水温計センサーを交換する

去年、ウォーターポンプが破損した時から作動しなかったので、補修用のセンサーを先日Amazonで購入しました。
ぶっちゃけオートゲージの新品に交換した方が安上がりだけど、ちょっと派手過ぎる(-∀-；)
今付いてるBLITZのBLMは当時物の水温計だし、もう絶版だったと思うので、なにがなんでも使いたい‼

それにしても、キレイに配線が抜けてます(汗)

抜けてしまったセンサーと新品センサーです。コチラは全く同じ物のようですが、メーターとセンサーを繋ぐ配線は、新旧でコネクターが変わっています。ですので今回はセンサーのみ交換します。

早速、取り付けの準備をします。センサーに漏れ防止の為にシールテープを巻きます。
巻き付ける向きを間違えないようにね!

こんな感じになりました。センサーの配線にスプリングで補強されています。

まとめておいた配線を、新たに取り付けしていきます。約10ヵ月ぶりの出番です( ・∇・)
コネクター内部をキレイにしときます。

振動や何かしらの原因で切れない場所へ取り付けしていきます。配線に多少余裕をもたせておきます。

センサー付近は特に慎重に取り付けます。また切れたら洒落にならないんで(>д<)
あんまり角度をつけちゃうと劣化しやすそうなので、ある程度余裕をもたせます。

後は冷却水を補充して、点検したら作業終了です＼(^o^)／

試運転中。とりあえず問題なさそうです( ＾∀＾)
目線の高さにあるので、個人的にはこの位の明るさが丁度良いです(ФωФ)