ロバート・デ・ミーオのブログ一覧

とりあえず結論から・・・

「合格」

しました～v（＾＾）v

補修無しのストレートで合格しました。よかったよかった。最初はどうなるかと思ってました（ふぅ～）



　今日は１２：００にコースが発表され約１時間ほどコースを覚えて１３：２０より卒業検定の受付が始まり、コースや検定内容の説明がありました。その後、いつも通りプロテクターを装着し、「卒検」というゼッケンを身につけて検定開始です。大型自動二輪は私1人、普通自動二輪二人、小型ATが1人の計４人で検定が始まりました。

　いきなりですが、トップバッターとなり即乗車して発進。練習走行は無く、いきなり本番です。緊張してましたが、走り出すとそうでもなかったような・・・

　卒業検定のコースはいつもの課題コースとはちょっと違うコースで覚えにくかったのですが、ミスコースすることはなかったです。発進→坂道発進→一本橋→車線変更→クランク→S字→踏切→スラローム→急制動→波状路→停止の順で練習してきた課題が出てくるのですが、いつもの課題コースとは順番が異なります。心配していた一本橋は９．９秒（汗）、スラロームは７．１秒（汗）、波状路は５．６秒（OK）で一本橋とスラロームが目標タイム以内でなかったことには普段通り走れてなかったですが、減点方式なので気にせず走行。やっぱり緊張すると普段通り走れませんね～。ジムカーナでもそうだったような・・・

　検定の一時間後くらいにある教室に呼ばれて結果発表。今日は全員合格でした～。これでどんなバイクでも乗れる許可が下りたのですが、諸事情により購入する予定は無く、合格してもうれしさ半分ですが、教習所で習った運転技術とマナーをもう一度思い出して四輪の運転にもいかしていきたいです。

　そうそう、教習所では技能試験が免除になっただけで免許センターへ適性試験を受けに行かなければいきません。来週水曜日に行ってこようと思います♪

大型二輪免許取得への道 おしまい（＾＾）

画像はターミネーターⅡでシュワちゃんが乗っていたファットボーイですが、これもイイね！

今日は二段階６限目と７限目を二時間連続で一気乗りしました。６限目は高度なバランス走行として逆スラローム、小回り、立ち姿勢での一本橋を走行しました。

逆スラロームはローギヤと半クラッチを使ってゆっくり走行しますが、教官のペースで走行するとどうしても片足ついてしまいます。それくらい低速で逆スラロームをしなければいけないのですが、とっても難しい・・・かなりハイレベルの技術です。

小回りもある円の中を半クラッチを使いながら走るのですが、これも難しい・・・どうしても後ろブレーキを引きづった方が楽なので半クラッチを使わずにやってましたが、それじゃダメですと。半クラッチを使いながらやると危うくこけそうになりました（汗）。

唯一立ち姿勢での一本橋はなんとかなりましたが、これらの高度なバランス走行でいかに自分が下手くそかを再認識することができました。といっても検定の課題には含まれていないのでほどほどにして後半は課題のコースを走って終了。

そして７限目のみきわめです。課題のコース１と２があるのですが、それぞれ２本づつ走行しました。細かい指摘事項はありましたが、おおよそできているとのこと。とりあえずみきわめは「良好」を頂きました（＾＾）明日は予定通り卒業検定となりました♪明日は晴れっぽいのでなんとかして合格したいもんです。

画像は私が通う学校においてあるハーレーのダイナです。いつも学校の入り口付近においてあるのですが、やっぱかっこいいですね。実物を見るとまたがって走りたくなりますわ。

　大型二輪二段階五時限目は二輪のシュミュレーターでした。普通二輪の時もやったのかな？１０年前のことは思い出せない。教官からは忘れていた方がよいとのこと。

　ちゃんとクラッチもついてて本格的に見えたが乗ってみるとやっぱりゲームみたいなものでバイクを倒して曲がるのではなく、ハンドルを切って曲がる感じ。練習走行では止まれずコースアウトし崖に落ちました（＾＾；）ブレーキも握りすぎるとちゃんとロックします。

