注:途中からは中高年しか知らんネタだと思います。。。
どんな忙しくても疲れててもアレは月イチ以上はしたいね♪
と思っていたのだけど、とうとう先月の4月はヤラずに過ぎてしまった。。。
・・・ええ、このブログの事です(^^;
過去もどんなクソ忙しい時期でもどうにか自身の記録を兼ねて毎月1本は書くようにしてたのだけど、さすがに今回ばかりはとうとう書けずじまいでした(;_;)
4月もネタ自体は飽きるほどあったんですけどねぇ。。。
熊本の事とか。。。
ま、熊本の事は言葉よりも行動!って事で、Tポイント全額(1諭吉以上)を義援金寄付させて頂きました。
って事でとりあえず良しとしよう。
今後の復興速度を見ながら東北同様に毎年寄付したいと思います。
他のネタは、
オイラの散歩コース、箱根ターンパイク、、、じゃないか、今は、MAZDAターンパイク箱根、って言うのか、で起きたポルポルの激突事故の事だとか。
もうね、評論家仲間とかはDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ:電子制御スロットル)が故障したんじゃないか、とか言うてますけど、
だとしてもあのコーナー手前の短い直線でブレーキで十分減速してりゃ、あの速度域(150~200km/h)でぶつかるワケが無いっすよ。
オイラもそこそこ飛ばすし、こういう車のSNSやってる人なら殆どの人が制限速度をキッチリと守って走る人なんて数少ないだろうから
偉そうに「飛ばすな」などとはオイラも皆も言えんけど、物には限度ってもんがあると思いますよ。
そこまで飛ばしたいなら貸し切りクローズドにするかサーキットに行け!です。
(ご存知の人も多いけど、このコースは年に数回、雑誌社などの貸切=一般は立ち入り禁止、でレーシングマシンを走らせたりしてます。200km/h近いスピード出したいならそれくらいしろ!って事です。)
事故の週末に行ってきたけど、やはりこのコーナーでこう当たるなんて、公道状態(非貸切)ではありえんっすよ。
対向車が居なかったのがせめてもの救いです。
また、もし桜の木が無かったらもう十数m先の駐車ゾーンに止まってた車に当たってたかも、と思うと、傷だらけになった桜の木にも感謝ですね。
で、もっと書きたかったネタは三菱。
世間では「リコール隠しみたいな人命にかかわる事件じゃなく、燃費が実際は少しだけ悪いだけだから大騒ぎしすぎ」って意見もあるようですが、
オイラは問題の大小よりも、「この会社の経営層~中間層の壁と報連相(報告・連絡・相談)の欠落は何も変わってないままなんだな」ってとこにえらく落胆しました。
2005年に出た初代アウトランダーなんて、結構気に入って買う気もあったくらい、オイラ自身はリコール隠し事件以後のクルマでも好きなものは好きでしたが、
企業風土がろくすっぽ変わってなかった事が分かってしまうと、さすがにもう三菱車に手を出すのは気が引けてきそうです。
マス「ゴミ」は中国企業に売却だとか、会長や社長が自慰、じゃないか、辞意を表明、とかの我慢汁、じゃないか、先走り汁、、、同じか(・_・;、先走った報道をしてますが、
オイラ的には、三菱の経営陣の手元から離れた他の日本企業に再生してもらえたら、と切に祈ります。純日本企業ではなくなったけど片足突っ込んだ日産自身が買い取るのも有りでしょう。
とにかく早く次の身の振り方を決めないと、自宅待機で賃金カットさせられてる工場勤務の方々や下請け部品サプライヤー、売る車が無くて路頭に迷ってる販売会社の方々が不憫でなりません。
オイラはとうとう三菱の車を買いませんでしたが、嫌いじゃないメーカーの1つでした。少なくともT社よりも遥かに魅力的に見えます。
(ま、モリゾーさんの方針と演出で近年のT社さんも見直してきてますが…。)
オイラが初めて「お、この車、カッコいいじゃん!」と思った三菱車は小学生時代でしたね。
ギャランΛ(ラムダ)
近所のおっさん(と言っても当時で20代か?)が買って、当時はスーパーカーブームのおかげもあって、この手の車でもオイラ達のようなまだ毛が生えてない小学生のガキンチョからは羨望の眼差しで見られてましたね。
そしてその直後にテレビの刑事モノにもこのラムダが登場。
華麗なる刑事
赤いラムダがかっちょよかったです。
乗ってたのは草刈正雄。
田中邦衛はランサーセレステだったな。
つか、田中邦衛の顔を見る度に、いまだに「(黒板)五郎ちゃん」と呼んでしまうオイラであった。。。
にしても、若いなぁ~(・_・;
そうそう、草刈正雄と言えば、今年は
真田昌幸
として有名のようですが、オイラは今年の大河ドラマをちっとも見る暇が無いので今一つピンときません。
オイラが回想できる草刈正雄と言ったら2つしかありません。
1つは資生堂メンズ化粧品ブランド「BRAVAS」のCM。
共演したサックス奏者、渡辺貞夫のファン(←小学生がこーゆーのって変人だよな)だったこともあり、
化粧品の意味・意義・頻度(量)の右も左も分からないまま買ってしまいましたね~。
ブラ~バァ~ス♪
話しを戻してもう1つの草刈正雄。
それはやっぱり、汚れた英雄。
この映画を見に行ったのは高校2年。やっとこさ原チャリを買えたばかりのビンボー小僧だった時です。
レーサー=金持ち=エロイ女が沢山くっついてくる(^^♪
という誤った認識を植え付けた映画でもありました。
で、汚れた英雄と言えば、主役草刈正雄のレースシーンのスタント役をやった平忠彦、に行き着きますね。
メットを脱ぐと、
カッコいいんだな、これが。
当時は空前のバイクブームでもあり、そのタイミングにこの映画のおかげで知名度が一気に急上昇。
って事で、バイクファンの男子は勿論、女子にも大ブレークしましたね。
そのおかげで資生堂のモデルにもなっちゃいましたね。
ええ、影響されやすいガキでしたので買いましたよ(^^;
TECH21カラーのマシンで8耐に出ましたね。
1985年、かのキング・ケニー(ケニーロバーツ)とペアを組んで臨んだ8耐(鈴鹿8時間耐久レース)で、スタートをヘマってビリっけスタートだったのに、なんと中盤でトップに!
こんなマンガみたいなレース展開が起きるなんて、さすがキング&平!
餓死菓子、
なんと終了32分前にエンジントラブル(だったかな?)でリタイア。。。
今でもレース史上に残る悲惨な名ドラマだと思います。
つーこって、三菱の事を書こうとしたら資生堂に行き着いてしもうた。。。
多分、疲労で頭が散漫としてるからなんだろうねぇ。。。
病院側から引っ張りに引っ張られた、いや、無茶苦茶にされた親父の件は
ようやっと今週末に方向が決まりそうなので、そこまではどうにか頑張ろ。。。(-_-;
追伸:
コメント頂いてもいつ返事か書けるか分かりませんのであしからず。。。m(_ _)m