トヨタプレミアムサウンドシステムについて
投稿日 : 2016年09月26日
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21アスリート購入時にMOPトヨタプレミアムサウンドシステムを選択しゼロクラの8スピーカーシステムからの乗り換え時の最初だけ良い音だなと思ってましたが慣れとは恐ろしいもので今は普通に感じてしまいます(笑)
スーパーライブサウンドシステムと比較する機会が有り違いが分かった為興味本位で違いを調べてみました。
カタログには
15チャンネルアンプを採用。フロントドアとインパネサイドで3ウェイスピーカーを構成し、前方からクリアに音が聞こえる臨場感を表現。さらに天井スピーカーによって、車室感であることを感じさせない壮大な音響空間を実現した。
と記載されてます。
スピーカー数が10→16になり具体的には
・5cmインパネサイドスピーカー(左右/空間制御用)
・2.5cmインパネサイドスピーカー(左右/高域再生用)
・薄型天井スピーカー(左右/空間制御用)
以上6スピーカーが追加されます。
他にもありましたが忘れました(^^;
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アンプは新型解説書に違いが色々書いてありましたが詳細は忘れました(^^;
確かざっとですがチャンネル数が7→15になり、出力、容量に違いがあったかと
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専用装備のルーフスピーカーです。
見た目はgood!音が出てるかは鈍感な僕には分かりません(^^;
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専用装備の音場調整(SURROUND)の設定。
音設定2画面に追加されます。
システムのON、OFF切り替えにて違いを確認しましたが少し違う感じがしました(笑)
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音とは関係ありませんが
FM多重VICSが3メディアVICSになり
DSSS(ドライビングセーフティサポートシステム)が追加されます。
このDSSSってのが後期から採用されたITSコネクトの進化前のシステムっぽく
①一時停止注意喚起
②赤信号注意喚起
③信号待ち発進準備案内
④前方停止車両存在案内
⑤わき道車両存在案内
以上5項目の運転支援機能があります。
まず①ですが 一時停止交差点に近づいてもアクセル踏んだままだと音声と表示で教えてくれます。
知らない道を走った際に助けられましたね。
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②の赤信号注意喚起は信号が赤になってるのにアクセルペダルを踏んだままだと音声と表示で
案内してくれる機能ですが未確認です。
③の信号待ち発進準備案内は赤信号で停車中に待ち時間の目安をマルチにバーで表示してくれます。
後期はメーターのディスプレイが大きくなった為こちらに表示されるみたいです。
この機能も確認出来ました。
スゴイなぁと少し感動しましたね(笑)
しかしインフラの整備された限られた場所のみの機能の為今後インフラが促進すると良いですね。
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④は前方が見えにくい場所に停止車両または低速車両が存在する場合に案内してくれる機能ですが未確認です。
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⑤は見通しが悪い交差点のわき道に車が存在する場合案内マークと音声で案内してくれる機能ですが未確認です。
と長々と書きましたが結論インフラ整備が促進されないと活かされない為微妙なとこですね…
話は変わりますが今月にクラウンアスリート特別仕様車のタイミングで改良が入りやっとTSSPが付きましたね。
昨年のMC時に導入するかと思いきやスルーでしたから(笑)
あとはレーダークルーズが全車速追従機能付きになったら文句無しですね。
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