カズ＠ZE1インサイト＆CB400SBのブログ一覧

サブとして時々使ってるVAIO XR1ZのCPU交換をしました～！
Celeron 700MHzからPentiumIII 850MHzへ載せ替えました。

このVAIOは、ノートにしては珍しくCPU交換ができます。
「MMC-2」というもので…詳しくはコチラを参考にｗ

ということで、早速バラします。



はい！　バラバラ～！


マザーボード上の中程でヒートシンクに半分隠れている基板が、CPUや周辺チップの載っているMMC-2です。
その右側にはHDDが載ります。


左がPentium III 850MHz、右がCeleron 700MHz。

金属板で覆われていて本体が見えないのが残念です(-_-;

新しいMMC-2を載せて、

組み直し。

仮組みで起動させて動作確認！

OKですね～！
システムのプロパティでもちゃんと認識されています(^o^)


体感速度はほとんど変わらないですが、発熱量が減ったような感じです。
たぶん、Pentium IIIの省電力機能のおかげかも！

2日続けてノートPCの完全分解をするのは疲れましたｗｗ
でも、得られたものも大きいし、やりがいがあります♪

昨日、ハードオフで捕獲したVAIO Z505Dですが、早速分解しちゃいましたｗ

大義名分は内部のホコリ取り…本当はCPU交換とメモリ増設の下調べです(^^;)

はい！　バラバラ～！

薄さが薄さだけに、バラすのは大変でしたｗ

わかったこと。
1，CPUはマザーボードに直接ハンダ付けされている（BGAタイプ）ので、交換は不可能。


2，メモリは空きスロットに一枚増設できるだけで、オンボードメモリ（64MB）は取り外し不可。



結果が分かったので、本体やCDドライブやフロッピードライブを綺麗に磨き上げつつ、

サッサと元に組み直しｗ


組み直しついでに、XR1Zから外した256MBメモリを挿して320MBにしておきました。

XRには外された256MBメモリの代わりに、元々ついてた128MBを装着して384MBにｗ
このZ505DはXR1Zと同じ規格（128bitチップ）のメモリが使えるようです。


兄貴分のXR1Zと大きさ比較。
筐体の大きさは一回り小さいくらい。



重さと厚さはXR1Zの半分です。（左Z505D、右XR）


増設したメモリは、BIOSにもOSにも認識されました！


これくらいならWindows2000を動かせそう！
実用になるかは別としてｗｗ


次は、XR1ZのCPU交換です！

ドライブついでにふら～っと寄ったハードオフで、また捕獲しちゃいましたｗ

モノはノートパソコンｗ
SONYのVAIO PCG-Z505Dという機種。
リカバリ済み4200円でした。

↓メーカーサイト
「PCG-Z505DX・Z505D」

さてこれからいろいろ料理してみましょうかね…ｗｗ
まずはメモリ増設からかな(^^;)
64MBじゃ足りなさすぎｗ

なんでそんなモノを捕獲するかって？
そこにジャンク品のレッテルを貼られてるけど、普通に動くVAIOが置いてあるからですよ？ｗ

シルバーウィーク、どのようにお過ごしですか？(;^_^A
仕事の方、お疲れ様です！
休みの方、残り2日はっちゃけましょｗ

昨日から今日にかけて友達の家で遊んでいました。
パソコンの動作がトロいのを何とかしてほしいということで、いろいろしてあげました。

その帰り、都城市のベスト電器跡にできたリサイクルショップに寄りました。
残念ながらジャンク品が置いてなかったのですが、またちょくちょく足を運ぼうと思います。

店をでて信号待ちしていたら、この方が話しかけてきました(^o^)
こんなところでナゼと思ったら、ここが地元で帰省してるんだよ～とのこと(^^;
まさかあんなところで遭遇するとは思わなかったので、ブログにUPした次第です(^^;)
お元気で何よりでした！

あ、今更ですがフォグライトスイッチつけましたｗ
フォグ自体は3年以上前につけたんですけどね( *´艸`)

今日3匹出ました(;^_^A
台所とリビングと僕の部屋…(^^;)

なんで一気にたくさんでてくるんだろう(;^_^A