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-りょ-のブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

Zero type52 <3>

零戦の続き。

平日夜に1~2個のエッチングをサッと取り付けてって感じで進めてると、意外と進む。
集中力が必要なので、一気には進められないしね。

前回報告した物と同時並行で進んでたので話は前後しちゃうけれど、シートが完成。
エッチングの板から正しい位置で曲げるだけで一苦労で、かなり難しかったよ…

その甲斐あって、軽め穴がしっかり空いててキットの物とは大違いで素晴らしい出来だな。

シート背面の各部取り付けも進めちゃう。

手前の棒の基部の半円のエッチングの組み立てはシート以上に難しかったな。
瞬着まみれになってしまい、塗装したら穴が埋まっちゃってるかも。
組み立てたらあんまり見えないからいいけれど、まだまだ修行が足りないな。


床面と計器板の合わせて仮合わせしてみる。

うむ、いい感じだな。

機体左側の内側もこんな感じに。

あと一箇所、スロットルレバーを取り付ければ完了。


明日は雨降らなそうだし、コクピット内の残りの塗装を進め、できればウェザリングも済ませてしまいたいところだな。
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Posted at 2017/09/30 22:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2017年09月28日 イイね!

Zero type52 <2>

喉が痛い…
朝起きると声が出ない程痛くてツバを飲み込むのも辛い。。。
風邪なのかな。
もう夏はとうに終わり、極度の寒がりなのでそろそろカイロが欲しくなってきた今日この頃であります。
今年は越冬できるのだろうか。
毎日40度オーバーの夏ならいいのに。


零戦の製造をいよいよ始める。

今回のメインの目標は、前回報告した追加パーツを生かし、特にコクピットはエッチングパーツを駆使して、1/72スケールとは思えない精密感を目指す。
ここのノウハウが赤城に必ず生きるだろうし。
全体の塗装も外装色のベタ塗りではなく、自走砲で駆使した下地作りからの上塗りで、微妙な色合いを目指そう。
汚しは排気煙の他、軽めに施す程度で、塗装のハゲの表現にもチャレンジしてみよう。

先ずは、各大物パーツのバリ取りやすり合わせをいつつ、エンジンをやっつけてしまう。
シルバーでベタ塗りし、ブラックのスミ入れ塗装でウォッシングすれば結構いい感じ。

エンジン自体はカウルに殆ど隠れちゃうので、この程度でいいでしょ。

カウルに接着するとこんな感じ。

ほらね、プッシュロッドを真鍮線に置き換えたりプラグコードを追加したりっていう定番メニューはあるけれど、1/72だしカウルとプロペラのスピナーで殆ど見えなくなっちゃうから労多くて得るもの少ないのでパス。


続いてコクピットの計器板。
元のモールドを落とし、塗装したパーツにエッチングを貼っていく。

エッチングの左上1番、これがメーターの文字盤を印刷したものでこれを下に貼り、その下の2番の計器板を重ね貼りする。

出来上がりがコチラ。

もはや肉眼じゃよく見えない。
各メーターには百均で調達した透明のUVレジンを垂らしガラスを表現してみた。
画像じゃよくわからんね…
一番上の2つのメーターが若干ガラス感が出てるかな。

その他、細かい塗装やラダーペダル他のエッチングパーツを貼り付けて、コクピットを仮組み。

おお、結構いい感じ♪


そして、機体右側の内側にも各種パーツを貼り付けていく。

で、仮組みのコクピットを置いてみる。

おお、いいぞ、これは!
元のキットがいいのもあって、制作意欲が湧いてくるな。

床下の赤いスイッチ?が1つ大きく曲がってるけれど、これはもう諦めたよ。
T字状のエッチングで、これが極悪レベルに小さい…
ピンセットでつまんで固定位置に持っていくだけで一苦労だったので、これをきっちり並べるのは俺の腕では不可能なのよ。
そして、今はよく見えるけれど、機内に組み込んじゃえば殆ど見えないしね。

今回はここまで。
次回までに機体左側の内側も作っておくぞ。
Posted at 2017/09/28 22:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2017年09月25日 イイね!

Zero type52 1

どうも。
なんだかんだで忙しかったり、気分が乗らなかったりで、日記をサボっておりました。

タルガは近所の買い物クルマでしかない状態。
洗車道具を他の場所に置いてきちゃったので洗車もせず、かなり汚い状態に。。。


で、プラモの方は、自走砲が完成したので次を手がける。

こちら。

日本人の心、零戦の52型でございます。
性能うんぬんより、バランスのとれたかっこよさだよね、零戦って。
タミヤの1/72は小さいけれど、精密で修正も殆どいらずの決定版で、これも赤城建造に向けた修行の一貫でございます。

そのままストレートに作るのは面白くなく、何個か追加パーツも調達済。
先ずはこちら。
機銃の銃身とピトー管の置き換えパーツ。

恐ろしく細いです。

2つ目が、排気管。

52型は推進式の排気管でココは結構重要なパーツだと思うのよ。

3つ目、コクピットのエッチングパーツ。

キットのままでも1/72にしては十分に精密だけれど、これを変態レベルに押し上げる一品。
赤城のためにもエッチングの扱いに慣れておかねば。


と言うことで早速制作を開始したけれど、急遽、別の予定が入り別のキットを作り始める。
黒サフを吹いた後、色むらを出すため白サフで適当に。

上塗りのオリーブドラブ色は、4段階の色を適材適所に塗り、デカールも貼ってスミ入れ塗料を全体にまぶしたところまで進めて一先ず完成。

この後のウェザリングはお預け。
ウェザリング教室を開催することになり、そのサンプルとしてこれを使うからね。

そして、このキットはタミヤの1/48で、前回作った自走砲の1/35サイズより一回り小さいが、これが修正要らずで簡単に組み立てできて素晴らしいキットだったわ。
1/48のこのシリーズは1/35から各部省略した簡易版的なポジションかと思っていたけれど、驚くほど良かったよ。
このシリーズでシャーマン戦車とかも作ってみたいな。

