被物語

新年早々プラグかぶりました
そんな訳でエンジン再起動までのお話

物語の始まりは元旦の夜のエンジンチョイ掛け、
その後２日間放置↓

２日後エンジン始動せず、
あせって何回かセルを廻すもやっぱり掛からず↓


完全にプラグがかぶった状態、アクセル踏み込んで通常のデチョークで
再起動を試みるがやはり掛からず↓

プラグを外した状態でまたデチョーク、プラグ穴から白煙が出なくなるまでデチョーク
その後プラグを付けて再びイグニッションONするもまだ掛からず↓

この辺からバッテリーが弱ってきて連続でデチョークできなくなる
トラック持ってきて電気を貰う↓

エンジン本体を石油ファンヒーターの風で２時間ほど温めた後
再びデチョーク＆イグニッションONを繰り返す↓

３セット目くらいで初爆、５セット目くらいでやっとエンジン始動！やたっ！！↓

マフラーから白煙が溢れ出る、うわさ以上にやたらに出るったら出る↓

煙が出なくなってエンジンが温まったところで回転高めで近所をドライブ
ちょっとドキドキ、でも問題なし。

以上、ロータリー暦２４年目にして始めてのプラグかぶりからの復帰物語でした

以下プラグかぶり時の教訓羅列
●再起動のための正確な知識を頭に入れてから作業しよう
●デチョーク用に強力な電源を確保しよう
●寒い時にはエンジン温める方向で暖房（火の用心）
●なんにしても冬場のEGチョイ掛け厳禁！

※「プラグかぶり＆デチョーク」関係のログ残してくれた皆様
大変参考になりました感謝ですm(--)m