イグニッションコイルをあーやってこー！

かれこれ長い間悩まされていた電子制御の介入に終止符を打つ日が来たかもしれません。

某しゅんぼ氏が私と同じ症状を発症している人のブログを発見し教えてくれたのでその人と同じ対処法を試してみました。

どうやら初期ロットの86は1番のイグニッションコイル(右前)が熱でヤラれやすいらしく交換すれば直るっぽいのです。

本当はディーラー等でエラーを拾ってもらってどこが悪いか調べてもらった方がいいのでしょうがいろいろ面倒なのでとりあえず1番のコイルを交換してみました。

写真の品物を共販などで強奪しましょう。
¥9000弱と少々お高いですが社外品と比べれば安いので我慢しましょう。

その分自分で作業して工賃を浮かせればいいだけの話です。

それでは作業に移ります。
今回は作業中の喋り相手という形で某しゅんぼ氏がお供してくれました。サンキュッ！

まずはボンネットを開けます。
写真のレバーを手前に引くと前方から「ボンッ‼︎」と音がします。

ボンネットが半開きになるので隙間に指を突っ込んでフックを外します。
ここまできたら作業は終わったようなものです。
さぁ、もう一踏ん張りです！

指を挟まれないように細心の注意を払ってボンネットを持ち上げてバーを掛けて保持します。

風が強い日は特に気を付けてっ‼︎

あとは色々外してコイル換えて戻してバーンッ！です。

テキトーで申し訳ありませんでした (笑)
これが限界です。

まっ、手順はプラグ交換と同じです。
今回は一箇所のみでしたので比較的楽でしたね。


試しにブィーンっと流して7000rpmまで回してみましたが今の所チェックランプの点灯、電子制御の介入等はありませんでした。
明日はスパ西へ行って来るのでそこで確認したいと思います。

直っていますように…☆彡