ボディーダンパー取り付けました。今回で3台目の取り付けになります。
前車2台がミニバンで独特のロールをよく抑えてくれて体感度は高かったのですが、ボディー剛性の高いRXでどの程度体感できるか、インプレッションは後日書きます。ちょっと不満だったハンドルの軽さ?フワフワ感?表現が難しいですが、なくなりました。右左折時のハンドルの返りもスムーズです。
純正採用されているTRDパフォーマンスダンパーとは目指すところは一緒のようですがTRDはバネ式で製造はアイシン。COXはガス式でヤマハ製だそうです。
COXボディーダンパーの開発に携わっている方のお話を聞く機会があったので、
気になっていたことを聞いてみました。「TRDとCOXとの違いは?」
答えが、TRDのものはRXに限らずTRD製の強化パーツを付けてパフォーマンスダンパーの能力が100%発揮できるセッティングでCOXはこれのみで大丈夫だそうです。確かにTRDのウェブサイトを見ると、鍛造ホイールと同時装着で、より高い効果を発揮、と書いてあります。
ただ、RXだけでも取り付け可能なグレードが限られてしまっていますね。450h、200t共にAWDのみ
かつ450hはFスポーツ不可、200tは標準、バージョンL不可です。ここがちょっと残念ですね。
※TRDのものでもヤマハ製というご指摘がありました。ショップの説明を鵜呑みにしたことが間違いの原因です。すいません。ということは、バネ式という情報も違っているかもしれないですね。訂正いたします。
Posted at 2016/12/25 20:01:00 | |
トラックバック(0) | 日記