RX7の皆さんこんばんは(^ω^)
・・・・・いえいえ、セブンに乗ってない方もこんばんはですよf^^*)
北海道ではまた梅雨のようなジメジメとした真夏日に突入で御座います(´・ω・`)
夏と言えば温度が上昇しますよね。特にロータリー車にお乗りの方は車とどうお付き合いしていますか?
先日、私の横を心地良い排気音と共に気持ち良くセブンがレーンチェンジして行きました(^ω^)
加速した時の鋭く尖った排気音・・・・・あのアウトローな音は何度聴いても良いですよね。
私方は日本の文化で育ち、常日頃優秀な国産車と向き合っている為かあまり珍しく思わず、深くも考えないはずです(=・ω・)ノ
しかし、よく考えてみてください。色々な車を乗ってみると、優秀なメカは去ることながら、とにかく味があるんですよ
今回はその中でも特に味わい深い車・・・・・生粋のスポーツカー。松田のRX7を語っていくとします(^ω^)
この車は国産車の中でも特に攻撃的でいて繊細という、マニアの心を擽る車なのですが、ロータリーエンジンと言う特性上、夏場は特に労わってやらなければならない弱点があるので御座います(=・ω・)ノ
ダクトやクーリングコア類を一通り手を入れてもなかなか冷えない車は、マフラーがチューニングに見合った効率の良い物かどうかを再確認してみましょう。
特にロータリーの冷却は排気に因る所も見逃せないポイントなので御座います(=・ω・)ノ
そして冷却水はレシプロ車よりもこまめに交換する事をお勧め致します(^ω^)
熱を持ちやすいエンジンが故に、各種ゴムホース類は定期的に交換しておきたい所。
これはレシプロ車にも言える事ですが・・・・・(・ω・)皆さんね、日常で車を使う限りは車のエンジンルームに這うホース類に不要な物なんか無いと思って下さいね(=・ω・)ノ
そしてドライビング面。ロータリー車の場合はパワーバンドに乗せて走る時もアクセルワークは繊細に行いましょう。
回転をドロップさせてガクンとなるのはもっての他です。
ロータリー車の場合はデトネーションくらいでもアペックスが飛んでハウジングをやっつける事が御座います(^ω^)
レシプロではあまり気にしなくても良い項目でも繊細に向き合わなければならないのが面倒か否かでこの車に適正なのかが決まって来るほどなので御座います(^ω^)
私の友人にもFCで20万キロノンオーバーホールという方がおりますが、先程挙げた要所はしっかりと押さえて居るようです(^ω^)
儀式の多いロータリーエンジンを弱くて面倒な車と片付けてしまうのはあまりにも忍び無いと言うもの(*´ω`*)
しっかりとメンテし、コンディションをキープしたセブンであれば、繊細さと裏腹にアクセルを開けた瞬間、他の車に無い攻撃性と雰囲気を見せてくれる事でしょう(^ω^)
Posted at 2015/07/21 21:04:40 | |
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