3連休中日の16日(日)は、倶楽部定例の7月度ツーリングでした。
でもって、今回は鬼北町にある“安森洞”と云う洞窟から湧き出るめっちゃ冷たい清水を使った“そうめん流し”です。
ってな訳で、早朝6時に起床して朝の涼しい内に空気圧の点検。
まぁ、当方のは昨日チェックしたので特に必要は無いのですが、久々に日曜日休みになった長男坊&次男坊との親子3台分を念のために調べておきました。(笑)
さてさて、出発がR56号“マクドナルド余戸店”8時半出発なのでそそくさと仕度をして7時20分過ぎに自宅を出発。
途中行き付けのGSで満タン給油を済ませ8時前に無事到着したので、先に到着していたメンバーと一緒に朝食を取りながら本日のルートを確認。
ちなみに、真夏の炎天下にバイクでツーリングすると云う“お馬鹿”さんですが、当親子3台を加えた14台(14人)が参加しました。
でもって、メンバー全員が早々に揃ったこともあり8時25分に出発し、途中“清流の里 ひじかわ”で休憩を取り“安森洞”には11時過ぎに到着。
時間的にはお昼にはかなりの早いのですが、それでも入り口側には既にお客さんが陣取り、地元の主婦や老人会の方達が忙しく準備をしている最中でした。
ここ“安森洞そうめん流し”の施設ですが、入り口側と奥側にそれぞれ15人程度が座れる様になっていますが、既に入り口側はほぼ満席状態だったので奥側に座り、そそくさと麺つゆ等の準備をして(忙しそうだったのでDIYで行なういつものパターンですが・・・)、あとはただ座ってそうめんが流れてくるのを待つだけです。
・・・が、5分待っても10分待ってもU字の溝にはただ清水が流れているだけで、一向に“そうめん”は流れて来ません・・・(滝涙)
奥側に座っている長男坊に指示をして竹壁の隙間から厨房を見てもらうと、どうやら只今大鍋でそうめんを湯掻いている最中との事なので今しばらくは待つしか方法は無いみたいです・・・ネ。(苦笑)
が、しか〜し!
20分ほど待ったころ待望の“そうめん”が流れ始めたまでは良かったのですが、そうめんが流れてくるところを撮ろうとしているのに待ち兼ねたメンバーが次々とそうめんを箸ですくって食べるため、流れてくるのは箸からもれた数本のそうめんだけでめちゃくちゃ絵ずらが貧相!
仕方がないので『誰も取るな!』とお声掛けをして“写メ用”に納めさせていただきました・・・ヨ♪(爆笑)
ってな訳で、無事写メが取れたところでさっそくお食事タイム!なのですが、さすがに30分近くもお預けをくっていると、流れてくる先橋から次々に箸で救われてしまうため、後ろの方に座ったメンバーには数本のそうめんしか流れ着きませんよネ。(苦笑)
それでも、しっかりと準備が整った頃には次々と流れてはじめたので、メンバー全員が次々と“そうめん”に舌つづみを打っていました。
ちなみに此処“安森洞”のはちょっと甘目ながらかつおと椎茸の出汁が効いていて、これに薬味の『刻み大葉』『刻みネギ』『刻み玉ねぎ』『細切り椎茸』『生姜』『わさび』『すり胡麻』などを好みで入れていただきます。
でもって、一番のお薦めは『刻み大葉+刻み玉ねぎ+細切り椎茸』で、この組み合わせに好みでわさびを入れれば鬼に金棒!
いやぁ、いくらでも喰えちゃいます・・・ヨ♪(爆笑)
でもって、そうめん流しの後は奥にある“安森洞窟”横のベンチに座って、目前の釣り堀でアマゴを釣る長男坊を見ながら涼を取りました。
ちなみに、アマゴは1匹が約350g程の大きさなので3匹も釣り上げると計1,200円。
さらに、ここで塩焼きにしていただくと1匹+100円なので合計1,500円。
1匹500円はちょっとお高い?気もしますが、かなり大きなアマゴながら川魚特有の生臭さも無くなかなか旨いです・・・ヨ!(笑)
さてさて、ちょうどお昼を迎えた頃ここを後にしましたが、来た時ガラガラだった駐車場は既に満杯状態&入り口には順番待ちをする長蛇の列!!!
県道から4kmほど奥まったところですが口コミによる宣伝効果もあって、年々来場者が増えているとの事でした。
お隣の西予(旧野村町)の“観音水”のそうめん流しも有名ですが、個人的にはこちらの“安森洞”の方が好みですネ♪
ってな訳で、この後一先ず“宇和島 きさいや広場”まで下り休憩を取ったところで、現地解散。
各々下道と高速道に別れて帰宅しました。
気温30度超えのめちゃくちゃ暑い1日でしたが、道中休憩で立ち寄った道の駅やPAでは他のグループも大勢居て、やっぱりバイク乗りは“お馬鹿さん”という事を痛感したツーリングでした♪(笑)
『バイク、最高!!!』
Posted at 2017/07/17 07:59:07 | |
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