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2014年07月22日 イイね!

M4 ショートインプレッション その2

M4 ショートインプレッション その2こんばんは。

M4ショートインプレッションその2です。


本日はインテリアから。

うーん。ステアリング曲がってるー。


ステアリングの大きさはMスポと同じでしょうか。他者ではDシェイプのステアリングが流行っていますが、Mは頑なに真円形ですね。これは完全に好みの問題ですが、私は円形が好きです。M PerformanceなどではDシェイプのステアリングも発売されていますから、そのうち置き換えられてしまうかもしれません(><)


Mのトリコロールステッチが栄えますね!ステアリングの触り心地はもう最高です。ずっと握っていたいくらいです^^

パドルシフトはM専用部品ですね。アルミ製(?)でひやっとする感覚が高級感がありますね。クリック感もしっかりあり、Mに乗ると「これだよこれ!」と思ってしまいます。

 このステアリングをうちの黒子に移植したい!と思ったけど元からパドルシフトがありませんでしたorz
 まあ遠い未来に期待しましょう。

 
これもMの特徴、本来クルコンが付いていることろが2分されて、Mボタンが2つ付いていました。 このMスポーツボタンが優れもの!自分の登録した設定が即座に呼び出せます。
よって
アクセルレスポンス「sport plus」
サスペンション「sport plus」
ステアリング特性「sport plus」
DSC全カット
なんて鬼畜設定が一発で呼び出せるんです。(>ω<)/
 「そんな設定使わねーよ」って?






 


 私もそう思います。
  
以前M5に乗った時、M2ボタンが鬼畜設定になっていたのを知らずに0発進でフルスロットルを踏んだことがあります。さすが560馬力、リアタイヤがパイロットスーパースポーツの295でも全然関係ないですね(笑)本当に前に進まないんだなって(爆)じゃじゃ馬ってこんな感じなのかな。


初めて試乗する人はMモードを使う前にDの人に確認してもらうことをオススメします。  


 
 
メーターが330km/hまであるんですね!超カッコイイし!!
といってもリミッター作動で250km/hまでしか出ませんが・・・。Mドライバーズパケージをつけても280km/h
このクルマは最高速度を競うクルマではありませんが、せっかくなら速いほうがいいよね。

 リミッター解除すればもうすぐ出るとは思いますが、日本で出せるところはかなり限られてきますね。このクルマの剛性感の高さとサスの出来からすれば出せるとは思いますが、それでもかなりの勇気が必要だよね。

 
あれま、インテリアの話をしている途中だったのに・・・。
 
メーターの速度計側にMのロゴが入りましたね。ってことは左側にも液晶が付いたのかな?だとしたら、5シリーズ以上についてくる航続距離のメーターが表示されてもいいと思うのだけど、特にそういうギミックはないみたい。。うーん、よくわからん。

 
それとタコメーターのイエローゾーン。
 

10kmくらい走ったのに消えませんでした。Mのイエローゾーンって消えないんでしたっけ?それとも走行距離が少なく慣らしが終わってないからとか?
  


そんなこんなでショートインプレッション その2はおしまい。  
Posted at 2014/07/22 22:58:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショートインプレ | 日記
2014年07月21日 イイね!

M4 ショートインプレ

M4 ショートインプレこんにちは。


先日、新型M4(F82)の試乗会へ行ってきたのでその感想をば。


乗った時間は2,30分程だったので、新型M4を完全に使いこなしているとは思えません。よって、試乗記ではなく、ショートインプレッションという形で。


前回のマツダ アテンザ xD 6MTの回はたくさんの方に見ていただき、どうもありがとうございました。とても励みになります。


 
まず、新型M4とはどのようなクルマなのか。ちょっとおさらいしてみましょう。
新型M4(F82) とは、4シリーズをベースにBMWのM社がエンジン、足回りを中心にチューニングしたチューンドカーです。

 M3クーペ(E92)の後継となりますが、見どころはなんといっても軽量なボディ。CFRPやアルミニウムを多用し、6MT モデルではなんと1.5トンを切る1497kg!!
 

