今夜は久々に時計の話しです。
腕時計に、ご興味の無い方は、スルーして下さいネ。
もっとも最近は、携帯やスマホで時刻を見れることもあり、腕時計そのものの需要は減っているらしいですね。
ただ、ボクは、腕時計を嵌めた瞬間で、仕事モードとか、休日モードの切り替えをする人なので、無くてはならない存在です。
さて、腕時計と言っても、ムーブメントは大きく分けて、機械式、クオーツ。
その中でも、ダイバーズ、パイロット、クロノ、GMT、トゥール、と様々な分類ができるのですが、全部書くと、長くなるので、割愛します。
ボクは基本、昔から機械式時計が好きですが、特に仕事では、性格的に秒単位で合っていないとダメなので、今は、クオーツ式のみです。
そして最近、休日は、あえて、腕時計をせずに、ほとんどスマホの時刻も見ないで、あえて時間を気にしない優雅な過ごし方をすることが多いです。
日が沈みかけたら家に帰るみたいな?
実に原始的な生活ですが、たまには良いですよ?
腕時計も携帯もスマホも家に置いて、遊びに出かけるのもね。
騙されたと思って、1回やってみてください。
時間を、時計では無くて、体と心で感じる。
さて、前置きが長くなりましたが、最近少し、腕時計で欲しいと思うのは、耐磁性能。
どうも今の時代は、技術の進歩の一方で、電磁波も磁力も出す器具が多い。
電磁波遮断シートの話しは、昨年ここでも書きましたが、気休め程度ですが、ボクは、財布、スマホケース、PCの蓋部分、その他に電磁波遮断(吸収)シートの端切れを貼っています。
車のダッシュボードにも端切れを置いていますが、NシステムやNHシステムには、きちんと反応するから、10cm四方程度のサイズの電磁波吸収シートでは、残念ながらボクの愛車は ステルス自動車になりませんでした。(笑)
以前ここでも書きましたが自動車を完全にステルス仕様に改造するなら多分、軽くうん千万円からうん億円はかかると思います。
で今回は、磁力の話し。
バックやスマホのケースの留め金の磁石のみならず、かなりの家電製品から磁力が発生している。
まぁ、磁力そのものは、人体にはほぼ無害なのらしいですが、問題は、例えば、キャッシュカード、通帳、腕時計等への影響。
耐磁って恥ずかしい話しですが、単純に磁石のイメージで、アルミ箔で包めばいいじゃん!と思っていたのですが、あまり効果が無いらしい。(笑)
先日、アルミ箔で包んでいた、貯金通帳の磁気テープ部分がやられまして、調べてみたら知ったのです。
※昔ここで書きましたが、尻ポケットに入れたサイフに入っていたクレジットカードの類は、
そのままの状態で、肺のCTスキャンを受けたら、カードが瞬時に全滅しました。
肺と尻の距離ぐらいではダメみたいですね。(笑)
まぁ、その時の検査で、体にほうはまったく、異常無しだったので良かったけど、CTスキャンの磁力は凄いらしい。
詳しい仕組みは文系人間なので、良くわかりませんが、耐磁シートの類もあるらしいです。
なので、先日、試験的に、通帳の耐磁カバーを注文しました。
耐磁時計と言えば、いくつかのメーカーで出されていて、耐磁JIS何級みたいな規格とか。
でも何気に高いのでパス
そんな中で、昔からボクは時計選びで選ぶ基準がいくつかあります。
優先順に書くなら
①デザイン
②機能
③コスパ
④なるべく高級に見えないこと
⑤時刻の見易さ
だからね、どんなに好きなデザインの時計でも、機能が劣ったり、値段が高かったり、誰が見ても高そうに見えたりは、パス
そしてね。
時計を見た瞬間
今、何時?って思うほど時刻が見ずらい時計はパス。
で、今日は、ボクが良いなぁ~と思う、2つの時計をご紹介します。
①
②
あえて、時計のブランドとかメーカー名はここでは書きませんが、一応 定価だけ。
※画像でバレバレですが。
①が 33万円 税別 (程度の良い中古なら18万~20万ぐらい)
②が 108千円 程度の良い中古のタマ数は、少ないけど、だいたい8万ぐらいかな?
これと同様なクオリティーなら、多分、海外の有名メーカーで販売したら、普通に60万円弱から100万円近い価格設定になるかと思いますので、それに比べたら、お安い価格設定ではあるんですが。
ただムーブメントが確か、同じはずなので、時計本体の材質の差もありますが、この②が、意外と穴場な時計なのは確実ですね。
オフ用に、格安のタマを、数年前から狙ってたのは、ナイショですが。(笑)
Posted at 2016/08/28 03:45:16 | |
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