ヘルメットホルダーを取り付けました。

デイトナのヘルメットホルダー“バックミラー取り付けタイプ”です。

出先でバイクを停める度に、シートを外してワイヤーでヘルメットを固定するのがめっちゃ面倒！
ってな訳で、汎用のヘルメットホルダーを購入しました。

でもって、パッケージを開けると・・・

ヘルメットホルダー本体、キー、専用ステー、ボルト、ワイヤーが入っていました。
バックミラーに専用ステーを共締めしてから、ヘルメットホルダーをこのステーに取り付けるだけなのでめっちゃ簡単♪

ってな訳で、さっそく装着＆無事完了！

と言いたいところですが、このままだとメインキーとヘルメットホルダーキーの2本を常に携帯することになります。

ちょっと、スマートさに欠けるので“ぷちカスタム”を施すことにしました。(笑)

幸いにもキー本体の基本形状が同じだったので、これならキーシリンダー内部のキーチップ交換で、簡単にワンキー加工ができるため、さっそく作業に取り掛かりました。

でもって、ヘルメットホルダーのキーシリンダー本体を取り外して、内部に組み込まれているキーチップを交換していきます。

ちなみに、こちらは既存のキーシリンダー本体です。

当然ながらデイトナのキーを差し込むとキーチップがシリンダー本体と面一になるのですが・・・

試しにKSRのメインキーを差し込んでも、当然ながら面一にはなりません・・・(汗)

つまり、異なるキーではキーシリンダー内にこのキーチップが出っ張ってしまい、これが邪魔をして『キーシリンダーが回らない＝開閉ができない』と云う訳です。

と云うことは、この出っ張っているキーチップを交換してキーシリンダー本体と面一にしてあげれば、純正キーで開閉できる様になります♪(笑)

ってな訳で、チョチョっと作業して無事完了！
あとは、もう一度ホルダーステーに取り付けてあげれば、純正キーでヘルメットホルダーが開閉ができる様になります。

これでわざわざ2本のキーを持つ必要もないし、またバックミラーに共締めなので、ヘルメットを脱いだらバックミラーに引っ掛けた状態で即ロックができるため、めっちゃ便利になりました♬(爆笑)