暑さの残る8月の
北海道。
JALカード会員限定のバーゲンにて、仙台発往復航空券+宿泊券(2泊朝食付)で
\33,800という破格で購入した今回の旅。
一人旅なので、撮影主体で存分に楽しんできました☆
写真の表示数が多いので、ページが完全に開けるまで、多少時間がかかります。
ご注意ください。
↑これは1998年に、JAL 夏の北海道 『地平線リゾート』 CMとタイアップした曲です。
当時のイメージガールであった鶴田真由さんが、この曲とともに北海道の大地に
寝転ぶシーンが忘れられません。
以来、私の中で夏の北海道のイメージとして定着した曲で、今回の写真と重ねることで
北海道の雄大な自然の素晴らしさを増幅させます。
ぜひ再生しながらご覧ください♪
往復共にJALグループの最小ジェット-CRJ200でした
50人乗りのジェット機ってスゴイですね
離陸して間もなく、津波到達地域である石巻市渡波上空に差し掛かりました
眼下に、仮設住宅が点在しているのが判ります
そこから30分ほどすると、下北半島上空です。尻屋崎が見えています
新千歳空港到着後、そのまま小樽市内まで移動
小樽バインというワインカフェにて、遅めの昼食を・・・
日銀旧小樽支店に乾杯
エゾシカのピッツァ。北海道らしいですね!チーズも濃厚で美味いので、ワインも進む♪
夕暮れの小樽市内
小樽運河の象徴的な眺めも黄昏色に
ホワイトバランスに変化をつけてやると、この通り!
翌日は、朝イチからレンタカーを借り、富良野方面へ
富良野市麓郷周辺にて
途中、偶然に清流を見つけたので、10分ほど寄り道。後から調べると、布部川というらしい
代表的な観光施設にほど近い、とある脇道に入ると・・・素晴らしい穴場を発見!
見てください、この直線!これぞ北海道!
美瑛・四季彩の丘にて
農機大活躍(笑)
ラベンダーソフトを食す。現在気温29度。この後ベロベロに溶ける悲劇が待っていましたw
大雪山系の山々でしょうか
上の写真は、こんな面白い場所で撮っています。クルマを降りて急斜面を駆け上がり、汗だくに
今回の旅の相棒、ノート君
APS-Hサイズに超広角+PLフィルターは、気持ちが良いですね♪
2日目の昼食は、
あるうのぱいんにて、草原を見ながらチーズフォンデュを食す
昼食としてはちょっと高いけど、ボリュームがあり、お腹いっぱい♪
例によって片手でカメラをホールド(笑)
そして最終日。
この日は朝イチから、美瑛の山中にある「青い池」を目指し、爆走
途中、ウシさんを見つける
遊歩道を進むと、見えてきました♪
近くの温泉で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れて
くるこの水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、
光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの
目に届き、青く見えると言われております。
但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、
明確な原因については解明されておりません。 (美瑛町観光協会HPより)
ホント、神秘的な色です
白樺の反射がとても綺麗
隣接する川に下りてみます
更に下りると、白樺と絡めて撮ることが出来ました
川もこのとおり、青いです
旅の最終目的地、ラベンダー園へ。
8月下旬現在、中富良野で唯一遅咲きのラベンダーが見られる
彩香の里へ
可憐なラベンダーの花
他の農場は、もうラベンダーの収穫が終わり、見ることが出来ません。
見頃はとうに終わり量は少ないですが、最後に目的を果たせてとても嬉しく思いました
色が似ているので混同しやすいですが、こちらはサルビア
ラベンダーにも秋の気配
旅の締めくくりは、新千歳空港にて
ノート君を返却する直前に、空港のランウェイ付近に行き、ヒコーキ撮影
やっぱり大型機材はカッコイイなぁ
そんなこんなで、無事に2泊3日の撮影旅行を終えることが出来ました!
旅を終えて思った・・・・・・・・
やっぱ、風景写真はニガテです(笑)
Posted at 2011/09/04 19:14:48 | |
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