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うちは下水道がありません。
軽トラを停めている駐車スペースが、
浄化槽になっています。
条例で、４ヶ月に一度専門業者による点検が義務付けられています。
そのたびに立会い、水道が近くに無いので、
台所から部屋を横断して１０ｍホースを目いっぱい使って、
外の浄化槽に、その都度、引っ張っています。

また、黒スピットを置いている反対側の駐車スペースにも水道がありません。
まあジャブジャブ洗う車じゃないので、バケツ一杯の水で十分洗えますが。

そして、うちの前は畑です。
畑とうちの土地の間には柿ノ木が植わっていて、
その下の草刈はその畑の方がなさっています。

畑の水やりはどうしているの？
時々見かける、ペットボトルを自転車に積んで水を運ぶ人。大変です。

ついでに水道を黒スピットのガレージのそばまで引いてやると、
畑の水やりも楽チンではないのかな？
「どうぞ！うちの水道使ってください！」
ってこともできるかな？

と言う考えの下、水道配管工事をインターネットタウンページで調べて、
見てもらいました。
その場でざっくりとした見積もりを伺うと、
「２～３万、多くても３万５千円以下で。」
そんなに安く出来るんだ。
水道増設って。
2ヶ所の蛇口、総長さ３０ｍの配管で、それくらいで出来るのですね。

早速、「暇な時に来てやってください。」と、オーダーしましたとさ。

←クリックで、でっかくなります。

話は昨日の話し。
数年前にやった仕事で、横浜スタジアム横の或るビルの地下１階。
ライブハウス前の木製の扉が壊れたので鉄扉で作って欲しいという仕事でした。
ゼネコンの所長さんまでされた方で、
個人的にも大変お世話になった方の依頼でしたから、
お受けして製作、取り付けしました。
なるべく安くと言うことでしたので、
工場に取りに行き、現場搬入、取り付けまで私一人でやった現場でした。

しかし、支払いまでに一年近く掛かり、
払っていただいたのは材料代にもならない金額でした。

そんな現場に限ってクレームのお電話です。
「扉がぐらつくので大至急直しに来てください。」
電話を直接頂いたのはビルの管理人さんでした。
一番今までのいきさつを知らない方ですから、
さっさと来なさい的な口調でした。

あとで、ごたごたするのもイヤなのですっきり直して、さっぱりしようと、
昨日は朝から、横浜スタジアムまで行って来た訳です。

10時半ごろ現場に到着し、管理人室に行くと電話を頂いた方とは違う
優しい口調の方が迎えてくれました。
「それはご苦労様でございます～。」
しばらくしたら、いつもは夕方ごろ来るライブハウスのオーナー氏がみえました。
「おっ、昨日の今日でもう来てくれたんだ。よろしくね～。」
と、冷たい、お～ぃお茶を差し出していただきました。
作業は、昼過ぎには終わり、挨拶を済ませ帰途についたわけです。

当然残念ながら、これについて請求するわけには行きません。
（高い、お～ぃお茶、です。）

前置きはこのくらいで、
（えぇ～っ！）
その帰り道の湾岸線上で、
軽トラがめでたく、

30000ｋｍ達成いたしましたぁ～！

2008.9.7宮が瀬Meetingのようす。（その1）


2008.9.7宮が瀬Meetingのようす。（その2）


2008.9.7宮が瀬Meetingのようす。（その3）


UZUさん主催の宮が瀬Meetingに行って来ました。
うちからは遠いのでなかなか行けませんからこんなときこそ、ですね。

そして今日は、へん顔アルトワークスでの遠出です。
そして、生まれて初めて「かーなび」という物を使ってみました。
モノは、GARMINnuvi250という激安ポータブルナビです。

オービスレーダーみたいな機能もあるのか？
首都高では（60kｍ/ｈ以上で）ピンポンピンポン五月蝿かったです。

いつもは箱根周りで行ってましたから、今回は違ったルートで、ということで、
中央道相模湖降りて、と思いましたが、出た時間が早すぎたのと道が空いているので、
高井戸で降りて、20号線を下道でゆっくりと行くことにしました。

しかしナビは高速に戻そうと必死でした（笑）。

何処までも何処までも20号線をまっすぐ、相模湖までまっすぐ、
４１２号線でようやく左折して宮が瀬についてもまだ時間が早いので、
そのまま一周してしまいました。
途中、トンネルが続く所では、
「左折です。」
というので、トンネルを出てすぐだな？と思って準備をしていたら、
湖へ落ちる所でした。

そんなこんなで集合場所に到着。
まったりしていると、ジネッタG12と、ロータスエスプリが登場。
やっぱり華がありますね。

そうするとロータスの方から、
「URAさんが途中で止まってるという情報が入りました。」
ということ。でも、URAさんのことだから．．．、としばらく様子を見ていると、
「URAさんから電話です。」
ということでHELPに行くことに。
URAさんが言うには、またイグニッションコイルがパンクで、
もう家に帰ってもコイルの在庫が無いので、
近くのMINI屋さんで、買ってきて欲しいとのこと。
UZUさんの主治医でもあるそこへは、UZUさんをナビにお願いして行ってきました。

BROS GARAGE

ほう、こんなに近くにあるんだ。
すぐに出てきたコイルを手に、URAさんのもとへ。
さすがに、URAさんの手早い作業で取り付いたコイルで出発！
しばらく行くと、URAさんが付いてこない？
電話が「また止まっちゃいました～。」
引き返しては見たものの、
エキスパートのURAさんが判らないものを私が判るはずもなく、
まずは、UZUさんは主催者なので、会場に戻さないと。
ということで、一旦その場をあとに。
私だけ、またURAさんの元へ戻ってきました。
フルトラを、ポイントに戻しても、コイルを戻しても、エンジンは掛からず、
「保険のレッカーを頼んだよ。」
ということでした。
私はそれじゃあってことで、URAさんと別れて、Meetingの中に戻りました。

のりたまこさん、鹿さんが、
「ドラちゃんのブレーキが効かないので、このまま帰る。」
と言っていたのに、来ちゃってました。だいじょうぶか？
しばらくまったりしたあと、
のりたまこさん、鹿さんは、ドラっこのこともあるのでゆっくり帰る事にします。
と言うことでお別れ。バイバイ。

さて、残る私達はジェラートを頂きに、服部牧場に行きました。
私はベリーヨーグルトと言うものを頂きましたが、
私には、少し甘かったです。

雲行きが少し悪くなってきたので帰りましょうと言うことになった矢先、
みゅうみゅうさんから、
「鹿さんから電話です。」
と言うことで代わってみると、
「赤い子が止まってしまいました。」
「保険に無料レッカーが無いので、レッカー屋さんを紹介してください。」
ということです。
しかし私が知っているのは東京江戸川区のレッカー屋さん。
どちらにしても、高額出費必至です。

そこでひらめいたのが、UZUさんの主治医の、BROS GARAGEさん。
鹿さんに電話番号を伝えて、ローダーで取りに来てもらえるように段取りました。

そのあと、HYPER-MOKEさん、UZUさんと私で、
BROS GARAGEさんで待っていると来ました。
ローダーに載った赤い子と、仲良く2人乗車のドラっこが。
ブレーキの効かないドラっこで、雨降りの中なのでくれぐれも気をつけてね！
と2人を見送って、我々も帰途につきました。

帰りは伊勢原から246で帰りましたが、ゲリラ豪雨に降られてしまいました。
また246が渋滞で進みません。
すっごく我慢しましたが、町田で我慢できなくなって東名に乗りました。
夕食を食べてから家に着いたら8時過ぎでした。おつかれさま。