長文だからか?途中で入力ができなくなりました…のでユーザー車検パート2です。
ライン検査の写真ですが、見学コースは四輪車しか無かったので、一緒に来てもらった女房の出番はなかったです。残念…。
今回のライン検査は実にスムーズにできました。2年に一度しかやらない割には…すべて、前方上方の電光掲示板に指示がでますので、それに従えばOKです。
まず、スピードの検査をしました。テスターに前輪を乗せ、位置を合わせるてギアはニュートラル…で準備ができたら左足にある板状のスイッチを踏みます。で、前輪が勝手に回転するのでメーターが40キロを超えたら足をずらしてスイッチを離します。
で、次はそのままフロントブレーキの検査で、電光掲示板に従って前後のブレーキを掛ければOK。
その2つが終わると、「後輪をテスターに載せる」と表示が出るので車体をいどうして、後輪をテスターに。
後輪のブレーキの検査も、「前後ブレーキをかける」と表示が出るのでそのとおりにすれば、あっさりと○のランプが付いて「記録して次の検査にすすむ」となります。
少し進むと左側に記録用の機械があるので、そこに検査記録用紙を差し込むと、テスト検査合格のHマークが2つ(スピードメーターとブレーキ)がもらえます。
ですので、その検査記録用紙はタンクにマグネットのクリップで挟んだり出来るようにしたわけです。
で、さらに進むと光軸検査をしてくれますが、今回は係員さんが来てくれていました。
ここでは、ライン床面に白線が引いてありますが、その白線にヘッドライト面をあわせます…でも、最近のバイクってフルカウルだとデザインで斜めになっているよね…どうするんだろ?
ヘッドライトを点灯したら、光軸検査機が検査してくれますが、今回はその機械の位置合わせに係員さんがいて、これまた、あっけなく光軸も合格。(まぁ、事前に1500円で調整してあるんで当たり前ですが)
で、少し進んでまた、記録機に検査記録用紙を突っ込みます。
私のバイクの年式では、排気ガスの検査は不要なので、検査の項目はこれでおしまいです。
ですので、HC&COの検査場所でプルーブをマフラーに突っ込むのは無視してOKですが、前に並んでいたバイクを追い越すことはできないので、すこしだけその場で待ちました。
で、前のバイクに続いて検査棟からでて、バイクを邪魔にならないところに停めて、最終確認のハンコをもらいに検査ラインの終わりにある係員さんの居るチェック部屋に書類をすべて持って行きます。
で、全部の検査が終わって各用紙に検査終了の確認のチェック印をもらって、再び本館のユーザー車検受付6番に書類を提出します。
これが、10時45分前後…。更に続きます。
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2012/10/19 17:54:13