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LRS2V8のブログ一覧

2009年09月25日 イイね!

J30ジープワゴン

J30ジープワゴンなんだかんだと衝動的に買い物してしまうのは自分の悪いクセ。
つい先日の銀連休の日曜、壊れたパソコンのハードディスクを移し変えのアダプタ買おうとパソコン屋へ行くと、今はやりの特価品ネットブックが。
知らぬうちにレジへ並んでいました。

衝動買いといえば、
連休終わると、これも初回のスバル360が気に入ってずーっと買い続けている「国産目医者コレクション」
知らぬうちに97号に。

古い懐かしい国産車ばかりだと思うと大間違いで、「これが名車なのか。何かの間違いでは?」と思うことも多々あり。(迷車とか謎車とも)

しかし今回は、SJ10ジムニー・FJ40ランクル以来のホームラン!!
96号は、ジープJ30でした。
今までジープのショートボディは模型化、ミニチュア化されていましたが、ロングボディーは本格的模型化されたことがなかったと思います。
今号の某四駆道楽誌の付録に付けるのも良かったように思う。

多少、省略はありますが、7本スリットのフロントグリルにはスリーダイヤもちゃんと入っております。
しかも、経年変化した実車をモデル化したのでしょうか、ちゃんとリーフがヘタって車高が下がった様子まで再現しています。

この「目医者コレクション」  なんと150号まで続くようです。今のところ。

計算はしません。恐ろしい。。

バックに写るのは、旧IBM社Chineseネットブック 29800円。
Posted at 2009/09/25 21:38:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 別くち | 趣味
2009年09月22日 イイね!

セキュリティー対策というか

セキュリティー対策というかLR車のシリーズ物に限らず、ディフェンダーの流麗なボデーには惜しげもなく、メッキや一次塗装で済まされたボルトで締結されています。
それはそれで良いのですが、露天駐車が長いと酸性雨による劣化が認められる場合が見受けられます。これでは、貴賓客を送迎する際に失礼にあたります。
特にドアヒンヂボルトは、シリーズIやIIの場合は六角ボルト。シリーズIIIや初期の90、110並びにディフェンダーになるとポヂドライブヘッド。比較的新しいディフェンダーは、トルクスヘッドになっていています。

我が国内では、随分高価なステンレス製のヘックスヘッド。すなわち六角穴付の皿ネヂが出回っていますが、防犯上納得いきません。六角レンチ持っていればドアごと外れます。

そこで私はとある筋から情報入手し、トルクスヘッドタイプを随分前に購入していましたが、今回 一部やっと取り替えました。
皿の下のテーパーの角度が特殊なのか、その皿ネヂヘッド部は手作り感も見受けられる削り出しっぽい。

一本一本、順に外して取り替えるだけで簡単なのだが、忘れてはならないことがあります。

あまり知られていないのですが、ステンレスはカジリが多いので、少量の銅ペーストをネヂ先端に塗布してから締結するのが望ましい。
次回取り外しの際に外れなくなり、最悪ボルトが折れる恐れあり。
これより太いボルトをカジリ付かせて折ってしまった経験あります。
最初からペーストを付着させてあるボルトもあったり、ナットの材質を変更したりするくらいの物です。

それにしても、今回、初めて助手席側ドアの内張り剥がしたら、コロコロと13mmのナットが2個転がり落ちてきました。

さすが、ランドローヴァー社の職人です。
プレゼントとして受け止めておきました。。。。

Posted at 2009/09/22 01:30:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | defender | クルマ
2009年09月19日 イイね!

