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朝方は何とか持っていた雲から雨が降り出したタイミングで

今日は西和賀へ。

結構な勢いで降り続きました。

これから週末にかけて冷え込む模様。

雪が心配です。



１０月にフィットに装着したタイヤ空気圧モニタリングシステム（TPMS）

コレ、イイです。

空気圧が目に見えるのは安心感があります。

見えなくても異常に低下すると警告音が鳴ります。

上がり過ぎても鳴るとのことですが、こちらはサーキット走行デモしない限りは不要でしょう。

空気圧の表示は勿論ですが、内部温度が表示されるのも良いです。

走行を開始すると、フロントの内分温度が上がると共に空気圧が上がるのが分かります。

仕様によると空気圧は±0.1 barの誤差があるというので、正確な値は出ていないのかもしれませんが

空気圧の変化の推移は分かリマス。

特にサーキット走行では内圧の上がり方や、走行開始前の設定値、外気温の影響、走り方による違い等

セッティングの方向性を決めるには非常に便利なツール。

バルブキャップを交換するだけで、本体も配線要らずというのも便利です。

ネックはセンサーの大きさ。



WiFi発振器、ボタン電池を内蔵しているので、　これ以上コンパクトには出来ない模様。

見た目は良くないです。

そして１０ｇもあると言うので、ホイールバランスへの影響も心配でしたが、クルコンで走る分には

高速道路でも振動は出ませんでした。

という事で、Amazonのタイムセールで売っていた商品をレガシィ用に再び購入。

価格は安かったですが、フィットに装着した物と同一製品でした。

昨日のドライブで、高速走行にも問題がないことを確認。

ＡＷＤのレガシィですが、やはりフロントヘビー。

ＦＦのフィットと同じようにフロントのみタイヤが温まり内圧が上がり、リヤは殆んど変化無しでした。



雪が降ると、スタッドレスに交換。温度変化は少ないと思われますが、

状態の確認や内圧の変更によるグリップの違い等、色々試せそうです。