入学式～君が代斉唱

卒園式の次は小学校の入学式だ。

ようやく春らしい気候で、ソメイヨシノも満開となり、娘の門出を祝うにはふさわしい日であった。


４月１日生まれの次女は６歳になったばかりで、私から見ればこんな幼い子が小学生でいいのかと不安に思うこともあった。

親としては、最初の子と違い二番目以降はどうしても多少・・・というより、かなり手を抜くことも確かにあったｗ
それでも、出来る限りのことをしてきたつもりだが、保育園で保育士さんに立派に成長させてもらえたのが大きい。おかげで、ピカピカの一年生として入学することができたわけだ。

さて、入学式だ。
式次第では二番目だが、事実上の一番目は国歌斉唱である。
公立学校なので、全員起立のうえ、君が代を歌う。


平成２４年のお姉ちゃんの入学式ではどうだったか。
当時は、既に死に体だが、まだ民主党野田政権であった。まさかとは思ったが記憶が定かでなかったので、当時の写真を見てみると、式次第にちゃんと国歌斉唱があった。
そういえば、歌ったなと思い出したｗ



政権運営をする資格も能力もない輩だが、反日思想だけは壮大な国賊集団民主党が数年間も政府となっていたため、日本国の意義が失われかけていた頃だ。
我が国の憲政史上最悪、正に暗黒の３年間であった。

だが、保守でない中間層も、朝日新聞をはじめとする左翼メディアの反政府キャンペーンにまんまと乗せられたと、ようやく事の重大さに気づき、民主党政権はこの年（平成２４年）の１２月に選挙で大敗し、自民党第二次安倍政権へと移行となった。

ところで、４月１日生まれは、前後どちらの学齢なのかわかりづらい。ひょっとしたら来年入学なのかと思っていたが、６年生の長女と一緒に集団登校なので、ちょっと一安心だ。
次女の担任は、おかあさんといっしょの歌のお兄さんのような好青年で、私からすると息子程の年齢かなｗ

そして、長女の方は、昨年度５年生のときに領土問題をしっかり教えてくださった先生が、
＞＞領土問題をどう教えていくか
再び長女のクラスを担任していただけることとなった。

これは朗報だ。
超ベテラン教諭で、定年後の再雇用だそうだ。
授業参観で拝見した限りだが、先生の教師として、人としての魅力を感じ、出来ればこの先生が担任で、卒業式で「仰げば尊し」を歌えればよいなと思っていた。

ピンナップより

最近は仰げば尊しを歌わないようですが・・・

ちなみに、
１年生の他のクラスの女性教諭が私のタイプですた・・・ｗ