フォーミュラ グランツーリスモ

グランツーリスモ4から収録されている架空のF1マシン。
V12エンジンを搭載し900psに迫るパワーを発揮。現行のF1では規制されている大型リアウィング、グラウンド・エフェクト構造のシャシーの採用など「考えうる最速のフォーミュラマシン」のコンセプトは伊達じゃない。
グランツーリスモ5ではダウンフォース量が低く設定されていたため最速を名乗るには疑問があったが、今作では十分なダウンフォースを確保できる。もっとも、レッドブルXシリーズが出てしまったため最速の座からは降りることとなった。

ハンドリングは基本的にオーバーとアンダーの両極端に行きやすく、シビアなコントロールを要求される。

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コントロールを誤ると一瞬でパワーオーバーによるスピンモード。こうなったら止められない。

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