自分では取れなかったけど、この角度が一番好き(写真はBMW Jより)

 
 先代のV8NA 4000ccから新型は原点回帰の直列6気筒 3000ccツインターボへ。M3、M4といえどダウンサイジング化の波からは逃れられず、なんと1000ccものダイエットに!これでメルセデスのC63とは排気量が2倍も違うことになります。メーカーの考え方の違い方なのかな。

直6 3Lからは431PS/5500-7300rpm、最大トルク56.1kgm/1850-5500rpmを絞り出します。そんな車が1.5トンを切ってくるなんてねぇ。欧州のライバルたちより300kgも軽量!女性6人分くらいですね。この車は4人乗りだから、お相撲さん3人分か・・・。これは、曲がる 止まる 走るといったすべての動きに差が現れるでしょう。


エクステリアです。


うちの黒子(328i sport)との比較です。
新型M4はこれまた新色のヤス・マリナ・ブルーでした。あいにくの雨天だったのでくすんで見えますが、晴れの日には非常にきれいなブルーが見られるでしょう。

こうしてみてみると、ベースが同じシャーシの車だとは思えません。
328iを乗用車だとすると、M4のワイドフェンダーはまるでGTかー。タイヤハウスの分だけで7センチも幅が広くなっていることを考えれば当然かもしれませんが、果たしてこれは公道を走っていい車なのでしょうか? 
 

エアインテークもMの流儀に従い、下に向かって開いていくいつものパターン。カーボン製のルーフもいい感じですが、欲を言えば、ホワイト系のボディーカラーの方がコントラストが出ていいかな。

写真はオースチン・イエローですが・・・。(写真はBMW Jより)
 
 
実車を見た時にはあまり気が付きませんでしたが、写真で見ると新型M4はかなりボンネットが低く まとまっていますね。
毎回思うのですが、Mのサイドミラーほしいなーなんて。

 
 

それっぽく撮ってみたけどなんか違う!?
 
F32から続く4シリーズクーペはルーフラインが本当に美しい。F36グランクーペもかなり美しかったけど、やはりF32クーペは別格です。
 
フロントフェンダーの通風口はMの象徴とも言えるでしょう。
 エンブレムチューン(320iなどをMマークに変える)などを見破る一番の方法はここですね。マフラーなどはすぐに4本出しにできますが、ここだけは相当なお金を掛けないと再現できませんからね。この見分け方、テストに出ます!(出ませんorz)
 
BMWに自分で乗るまではエンブレムチューンは絶対に許せないタチだったのですが、最近はかなり考え方が丸くなってきました。エンブレムを張り替えることも車に対する愛情表現なのだと。自分でもサブコンをつけて300PS超えしたら「330i」にしようかな!なんてね。 

 

この写真はカーボンセラミックブレーキが装着されていますね。オプションで100諭吉くらい・・・。サーキットでは最高ですが、公道では使いにくいと思われます。石が挟まっただけでローター交換(??万円)なんてorz(写真はBMWJより)
 
それにしてもリアフェンダーの張り出しはヤバイですね。メーカーがそこまでやるかって感じ。試乗車は275/35R19のオプションホイールが付いていました。タイヤの銘柄はランフラットではなくPilot Super Sport。10Jなんて幅広タイヤを履くなんてねぇ。


気がついてみれば、今回のブログはフェンダーの張り出しの事しか言っていない気が・・・。まぁ、それだけ衝撃的だったということです。

ついこの前まではクルマには何の興味もなかったのに、魅力的なものには人はこんなに熱中してしまうんだなぁ。嬉しいような悲しいような・・・。 


さてと、これからディズニー・オン・アイスを見に行くのでまた明日ノシ 
Posted at 2014/07/21 14:30:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | ショートインプレ | 日記

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