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エンゼルのブログ一覧

2016年03月25日 イイね!

洗車&アクアリウム

みなさんこんにちは。

エンゼルです。


車を動かしてなくてもこの季節は花粉ですぐ汚れてしまいますね・・・

私は花粉症ではありませんが、嫌な季節です・・・


ということで洗車しました!






実際に洗車したのは親父ですが^^;

私は撮影ですΣp[【◎】]ω・´)





続いて久しぶりのアクアリウムネタです。



玄関にある60 cm水槽を撮影しました。




よく友達に玄関暗くない?と言われますが周りが明るいと反射してしまうので水槽以外の電機は消して撮影しています笑





水面に映る感じと波紋がキレイです。







昼間は水槽内に二酸化炭素を添加し、水草の光合成を促します。

魚や濾過槽内の微生物は水草が作り出した酸素を呼吸に利用しています。

しかし、夜になると水草は光合成をやめて呼吸をします。

そのため二酸化炭素の添加を止め、エアレーションを行い、水槽内に酸素を供給します。





給餌をするとすぐに水面に上がってきます。



私や家族も含め、眺めていく方たちの癒しになればなと思います。
Posted at 2016/03/25 13:29:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | アクアリウム | 日記
2015年10月16日 イイね!

アクアリウム

アクアリウムみなさんこんばんは。

今日は私の趣味の一つ「アクアリウム」について書きたいと思います。

アクアリウムの中でも今回は焦点を絞ってレイアウト水槽の水草植栽~完成までの経時変化を載せたいと思います。
(画像がたくさんです笑)



植栽当日
水槽は60cm(W60×D30×H36)です。
水草はグロッソスティグマ(以下グロッソ)という水草を使いました。



植栽2日目
まだ変化は感じられません。



植栽3日目
若干緑が増えてきたように感じます。
タイマーがないのでライトの点灯時間は若干長めの1日10時間です。



植栽4日目
成長しているのが分かるようになってきました。



植栽5日目
確実に植栽当日から成長しています。



植栽6日目
この辺りからスイッチが入ったようで成長スピードが上がってきました。



植栽7日目
横にどんどん伸びていきます。
立ち上げてからまだ7日ですが、コケ対策としてオトシンクルス・ヴェスティートゥスとヤマトヌマエビを投入しました。



植栽8日目
コケを食べる生物を入れたことによって1日でコケが減りました。
前日の画像の石に注目してみると一目瞭然ですね。



植栽9日目
立ち上げ初期段階なので毎日換水をしています。



植栽10日目
グロッソが伸びてきて緑が目立ってきました。



植栽11日目
毎日伸びているのが分かります。



植栽12日目
このグロッソは「ランナー」と言って横に茎を延ばして増えていきます。



1日分の伸び率です。
どんどん伸びていきます。



植栽15日目
ほとんど一面を覆ってきました。



植栽16日目
前面部が少し重なってきました。
この程度なら問題はありませんが、たくさん重なってしまうと下の葉に光が届かずに葉が変色してしまいます。



植栽17日目
ほぼ一面にグロッソが伸び、遠目からでも水草が繁茂していることが分かります。



植栽20日目
この頃になると水質も安定します。
前面部だけが重なって見栄えが悪いので重なっている部分をトリミングしました。


上から見るとこんな感じになっています。
前面部はほとんどソイル(下の土)が見えなくなっています。



植栽25日目
全体をトリミングしました。
せっかく伸びてきたのにもったいないですが、1回目のトリミングは葉をすべて切り、茎だけを残すつもりで行っていきます。
このトリミングを行うことで密度が高くなり、見栄えが良くなります。
石の横にブリクサ・ショートリーフを植栽しました。


