オハ35系他　6両編成

オハフ３３ １０１４

オハ３５から緩急車改造された車両で張り上げ屋根車
車掌室窓を狭窓に加工している１０１４号車です。

オハ５５　２０８２

オロ４０の格下げ車です。
通勤用に使用された関係で普通車編成に組み込みたい車両です。
キャンバス屋根車にしてあります。

オハフ３３　１０１７

オハ３５から緩急車改造された車両で張り上げ屋根車
車掌室窓をそのまま流用している１０１７号車です。

マロネ２９　５

日本初の丸屋根２等寝台車マロネ３７です。
称号改正でマロネ２９になりました。
従ってぶどう２号時代はマロネ２９になります。

スロ６０　１１４

初めてリクライニングシートを備えた特ロとして有名なスロ６０の
乗務員室を追加した１００番台です。
特急つばめに使用されていたスロ６０ですが、食堂車がマシ３５に
変わり乗務員室がなくなったために
スロ６０の乗務員室が追加されました。
その後は近代化されてアルミサッシに変更されましたが冷房化は
されず屋根のカバーがなくなりベンチレーターが1個追加されました。

オハフ６１

オハ６１の緩急車のオハフ６１です。
通常緩急車は６１ではなく６０など同じ番号にはなりませんが、
すでにオハフ６０が存在したためでしょうか同じ６１を名乗っています。
オリジナルの車掌室が車端にあるタイプとは別にオハ６１改造車も
ありました。

我が保存鉄道ではこの6両編成で走っています。

シートの色がバラエティーに富んでますね(笑)

青・緑・青・赤・緑・青