしれません。
というわけで、まとめると自論は「Dセグメントは6気筒・2.5Lがベスト。残しているメーカーは残して頂きたい」です。
というよりも
「BMW 325iのMTが輸入されれば2年後買う!!」です。
・・・まとまりの無い文章ですみません
Posted at 2007/05/04 19:58:20 | |
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