とりあえず昨日の日記に書いたオーバークール対策をした。
記録として整備手帳に載せようと思ったけど、毎年この11/25で取り付ければいいかなって事で....うん。
とりあえずFバンパーグリル(上段)から見える範囲は↑画像くらい。
この面積でも純正のルーバー形状とは違って、グリルネットだけだからバンバン向かい風が入る。
むしろ停車時も熱がこもりにくから夏場は特にメリットも大きい。
これを↑画像の様に薄めのPPシートを使って風の当たる面積を狭めた。
これは去年の物を残してたからそのままインシュロックでピッタリと密着させて固定した。
因みにMAXスピードでもバタつかない。材質が薄くて柔らかいから、本当にピッタリ&タイトにへばり付いてる感じ。
っでFバンパーを装着して見ると↑画像の感じになる。
そぅ、最初は大きくPPシートを切って色々なサイズで街乗りしたら、結構はこのサイズ(1/4)を覆うのがベストと感じた。
最初は半分くらい塞いでスタートしたけど、ラジエターファンの周りが早すぎて1/3にしたりもした。でも最終的には1/4に行き着いたのを取り付け時に思い出した。
これでコールドスタートから水温は82度に達するまでは....季節で言う春くらい?で、スムースに進む道でもせっかく80度まで上げた水温も72度まで下がる事はない。←去年の記憶
あ、因みにメーターが傾いてるのは気にしないで(汗
この水温/油温はグローブBOX内にあって、運転席から見ると適正温度の時に10〜11時の方向に(80度を目標)針が向く様になってる。
走る時は数字よりパッと見て針の方向で確認するから初期型の5メーターをインストールしてた頃から向きはどれもバラバラだった。
うん、そんな感じ(ニコ
と言う事で....今後の課題はホットエアーを吸わせる為に逆(運転席側)を何とかしたい。
そぅ、本当にパワー寄りにチューニングしてたから?冷却効果ばかりを考え過ぎて神奈川で1年通して乗るには不向きだ(汗
元々が改造は沖縄から始まってるし、ゴッパー号も国道58号線仕様にしてた事からオーバークールの悩みなんて一切なかったしね....
まぁ〜今更そんな事を呟いてもど〜にもならないけど、とにかく現状に合わせてチューニング(調律)していきたい。
燃焼効率の良い吸気温度は真冬のキンキンに冷えた物とは違うからね?!
冷えすぎは燃焼効率を逆に悪くする、つまりパワーダウン&燃費ダウンにも繋がる。
一年を通して街乗りするなら純正が最強って事でしょう。純正は “ノーマル” と言う人が殆どだけど、街乗り(快適&燃費)仕様と考えれば立派なチューンドカーだからね♩
ここは忘れてはいけない(ニコ
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2017/11/25 15:13:22