　練習走行後、３つのコースは走りました。その内２回は事故でガッシャンとなりましたよ。ちょっと状況設定に無理がありそうな感じですが、そのような状況もありうるということでやっぱりかもしれない運転が大事なんだなぁと思いました。バイクは一番危険な乗り物だと思って運転してほしいとのこと。大型バイクは特に止まりにくい、危険回避がしずらいなど危険度は高いということを改めて認識しました。


さて残り二時間。来週土曜日（4/24）に一気に乗って4/25は卒業検定を受けたいな！

　大型二輪二段階四時限目を受けてきました。朝一の乗車で今日は初めてマンツーマンでなく、生徒二人と教官一人の組み合わせでした。今日の課題は自由走行。生徒の一人が先頭を走り、もう一人が追従します。先頭と追従を入れ替わりでそれぞれ五分くらいコースを自由に走行しました。

この課題は集団でツーリングに行った時を想定しているようで先頭の方は後方も確認しながら走る。後方のライダーは無理して着いていかないことなど注意点を教わって終了。



　その後は課題のコースを２回走りましたが、まだ課題のコースを覚えることができずミスコース・・・乗れる時間は残り二時間ですが、大丈夫だろうか。

そういえば画像のCB１１００ですが、最近は７５０ccクラスのバイクもないんですねぇ～。CB４００フォアとGBクラブマン２５０を組み合わせたようなフォルムがたまりませんが、実車を見ると重そうでした。乗ってみるとそうでもないのかなぁ。

今日（１０日）から第二段階へ。二段階から一日で３時間乗車できるようになります。（一段階までは２時間まで）

今日は一気に制限いっぱいの３時間乗ってきました。１１日（日）は雨っぽいし土曜の内に乗ってやろうと思ったわけです。

・二段階１限目
教官はまた知らない方。ここの自動車学校には何人の教官がいるのかな？感じは良い方です。二段階で急制動の課題が加わりました。時速４０ｋｍでパイロンから11ｍ以内（路面ドライ）で制動しなければいけません。２、３回やってみるとある程度はできるようになりましたが、うまくいったりいかなかったり。時速４０ｋｍを維持するのが思いのほか難しいです。中型免許取った時もそうだったのかなぁ。中型を取得したのは平成１０年なのでもう１２年経過してます。急制動という課題はあったことは覚えてますが、当時どうやったかは全く覚えてません。急制動の課題が終わると残り時間は規定のコースを走りますが、スラロームでストップがかかりました（汗）。「ちょっとまずいですねぇ～。次の時間もありますので集中的にやってみますか。」ということになりました。

・二段階２限目
とりあえず外周でスラロームの練習です。パイロンが無ければ楽なんですが・・・スラロームコースを走ると駄目。１５回くらい連続してスラロームコースを走行してやっと原因がわかりました。アクセルワークに問題があったようです。スラロームの後半になるとどうしてもパイロンにぶつかりそうになってましたが、それはアクセルを開けすぎでした。ブーン、ブーン、ブーンみたいな感じでアクセルを開けてたので後半になるとだんだん窮屈になりアクセルを開けれなくなってました。そこで、ブン、ブン、ブンみたいに短くアクセルを瞬時に開けてやるとかなりスムーズに走れるようになりました。スラロームは大型で７秒以内ですが、とりあえず６．５秒までは出せるようになりました。ふぅ・・・これで一安心。

・二段階３限目
危険回避の練習です。旗が赤なら左へ回避、白なら右へ回避、両方なら直進で急停止。ちょっと怖かったです。時速４０ｋｍだから怖くないかなと思ってましたが、重い車体で回避するのは大変なんですね。ちなみに大型の死亡事故が増加しているそうです。大型はスピードも出ますが重くて止まりにくいので気をつけないといけないですね。

二段階はトータルで７時限なので残り４時限です。あっという間ですねぇ。コースをまだ完全に覚えていないのが痛い。卒業検定のコースはまた違うコースなので覚えれるかどうか心配です。

帰りにホンダの二輪デーラーに立ち寄りましたが、ハーレーのスポーツスターに似たバイクを見つけました。画像のVT７５０Sというものですが、ん～いまいちピンとこないなぁ～。