ビートとお別れかなぁ、悩む

2015年の1月に現状有姿でカーセンサー最安値の個体を購入し、通勤号として利用してきたビートですが、次の車検(2016年1月)を通すか非常に悩んでおります。

マスター・レリースシリンダー、ラジエータータンクを直しながらも、合計一桁万円の修理費用ですから、年式を考慮すると、丈夫なのかと思います。
ただ、これからの出費を考えると、私には維持が厳しいかなぁと。

1.2019年の車検前にエンジンが寿命を迎える可能性が高い(概ね40万)

2015年の購入時に14.2万だった走行距離も、既に16.3万。
車検を迎えるころには16.6万km程度になるかと思います。
車通勤しなかった期間が多少ありますので、今の使用状況ですとですと年間1.4万kmペースで距離を重ねていくことになります。
となると、エンジンの寿命(19万～20万km)が2019年の車検前に到来してしまいます。

ビートオーナーの方は状態のいい個体を大事に乗られているという印象がありますが、私のビートは、購入時より、ボディはボコボコ(笑)
幌も穴だらけですし、エンジンO.H.をしてまで、この個体にこだわる必要性は・・・

2.クラッチ・ミッションオーバーホールの必要性(概ね10万)
購入時と比べると、気持ちカラカラ音が大きくなった気がします。
トラブルの際にお世話になったエンジニアの方によると、「まだ、大丈夫。」らしいですが、2019年まで頑張ってくれるかは・・・

3.メーター交換(概ね3万)
オドメーターが動かなくなりましたので、次回の保険更新が交換なしにはできません・・・9月に更新した際には、今回だけはと大目に見てもらいましたが、次はありません。