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シフトノブ買った夜、こんなのも買ってました。
衝動買いしまくりｗｗｗ

もちろん新品を買うはずもなく、
両方とも中古屋でですけど。
今さらって感じのヤツと、新しいヤツと、2本。
買ったその日からビール飲みつつ見てましたが、
ようやく見終わったのでネタにしようかと。

「茶々　天涯の貴妃」
「硫黄島からの手紙」

結局両方とも歴史モノｗｗｗ
古代から近現代まで、歴史好きなワタシが選ぶとこうなりますｗ

「茶々」
通説と違う部分もありますが、
ナカナカよく出来てるなあって感じでしたね。
それにしても、真田幸村はいつでもカッコよく描かれるのね。
徳川方から描いたヤツでも、豊臣側から描いたヤツでも。
ところで。
初めに見た瞬間に気付きましたが・・・
劇中の大坂城。アレ、伏見城ですね。
まァ秀吉の城には違いないですけど。


「硫黄島からの手紙」
洋画とは思えない洋画ですが、
日本兵の心理を上手く描いてる気がします。

これは昔から思ってたことなんですが。
一般の日本兵が戦い得た理由ってのは、
「日本国のため」ってよりも、「家族のため」ってのが大きいと思うんですよね。
親兄弟、嫁子供らが攻撃されたらタマラン、守ってやらにゃ、って言う心理。
だからこそ、家族の手紙や写真を持ってたりするんだと思うんですわ。
その延長線上に、「日本国のため」ってのがあるでしょうけど。
程度は違いますが、現代でも「会社のため」よりも「家族のため」に働いてたりするし。

「クニのため」には違いないと思いますが、
「国」よりも「故郷」だと思うんです。
親兄弟、家族の暮らす、愛すべき土地。

そう単純なﾊﾅｼじゃないですけど、
単純に言ってしまうと、そーなるんじゃなかろーかと。


とまァ、こんなモンで。
朝っぱらから、酔っ払いの戯言でした(*^_^*)