植栽34日目
コケ取りで入れているヤマトヌマエビです。
このエビのコケ取り能力は非常に高いです。


立ち上げてから34日が経過し、水質も安定しているので主役となる魚を入れました。
グリーンネオンという小型の熱帯魚です。
淡水性熱帯魚で有名なネオンテトラに似ていますが、ネオンテトラより青いラインが長いです。また、ネオンテトラよりも深い青という印象です。
グロッソですが、トリミングから9日経ちました。
あれだけバッサリいきましたが、この水草は丈夫な種類なのでこの短期間で写真のように新芽を次々に出しています。



植栽41日目
トリミングから16日が経過しました。
トリミング前より密度が高くなり、一面グロッソで完全に緑の絨毯になりました。





植栽52日目(レイアウト完成)















レイアウトが完成しました。





完成はしましたが、もう少しだけ続きがあります。







植栽57日目
グロッソがかなり重なってきました。
こうなるとトリミング時期です。


1回目のトリミングより気持ち葉を残すつもりでトリミングしていきます。


トリミング後の様子です。




トリミングやメンテナンスを行うツールです。





植栽93日目


これが最後の写真です。







~草原に吹く青い風~




シャッタースピードを遅くしてグリーンネオンを風のように表現してみました。

これを撮影した日は暑かったのですが、見ているだけで涼を感じられました!


これで経時変化は以上になります。
長い記事になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
Posted at 2015/10/16 19:09:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | アクアリウム | 日記
2014年07月25日 イイね!

龍魚

龍魚みなさんこんばんは

最近夏休みに入ったエンゼルです(笑)
とは言っても課題があったりなど忙しく、学校行ってた方が良いかもしれません^^;
しかし!当然ですが普段より時間はあります!
なので今日は家で飼育している熱帯魚の水換えを行いました~
また魚の話です。スミマセン(^▽^;)




いつものようにホースを使って水を抜いていきます。
ちなみに飼育しているのはアジアアロワナという魚で龍魚と呼ばれています。


あとは何も書くことが無いので......

水槽の上に置いてあるライトの話へ・・・

家では両方ともLEDライトを使っています。

下の水槽はつい先日まで蛍光灯でしたが、LEDに替えました!

ちなみに・・・




球数が非常に多いです!
サイドステップつけたらコレつけようかな(笑)
ライトを自分の方に向けたら直視できません\(;゚∇゚)/
しかし、水草やサンゴ等を育てる場合はこの明るさでも足りないためメタハラというライトを使います。



と、ライトの話はこれくらいで・・・


前回はろ過などについて書きましたが、今回は体の構造について少し書きたいと思います!


少し前に撮った画像ですが



真ん中に赤い丸で囲んだのが側線と呼ばれていて水流の変化などを感じることができる刺激の受容器です。
アジアアロワナはこの側線のある鱗の列を3列目の鱗として、その上が4列目、さらに上が5列目と見ていきます。
5列目よりさらに上の鱗は6列目で、背中の鱗になります。
この6列目まで金色になっている個体を過背金龍(かせきんりゅう)と呼んでいます。
家のアロワナも過背金龍として購入したのですが、今の様子を見ると背中まで金が上がってこなそうです(T-T)

この側線について少し書きたいと思います。
側線は先ほど書いたように、刺激の受容器で魚類にとって重要な感覚器官です。
受容器は感丘(かんきゅう)と言い、それぞれの感丘は有毛細胞と有毛細胞の上部にあるゼラチン質のクプラからなります。
また、下部には顔面神経は迷走神経などがあります。

ここまで少し難しい単語を並べてきましたが、ここからはみなさんもイメージがつきやすいと思います


水族館や図鑑、テレビなどでシュモクザメを見たことある方は大勢いらっしゃると思います!
あの独特な頭が特徴的ですよね^^
実はあの変な形にもきちんとした役割があるのです!
あの部分には感丘が独立した孔器(こうき)と言うものがあります。
これはロレンチーニ瓶器と呼ばれていて、電気受容器です。
砂の中に隠れている生物の微弱な電気をロレンチーニ瓶器で感知します。
なのでよくシュモクザメが底の方を泳いで頭を振り振りしている姿を見ることができると思います。
ちなみにサメ以外でも軟骨魚類やナマズの仲間もこのような電気受容器を備えています。




と、今回もダラダラと書いてしまいました( ̄▽ ̄;)
水族館に行ったときに、このことを覚えておくといつもとは違った目線で展示生物を見ることができると思います^^
Posted at 2014/07/25 23:25:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | アクアリウム | 日記
2014年07月23日 イイね!