作り人知らず

作り人知らず古くは荷ぐるまに代表されるところのLRのシリーズIIAの後期型より、新しくはディスカバリーMk.2までのタイヤホイールを留めている巨大なナット。
四輪駆動他社の細いスタッドボルトナットと違って過大な許容量がセールスポイントでもありました。
しかし、残念なことに現在 市販車ではディフェンダーのみに 成り果ててしまいました。

このナットのサイズ。正確には1”1/16インチというのでありますが、
インチ呼称では、肩身が狭くなったのか、最近は近似値の27mmで まかり通っているのが現状。

私は普段使用のホイールレンチは、長めのトルクレンチに適正値をセットして1”1/16コマを付けて常備しています。
しかし、少々使いづらい。

よって、前から有るのは知っていましたが、重そうなので輸送費が掛かると思い手を出さずにいましたが、とうとう 荷ぐるま部品と一緒に送られてきました。

         Heavy duty wheel brace, spin type, 27mm nuts

名前のとおりに確かに重い。
シボ塗装してあります。
左手で持つ芯側の握りはフリーで廻って使いやすそう。

しかし、肝心のコマ部。
とても雑な仕上げになっていますが、
コマ内部には塗料が入っていないのは好感が持てます。

しかし、よく見ると、、、

「センターずれています」・・・・?!?!?

ワザと偏芯させているのかどうか。
他の製品を見ていないので判別出来ませんが、何か別の理由が有るのかどうか。

単なる製造段階でのミスとは思いたくもなし。
Posted at 2009/09/19 18:36:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ
2009年09月03日 イイね!

トタン板と同等品(鍍金が)

トタン板と同等品(鍍金が)荷ぐるまには、大きなウイング(一般世間で言うところのフェンダー)やボデーが被さって、只でさえフワフワのアルミ板が面積が大きいので、余計にフワフワである。
現に高速で走ると、どこからともなくパタパタパタと 明らかにパワートレイン系でない軽音楽が聞こえて来たのである。

そういうわけで この荷ぐるまのみならず現代のディフェンダーに至るまで、フロントタイヤハウス後ろと リアタイヤ前後のウイングとフレームには、まるで建築資材に使う様な形状のステーが入ります。

平成の大改修に当たり、リサイクルの観点からもなるべく再使用することを基本にしていますが
リアタイヤ前のステーはボロボロで再利用する気には なれませんでした。

” STAY FOR REAR SILL 1958 ONWARDS. ”

以上のように1958年から現代まで同じ部品が使われているようです。

このリアタイヤ前のステーは、左右の形状が違うようですが、
違うと言っても、曲げる方向が違うだけです。
しかし、何故か右の方の値段が高い。
従って、私の場合は安い左を2個購入して右側は左用を曲げました。
厚みは3mm程ありました。

亜鉛ドブ漬け鍍金されてからの時間がかなり経過しているのでありましょう、
亜鉛の結晶模様が とても綺麗な逸品でした。
(昔、よく見たトタン板の幾何学模様です)

イイ仕事してあります。

こんな目に付かない場所の たかがステーですが、
今のTATA財閥製品にも使われていることを祈るばかりです。
Posted at 2009/09/03 19:04:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ
2009年09月01日 イイね!

ワイピング機構その後

ワイピング機構その後ちょっと前にスイッチング機構がバラバラ事件になってしまい
気になっていたワイパーモータ。

純正準拠品をやっと入手。
純正品は世に知れ渡るLUCASの文字が鋳込んでありましたが、準拠品は無印。
スーパー等に出店の「無印良品」という名前に惑わされて
良い品物に見えてしまうから不思議なものである。

クランクケースを早速バラしてみると、内部機構は全く付属していません。
品名は、( WINDSCREEN WIPER MOTOR )
品名どおり確かに、MOTORだけは付いている。


でも幸い、スイッチング機構だけ逝かれたLUCASのクランクは殆ど無傷。
移植すれば良いのです。
ところがどっこい、そうは簡単には行かないところが英国製品。
クランク棒とワイパーのワイヤーを繋ぐ箇所のケースの形状のゆとりがありすぎるので、
プラスチック板でスペーサーを製作したり、
挙げ句の果て、コネクターの配線が違ったり。



Posted at 2009/09/01 18:13:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ

プロフィール

「毎晩口から1リッターづつ補給しております」
何シテル?   07/04 17:57
95年式DISCOから始まって、現在正規110とシリーズ2A最後期版でV8スワップのピックを所有しています、ローヴァー教の信者です。おのずとお解りの通り、家族か...
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