スケールのデカイ話だな！

ヤフーニュースで↓こんなのを見つけた。


シベリア鉄道、北海道まで延伸を


なんでもロシア極東部とサハリン（間宮海峡の一番狭いところ7km）、
サハリンと北海道の稚内（宗谷海峡の一番狭いところ42km）それぞれを、
橋かトンネルでつなごうって計画だ。

現実味がどれだけあるのはわからんが、
もしそれが実現したとしたら、日本からモスクワまで、
電車で行ける！ってのが、なんとも夢があるじゃないか。

もっとも、今のシベリア鉄道では、
東のハズレのウラジオストクだかハバロフスクから
西の終着駅となるモスクワまで、
6泊7日（7泊8日？）くらいかかるみたいだから、
ま、移動時間がハンパないことになっちゃうけど。

そんなとこで思い出したのが、
たしか第二次世界大戦前（中？）に
日本が考えてた『弾丸列車』計画。

福岡と韓国・釜山の間をトンネルでつなぎ、
その先は中国・北京まで延伸しようとしてた
これまたスケールの大きな話だ。

はたして、シベリア鉄道は北海道まで伸びるのだろうか？