夏だ!祭りだ!!金魚すくいだ!!!

夏だ!祭りだ!!金魚すくいだ!!!みなさんこんばんは

関東地方もいよいよ梅雨明けし、いよいよ夏本番です!
夏といえば・・・夏祭り!
親子で夏祭りなんていい風景です^^
祭りに行くと子供は金魚すくい!(私だけかな(^▽^;)やりますよね。
しかし、金魚をすくってきたはいいもののすぐに死んでしまったという経験・・・
みなさんも?あると思います。
せっかく子供がすくってきた金魚、長生きさせたいというのはみなさん同じだと思います。
そこで今回は、私の趣味の一つでもあるアクアリウムで学んだこと(たいしたことは学んでいませんが^^;)を活かして、少しでも金魚が長生きできるような方法を書きたいと思います。



長文になるため読んでいただかなくても構いません(笑)



まず、家に帰ってきてすくってきた金魚を水の入った水槽などに入れると思います。
ここでよくやってしまうミス①水道水をそのまま使ってしまう。
水道水には殺菌のため、塩素が含まれています。
この塩素が金魚たちには良くないのです。
ではどうするか?
市販されているハイポ(チオ硫酸ナトリウム)とよばれるカルキ抜きを買いましょう。
ハイポは塩素を除去する効果があります。
ホームセンターのペットコーナーでは必ずと言っていいほど置いてあります。
しかも値段は数百円~と格安です。

次にやってしまうミス②金魚が入っている袋から一気に水槽に入れてしまう。
これは水槽に入っている水と袋に入っている水の温度や水質が異なるため、やってはいけない行為です。
ではどうするか?
金魚の入っている袋をそのまま水槽に浮かべましょう。
金魚の場合、時間は30分~40分くらいで大丈夫です。
いよいよ水槽に!入れたいのですが、もう少し我慢です。
水槽に入れる前に小さな容器(袋に入っている水で金魚が泳げるくらい)に入れます。
そして水槽の水をスポイトやゴムチューブ(無ければ紙コップなど)で水槽の水を少しずつ金魚の入っている容器に入れていきます。
2分で紙コップ1杯などと決め、この作業を数回行います。
この作業が終わったらゆっくりと水槽に入れてあげてください。(この行為を水合わせと言います)

水槽に魚を入れたら、ろ過装置を入れましょう。
本当は金魚を入れる数週間前から水槽に水を入れ、ろ過装置を回しておくのですが、数週間前から金魚すくいをやる!と決めてる人はなかなかいないでしょう。
ここでの注意点として、ブクブクだけではダメです。
一般的に言うブクブクとはエアーストーンなどから空気が出ているだけで酸素供給はするものの、ろ過能力は無いです。

ここでチョット横道にそれますが、ろ過についてです。
ろ過には3種類あります。

1、物理ろ過・・・スポンジなどで、魚の出したフンや食べ残したエサを取る役割があります。

2、化学ろ過・・・活性炭やゼオライトで水の黄ばみなどを吸着します。

3、生物ろ過・・・この生物ろ過が3つの中でも重要だと思います!底に敷いた砂やろ過槽内のろ材に住み着いたバクテリアがアンモ ニアなどの魚にとって有害物質を分解して飼育に適した水にしてくれます。


