耐えられない痛み。どうすれば分かってもらえる？

昨晩、ブログをＵＰし風呂に入って就寝。

いつもはあっと言う間に眠りにつき朝を迎えるのですが．．．

昨晩は、痛みだした右肩から腕が痛くて眠れません。

右腕を上にしたり、下にしたり、仰向けに寝ても

どういう姿勢をとっても楽になるポジションが無いんです。

いつの間にか寝て履いたようですが、時計を見ると３時３０分。

それからはもう横になっても居られず起き上がって徘徊。

どんな姿勢をとっても楽なポジションがありません。

辛いの一言。

置き出した嫁さんに貰った市販の鎮痛剤を飲んだら痛みが和らぎ、座椅子で朝まで眠ることが出来ました。

今日は花巻で行われる、楽天イーグルスの二軍戦を見に行くつもりでしたが、それどころではありません。

盛岡市の休日当番医を見てみると、内科、外科、小児科と診療科ごとに休日当番医が割り当てられていました。

コレは非常に助かります。

混んでいるのかなと心配しつつ病院へ。意外に数組しか居ませんでした。

レントゲンを撮影。やはり、「頚椎の一部に歪みが見えるので、神経が圧迫されているのではないか」

との診断でした。

診断終了後、看護師さんが模型を見せながら、

「私もそうなんですが、加齢によって起こる痛み、うまく付き合っていくしか無いんですよ。」と。

予想された診断ですが、それにしては今回の痛みは痛すぎます。

以前は上腕だけでしたが、今回は右腕全体を締め付けられるような痛みと、指先が鬱血しているような痺れ。

この辺は頚椎ヘルニアの症状かと思うのですが、以前から痛かった肩甲骨まで痛むものなのか疑問です。

結局、痛み止めと、筋肉の炎症を抑える薬を２日分貰って終了。

たしかに薬が効いているうちは楽になるのですが、切れると耐え難い痛み。

今晩はどうなることやら。



そんな状態で、楽天イーグルスの試合をテレビ観戦。

待ちに待った茂木選手が今日からＤＨで復帰です。

先発の釜田投手が乱調、打線も決定打が出ず、敗戦色濃厚。

いつもはこんなパターンの時はテレビを消すのですが、今日は何故か最後まで観戦。

９回表、２者連続三振となり、敗戦が決まったかと思ったのですが．．．

何故かここからオリックスの黒木投手がおかしくなります。

嶋選手にストレートのフォアボール、島内選手も四球を選び、迎えた聖沢選手。

甘く入った外郭ストレートを逆転ツーベース。

楽天が九回二死から逆転勝ちで首位を死守！　Ｖ打の聖沢「プラスに考えて『打ったらヒーローになれる』と思って」

迎えた９回裏、守護神となった福山投手、２アウトからツーベースヒットを打たれ、同点のピンチ。

小谷野選手が打った打球はセンターに抜けそうな高いゴロ。『やられた！』と思った瞬間。

福山投手がジャンプしてなんとかグラブに当て、落ちた球を素早く１塁へ投球しゲームセットでした。

ピッチャーとしての能力も去ることながら、反射神経と、瞬発力は球界一かもしれません。

楽天・梨田監督、代役抑えでセーブの福山に驚嘆「反射神経がすごいね」


連敗を止め、歩pっとひと安心。

後は痛みがなんとか治まってくれればよいのですが．．．

夏場は暑いので温泉に行くことは無いのですが、可能性をかけて行って見る事に。

意外にも混雑していました。やはり、あまり長湯はできませんでしたけど。

効果の方は．．．

なんとか寝られれば良いのですが．．．