最近の弄りネタ。

もう発売されてかなり経つので今更な感はありますが、
伊仏系ショップ(RPさん)のアルミターボパイプです。
以前から気にはなっていましたが、
"果たして費用対効果はどうなのか？"
それを考えると、やはり簡単には買えませんよねぇ(^^;
なので、いずれ機会が有ればと思っていましたが、
近々在庫限りで販売終了になるという事を知ってしまいまして・・・(^_^;)
ちょうど次のタイヤをどうしようかと考えていたところでしたが、
いざ販売終了となると、やはりそっちが気になってきます。

お盆休み前でした。
お店に問い合わせしてみると、
「在庫はまだございますがお早めに」という返信が。
やはり販売終了のアナウンスがあって以来問い合わせが多いらしく、
秋前には売り切れてしまいそうな気配です。

じゃあタイミング的には今しかないよなぁ・・・と、タイヤは少し先送りすることにしました。

流石に岐阜県まで遠征する時間もお金も無いので、
ブツを送って貰いDIYで取り付けですw。



その後取り付けから半月程が経過。
ターボパイプはパワーアップを狙うパーツなので、交換後はECUのリセット(初期化)が必要らしいのですが、実は暫くリセットせずに乗ってました。




金曜日の夕方、急遽エアバッグのリコールでD訪問する事になりました。
DS4は運転席側のみが対象なので、
作業は30分程で終了。
そのついでにECUの初期化もお願いしました。
こっちはテスターを繋いで５分足らずで終わったようです。

リセット後の帰り道、
どう変化するのかと思いながら走り出すと、
アクセル踏み始めのトルク感が前よりマイルドになっていて、
一瞬アレレ？？？な印象。
明らかにリセット前の方がトルクの立ち上がりが早く、出足が良かったのです。

・・・こりゃリセットしない方が良かったのかしらσ(-""-;)?と思いましたが、
反面2000回転から上のフケ上がりは弾みがついたように回り、エンジン音もワイルドに。
加速とスピードの伸びは明らかにリセット前と違い、違うエンジンのよう(驚)

ECUのリセット(初期化)によりターボパイプとサブコンやディバーターバルブの効果がより引き出されたという事でしょうか、
初期化する前よりも中高回転域が元気になったので、かなりフィーリングが変わりました。



思ったよりターボパイプの効果は高いようです♪



＊追記
うっかりしていたのですが、レースチップを繋いだままECUを初期化したのはもしかしてNGだったのでしょうか...σ(^_^;)?
その事でDのメカさんが心配して電話をくれました。
影響は無かった気もしますが、その辺りどうだったか定かではないので、
後でレースチップを繋がずに再度初期化してみる事にします。