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連投になりますだ。


左がF5B INカム　右がF6A　ＩＮカム。
このノックピンの位置は、後ろにあるカム角を合わせた状態になります。
写真では、微妙ですがピンの位置は同じようです。


こちらは、同じくカムの山の状態です。
犬の毛まみれはごめんなさい。。

こちらも微妙ですが、同じなんじゃないのかなと。

このまま組んでも大体バルブオーバーラップは０に近い数字になるのかな？

以前、資料ではF5Bははじめからオーバーラップ有でノックピンを打ってると、
あれ？

実際、組む際にはオーバーラップ０を目指していたので、
余計な手間はかからなくていいですし、、でも気になる。

F5Bのカムってちょっと細いのね。

タイトルに悩んでつい、、だめだすな。

今日はほぼ晴れの陽気で、作業日和なり！

ということで、
エンジンを床にゴロゴロ転がして解体しておりました。

盛大にオイルを吹いていた割に、汚れもなく綺麗でした。
これといってブローした原因も見つからず、、

作業終盤、

をお、



これが、ピストン３個中2個見つかりました。
初めて見た！
鍛造ピストンでもこれでは同じ結果だったかもねん。

他はいたって正常のご様子。

いくら面研したかわからないブロックは処分、
無傷だったけど、使い道もなく。。



今回のオーバーホールは費用的にも、
優しく済みそうな感じで、
復帰も早く出来そうです。

続く。。。