散らない枯葉のブログ一覧

月販目標２，０００台、売れてくれればそれでよし。

　トヨタのＧＲシリーズに寄せる思いは、 『いいクルマとは何か。　そこに明確な答えはない。　しかし、私たちは一つの条件として “ 走りたくなるクルマ” だと考える。　何よりも乗っていて楽しい。　圧倒的な安心感と快感のあるクルマ。　もっと走っていたいと思うクルマ。 』　と表明しながら 『いいクルマとは何か。　終わりのない答えへの、挑戦を続ける。』 と結んでいる。　今の世の中でも、 “ 走りたくなるクルマ” を求めている人にはマッチした商品企画であり嬉しい情報だと思います。　今のクルマで満足している私みたいな者には一時のクルマ情報で終わってしまう＜笑＞。　オリジナルのクルマも広い意味で “ 走りたくなるクルマ” を追い求めて開発されていると思うので、ＧＳで開発され市場に受け入れられるアイテムは、オリジナルのクルマにも活かされるという商品サイクルを築かれればよいと私は思います。　

　言葉の使い方は正しくないかも知れないが、今の時代にトヨタがＧＲを誕生させる大義がないと揶揄する声も聞こえる、でも月販目標２，０００台 （野望はもっと大きいと思いますが・・） という結果が全てではないかと思います。　・・話は飛びますが、解散総選挙、「解散する大義がない」 と野党は騒ぐけど、選挙も結果ですよね、どうなる事か。