私が重要だと思う生物ろ過について少し詳しく書きたいと思います。


魚は生きるためエサを食べます→エサを食べたらフンや尿、食べ残しが出ます→尿などにはアンモニア(NH₃かNH₄^+(猛毒))が含まれています。また、食べ残しが腐敗してもアンモニアが発生します→この猛毒なアンモニアを好気性バクテリア(ニトロソモナス)が分解してくれます→アンモニアを分解したら今度は※1亜硝酸塩(NO₂)という物質になります(亜硝酸塩はアンモニアより低いですが、まだ毒性があります)→まだ毒性のある亜硝酸塩を好気性バクテリア(ニトロスピラ)が※2硝酸塩(NO₃)に分解→硝酸塩は毒性は低いですが蓄積すると生態に悪影響を与えます→この硝酸塩を無害の窒素に分解するには嫌気性バクテリアの存在が必要になります。しかし水槽内での嫌気性バクテリアの分解は難しいです。なのでこの硝酸塩の除去という意味でも水換えが必要になります。

※1 2NH₃+3O₂→2HNO₂+2H₂O
水中ではH^+、NO₂^-に電離するため亜硝酸イオンという形です。

※2 2NO₂^- +O₂→2NO₃^-
NO₃^-なので硝酸イオンという形です。





この関係を図に書いてみました。





図から見て取れるように、ろ過装置をセットしてからバクテリアが増え、有害物質を分解して水質が安定するまでは時間がかかります。(約1ケ月ですが、金魚は丈夫なので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。)
急きょ飼育することになってしまった場合、バクテリアが繁殖していないので分解が追い付かず、猛毒であるアンモニアがどんどん増えていきます。
バクテリアがある程度増えるまでエサやりは控えましょう。

また、1週間に1度は水換えを行います。
分解できなかった硝酸塩や物理的なごみ(フンなど)を取り除くためです。
水換えの時にたまに見る光景として、金魚をバケツなどに移して水槽の水をすべて抜き、底に敷いてある砂やコケの掃除をした後、水槽に新しい水を入れる。という水換えの方法です。
この方法は生体にあまり好ましいとは言えません。
水が全て新しいものに変わってしまうからです。
水換えの際は、全体の水量の3分の1から3分の2程度を抜くようにします。(多くても全体の半分程度)
また、市販されているバクテリアを入れることによってより早く水が出来上がります。



そろそろ話を元に戻します。
ろ過装置ですが、いろいろな種類があります。
このろ過装置が良い!と一概には言えないのでここでの言及は控えておきます。


私のオススメはホームセンターなどで金魚飼育セットなどという名前で売られている60cm水槽でライトやろ過装置がセットになっているものです。
水槽やろ過装置などを一つずつそろえなくてもいいため、初心者にはオススメです。
ここまでダラダラと書いてきましたが、まとめです。


① 水道水をそのまま使わない。
② 水合わせは丁寧に。(金魚を水槽に入れる際は時間をかけて慎重に)
③ ろ過装置をセットする。(エアレーションのみは不可)
④ 水槽に入れた当日はエサを与えない
⑤ バクテリアが増えるまでエサやりは控える
⑥ 飼育水ができあがっても1週間に一度は3分の1から3分の2程度の水換えを行う
⑦ ろ過装置も定期的に掃除をする



これをすれば金魚も長生きしてくれるかもしれません!



最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
今回書いたことは100%正解ではありませんし、素人なので間違ったことを書いているかもしれません。私の見解や経験も多数含まれていますので、「こんなやり方があるのか」と軽く参考にする程度にしていただけると助かります(笑)
素人なので誤った部分などがありましたらご指摘ください。
Posted at 2014/07/23 18:33:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | アクアリウム | 日記

プロフィール

「@1994 taste さん
先程はありがとうございました!
途中渋滞でようやく帰宅しました😅
はやく取り付けしたいです😆
いつかVABを並べて撮影できることを楽しみにしています!」
何シテル?   10/22 21:50
よろしくお願いします。

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