次回から零戦の制作を報告していきますよ。
モチベーションアップのためにも靖国にある52型をもう一度じっくり見に行きたいな。
Posted at 2017/09/25 20:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2017年09月11日 イイね!

M40 BigShot 8

自走砲の制作報告。


この週末でようやく完成したよ。
制作期間は休み休みだったから約5ヶ月で結構掛かったね。
今回は加工は行わず、基本はキットのまま組んで塗装とウェザリングの上達を目的とした。

さすが最新キットだけあって、修正が必要な所なんて殆どなかったね。

キットについてくるエッチングは使用し、その他に純正追加パーツのアルミの砲身を使用。

あとは、キットのパーティングラインの処理が面倒になり、右フロントのアンテナの基部は追加パーツを使ったわ。
アンテナも0.4ミリの真鍮線にした。


で、太陽光の下で撮影してみた。
もっと広い所でバックも考えて撮影したかったけれど、持ってどっかいくのも面倒だったので勘弁を。

ウェザリングはドロッドロにしてると楽しくて、ついついやり過ぎちゃうんだよね。
初心者の陥る罠デス…
もっと程々の汚しを覚えなければ。

履帯は入念にウェザリングを施したので結構満足。
金属感を出すのに6Bの鉛筆でエッジ部を適当に擦ったのがよかったかな。
フロントに積んだ予備の履帯はちょっと失敗だったな。
車体から浮いてしまってるな。

リアの車内フロアは完全に汚し過ぎです…
あと、車内側とか砲身周りをどう処理すればいいのかわからず、結局軽くウェザリングするのみに。
鎖にサビ色をところどころ乗せたのは正解だったな。



で、今回の一番の反省点。
デカールの密着が甘かった…
いわゆるシルバリングという状態ね。

ね、これじゃデカール貼ってますと丸わかりでダメ。
デカールを貼る時の下地の作り方や貼り方、ケミカル類の使い方がまだまだだな。

キットにはフィギアも付属してるけれど、そこは手に負えないので、今回もM40ビッグショットの制作記はこれにて終了。


次作は既に初めているので、近々報告予定。
Posted at 2017/09/11 21:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2017年09月07日 イイね!

911 Targa 4S 8

暫くショップに預けていたタルガの作業報告。


いつもの信頼してるショップに約1週間預けて、こんなんなりました~

え、わからない?これでどう?


うん、まぁ、画像じゃわからないね。
それが素晴らしいことなんだな。

こちらの画像をどうぞ。

黒いフィンと接する青いバンパー周辺に注目。

そう、プロテクションフィルムを貼ってもらったのだ。
バンパーからフード、フェンダーまでフロント周り一式とライトもね。

タルガのメイン用途が長距離の“高速”移動で、アルピナ→M6→C6と歴代の高速巡洋艦は飛び石の餌食になってきたので、今回は資産価値が落ちないよう対策を施しておいた。
国内でもトップクラスの職人さんに施工してもらったので、仕上がりは文句なしの素晴らしさで間近で見ても全く気がつかないね。
バンパーはかなりてこづって工期延長になっちゃったけれど、それだけばっちりやってくれるってことで大満足。
1枚物のシートでこのバンパーに貼ってしまうとは、なんていう腕してるのか。

費用的には諭吉さんが大人数出て行ったけれど、必要経費と考えている。
少しでも安上がりにするならば、フードやフェンダーは前半部だけ貼ることもできるけれど、境界が目立っちゃって綺麗じゃないからありえない選択だと思う。

これで安心して制限速度内でぶっ飛ばせるぜ。


あと、ついでにレーダーとレコーダーも取り付けておいてもらった。
メーカーや機種も丸投げで好きにやってと発注し、この組み合わせに。

この手の物は一定の性能があれば、あとはショップが満足してやってくれれば何でもいいと思ってる。
実は元々レーダーとレコーダーはついていたものの、信頼できるような状態ではなく、全部引っぺがして新たにつけてもらった。
前の作業者がクソでギリギリショート仕掛けてる箇所があったらしく、今回一新してもらって大正解だったわ。
作業記録を見ると、車内で煙が出たとの記録があって、スピーカーユニットを疑って何度か交換しているけれど、原因はそこじゃなかったような気がする。


そして、ちゃんと申し送りしてなかったのが悪かったんだけど、作業終了後引き取りに行ってみたらせっかく引き出したUSBの延長コードがなくなっとる…
これもクソ作業者が宙ぶらりんに線をしたのか!と思ったのかもね。
ということで改めてナビを外してUSBの延長作業を自分でやっておいた。
2度目なので余裕だな。

これで高速巡洋艦としての装備がフルに揃い心置き無く制限速度内で飛ばしまくれる。
Posted at 2017/09/07 21:02:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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