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lily220のブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

もろもろ整備しています

久しぶりの更新となりました。
仕事がこの時期忙しいのです。
出張で神戸に行っておりました。


ローバー75は、40-60 km/hで走行中の際のピッチングが気になり、
主治医のところに点検に預けていました。
高速走行時は全く問題ないので、
大丈夫だろうとは思っていたのですが、
やはりブッシュ等含め何も異常はありませんでした。
前後の減衰力を4/8から5/8に少し締め上げて乗っています。
経年劣化の影響があるのかと思われますが、
それで本来の乗り心地に戻ったような気がします。
(ちなみに点検料、セッティング変更料はタダ。)


そんなローバー75の走りを確認すべく大黒PA。
うんうん良い感じ。程よい硬さと、収まりの良さ。


大黒PAは穏やかな天気も重なりミーティング日和。
さまざまな車が集まっていました。
しかしながら、個人的にあまり好きではなないスーパーカー軍団が・・・。
何故かと言うと、「無駄に吹かす」から。
この騒音で自分自身の不整脈が誘発されるのです。
もちろん、「吹かす」車はごく一部。
しかし、そのごく一部の車のせいで、非常に不愉快な気持ちになります。
人目を引く車だけに、そのようなオーナーがいるのはとても残念です。
そう言うわけで、そそくさと辰巳PAに移動しました。
おもしろいことに大黒PAで出会った同じ車が、何台も辰巳PAにいました。
こちらは、打って変わって穏やかな雰囲気。良いですね。


神戸は3泊4日でしたが、いろいろおいしいものを食べて来ました。
中でもオリエンタル・ホテルのザ・メインダイニングで食べた
フレンチのコースはコスト・パフォーマンスが抜群でした。
またぜひ行きたいですね。


神戸牛の焼肉も食べましたが(石田屋Hanare)、
やはりサシの多い肉は、量を食べることができません。


はじめはとてもおしいのですが、後になるとちょっとくどくなってきます。
個人的には、アンガスビーフをガッツリの方が好みかもしれません。
アメリカ人もコーベ・ビーフは肉の味と言うより脂の味と言いますし。

ローバー220クーペの方は、やはりストライプが気に入らず、
新たなストライプを発注しているところです。
また、油温のセンサーがどうも壊れているようなので、
新品を発注しています。来週にはあがってくるでしょうか。
Posted at 2014/10/26 12:10:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月12日 イイね!

ローバー220クーペ修理・改造中

ローバー220クーペが入庫して3週間が経ちました。
特別作業は急いでいないので、ゆっくりやってもらっています。

①全開走行するとオイル臭い。
これは、ドライブシャフトのインナーブーツに
ピンホールが空いていることが原因でした。
回転が上がると、内部のグリスが飛び出て、
エキマニに当たって燃えていたようです。
インナーブーツの品番を間違えて発注し、
入院期間が延びています(苦笑)。

②エアコンが点かない。
明らかに多量の漏れは無いようで、
とりあえずガスチャージで終了。

③燃圧計の故障。
センサー不良のため交換しました。

④運転席側のエアコン噴出し口が外気導入のまま戻らない。
修理に手間がかかりそうでしたので、嵌め殺しにしました。
どちらにしろドリンクホルダーが装着してあるので、
風が出なくても支障はありません。
このままだと冬場が相当寒そうと想像できたので・・・。

⑤油温計の動きが変。
どうやらアースの問題のようです。
不整電流を拾いまくっている?



⑥ピンストライプを変更
マジョーラカラー(レイクブルー・スカラビュース)に変更。
とりあえずイメージ・チェンジになるか?
(光が当たると、実に表情豊か。)

そういう訳で、ローバー75に乗る日々が続いています。



前から見るならこの角度。MG-ZT並みに精悍な顔つきです。

次男の運動会があったため、モーニングクルーズには参加できず。
イブニングクルーズに。いつもの辰巳PAです。



最近、陽が短くなりましたねぇ。
Posted at 2014/10/12 17:39:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月03日 イイね!

モディファイのスタイルと方向性

最近ガソリン・スタンドで良く言われます。
「珍しい車ですね。これ、どこかいじっているのですか?」
「これって、このままのカタチで売っているのですか?」


ローバー220クーペ、ローバー75、どちらも言われます。
ローバーを知る人から見れば、原型をとどめていない?2台ですが、
あまりローバーを知らない人から見るとそのように写るようです。


これって実は、私にとってはかなり嬉しい反応です。
モディファイの方向性は色々とありますが、
私の目指す方向性が、「純正スポーツモデルの制作」だからです。


BMWには、「M」モデル、そしてアルピナがあります。
AUDIには、「S」モデル、そして「RS」があります。
でも、ローバーにはありません。
ローバー社が今も健在であったならば、
きっとこんな上級スポーツモデルを作っただろうと思って制作しました。
だからクオリティを重視しています。
きちんと走って、止まること、そして、壊れないことに注力しています。


特別なモデルには、それをアピールするポイントがあります。
「M」モデルであれば、マッシブなリアビューとフェンダーダクト。
「S」モデルも基本的に同様ですね。

デザインを壊さないモディファイを心がけていますが、
1点だけ、訴求力のある箇所を設けています。
ローバー220クーペでは、リア・ウイング。


ローバー75では、リップ・スポイラーです。
どちらもその1点で、知らない人が見ても「何か違うな」と思ってもらえる、
単純な視覚効果があります。


ちょっと車に詳しい人であれば、そのポイントを中心に眺めてもらえば、
「この車って、もしかしたら相当いじっている?」と、
さらに色々と気づくことができると思います。
実際、手数はかなり多いのですが、そのように見えないことが多いです。


①目立つアピール・ポイントは1つ。
②純正風に仕上げること。
③機能面は確実にアップさせること。
④スポーツ・モデルとしての雰囲気を醸し出すこと。
⑤あからさまに改造車に見えないこと。
⑥すなわち、車検にそのまま通ること(⇒嘘でしょと言われますが)。
これを守ってモディファイしています。

もっと車高を低くすれば、格好良いかもしれません。
もっと大ぶりなエアロをつければ、格好良いかもしれません。
もっとインチアップすれば、格好良いかもしれません。
でも、私にとっては、これが一番なんですねぇ。

何となく雰囲気があって、しかも走らせると確実に速い。
家族が乗っても不満が出ない。
〇察に止められても後ろめたいことがない(笑)。
段差がある首都高でもきちんと踏みこめる。
夏場のターンパイクもきちんと駆け上がれる。
勾配のきついダウンヒルもハイペースで降りられる。
真中が飛び出ている立体駐車場にも駐車できる。
いずれも大事なことかと思っています。
Posted at 2014/10/03 08:07:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「自宅とセカンドハウス周辺 ローバー220&ローバー75 http://cvw.jp/b/186491/47664294/
何シテル?   04/19 12:42
ドライブと改造が大好きなローバー乗りです。 ローバー220クーペ(ウエッジウッドブルー)、 ローバー75コニサー(ブリティッシュレーシンググリーン) に...
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