ManiaxCars☆ケン太郎のブログ一覧

腐れ縁の先輩と、月イチの飲み会で渋谷に来とります

今日は宮崎の地ビールと地鶏のたたき、馬刺しもろもろ

気の知れたひとと呑む至福の時間だ

写メがようわからん感じになってて申し訳ナシ

広告営業で埼玉は戸田のHKSテクニカルファクトリーに足を運んだ。

菊池さんと会うのはひさしぶりなんで、広告の話をしながら「昼メシでも」ってわけだ。

が、平日でもお客さんが次から次へとやってくる状況。

菊池さんはそのつど対応しなければならず、
オレはというと雑誌をパラパラとめくったりして時間をつぶす。

で、手に取ってみたのが…



『RC WORLD』。

小学5年生の時に買ってもらった
タミヤ・VWオフローダーに始まるオレのラジコン人生は、
中学卒業とともに終焉を迎えるわけだが、
その間に、タミヤ・スバルブラット（シャシーはマイティフロッグと同じ）、
京商ミスターウイリー&ギャロップ、タミヤ・ホーネット、AYKバッファロー、
タミヤ・ホットショット、R&DイシハラNX101、カワダ・ウルフ（オンロード4駆）…と、
次から次へと買い足し（なんだか実車と変わらねーなー、笑）、
プロポもサンワ、フタバ、KO…とひと通り揃え、
さらに、当時は最先端だったホイラー式プロポにも手を伸ばし、
接点式のスピコンが常識だった時代にバック付きアンプを手に入れるなど、
小遣いやらお年玉やらはすべてラジコンに投入してたもんだ。


なもんで、『RC WORLD』を見ていて目に留まるのは広告。


たとえば、こんなの↓とか見つけると…



「ええ～っ、マイティフロッグが、
フルセットで1万8200円～??」

「つうか、ホーネットなら、
1万4100円かよ!!」

「いや、グラスホッパーは、
たったの1万2600円だって!!!???」

てなかんじで、楽しめるのなんの(笑)。


さらに！



当時はホント、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったホットショットが、
このご時世、フルセットで2万3000円くらいってのが実に衝撃的。

昔は本体キットだけで2万円くらいしたような記憶が…。

実家に帰れば、かつての愛機(笑)がホコリを被っているだろうから、
「ちょっと引っ張り出してみようかな？」と思ったしだい。