知人からネマガリタケ採りのお誘い。
当初は入園料700円也の近場にあるタケノコ園に行く予定だったが、まだ早いとのことで函館から走ること約150kmの某所に変更。
この某所、営林署が管理しており通常はゲートが閉まっている。
今回は知人のツテでこのゲートを開けてもらうことができた。
ゲートまではいたってフツーの林道。
ゲートを過ぎた直後に状況は一変。
道路両側から笹や木の枝等のスキンシップ。
マジかよ~!
洗車機のウレタン並みにフォレのボディサイドを擦っていきます。
戻ってから泥落としの洗車。
見事に無数のヘアラインが刻み込まれてます(泣。
内装のアルミなんかだと高級仕上げとなるんでしょうが、ボディのヘアライン仕上げは好みじゃありませんから。
傷補修、コンパウンドはすでに4月にかけているので今年は我慢しましょう。
来週もタケノコ採りに行く予定なので…。
ヘアラインの代償として収穫したネマガリタケ約15kg。
1時間もかからずにこの収穫。
あまりに採れすぎるのでセーブしました。
お裾分けの分を差し引いても皮むき作業大変なんです。
一緒に行った方々は少なくとも私の3倍は採っています。
ちなみに、ネットで検索したらkg当り3,000円で販売されてました。
と言うことは、15kgの収穫で45,000円!?
他の方々は私の3倍だから135,000円の収穫ですか。
地域によっては一本100円のところもあるらしいようです。
もしかして高級品?
画像は皮むき作業後。
収穫の3分の2は皮みたいなもの。
親指の爪が痛い。
さらに固い節を切り落とす作業があるので、実際に口に入る量はさらに少なくなります。
しか~し、こうした苦労も茹でたてを口にすると思わずニンマリ。
山菜採り、この瞬間がたまりません。
フォレのヘアライン忘れてしまいますから。
Posted at 2007/05/28 20:53:56 | |
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