リムガード補修

タイヤ交換作業の際に、剥がれたり浮いたりしてしまったHASEPRO マジカルカーボン リムガードⅡの一部(3ピース)を撤去しました(関連情報URL参照)が、MMF2017も近づいてきたので、買い置きしてあった予備を使い補修しました。
が、単純に貼り直すだけだと思っていたのに、なんと3か所とも予備品の長さが数mm足りないではありませんか(。´･ω･)?

推定される物的原因としては、製品の寸法公差、製品の熱膨張率(最初に貼ったのは夏、今は冬)等々・・・、よく分かりません。┐(-_-;)┌
人的原因としては、ホイールに対する長さの調節を、各輪4ピース中、最後に貼るピースのみで行ったことかな。
撤去したのが、その長さ調整したピースだったら問題なかったのに・・・(確率25％かぁ)。

数ｍｍ程度なので、ドライヤで延ばして貼れば問題無いと思いましたが、撤去箇所は全て長さ調整したピースの隣だったのと、予備が16ピースもあったので、長さ調節したピースも剥がして貼り直しました。
後で予備を使って、補修が必要なピースのみ貼り直すようにしたいなら、最初に施工する際、各輪最後の4ピース目で長さ調節するのではなく、全ピース均等にカットしておくことをお勧めします。(ただし、寸法に余裕の無いホイールは、切り過ぎに注意が必要です。)