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ドル円が、勝負を賭けたときの104.60水準まで戻ってきました。
問題は今晩～明日早朝にかけてのFOMC関係の動きですね。
さてさて。堅調地合を固めるか、はたまた、下落に転じるか。

本当は、こういうときは早々に手じまいして様子見というのがいいのでしょうが…。楽観側について、週初の予想を貫き通してみたいと思います。（しかし、そういう予想をして当たった試しがなかったりもしますが…）

ユーロ円も少し戻してきましたが…。まだまだ2円も下。しかも、ユーロ圏の状況は芳しくないときている。まだまだしばらくかかりそうです。

FROM EAST証券のFXシステムですが、売りと買いの決済を、自由に組み合わせられるようになっているんですよ。
つまり、買いポジションを維持したままで、売り→買いの取引が別立てでできることに。

やってることは普通に、損切り→損失拡大を回避して再ポジションっていうだけの話なんですが、見た目上は買いポジを維持しつつ、別に売りポジを持っているという状態になるんですね。

ただ、この組み合わせを変更できるのは1日以内だけということなので、完全に両建てってわけでもないんですが。なんかちょっと面白いなと。

そんなわけで、ちょいと、ユーロ円で試してみました。20万買いを維持したままで、10万の売りを出してすぐに買い。3000円プラスを確定。なるほどー。これなら長期のポジションで待ちながら、ちまちまと稼ぐというスタイルができそうですね。
ま、ちゃんと自分でどれだけ損切りしたか管理すればべつにこんなシステムじゃなくたっていいんですが。すごく直感的な管理ができて良い感じ。

当たって欲しくない予想は当たるのに、自信のある予想は必ず逆に行っている。

というわけで、ドル円、ユーロ円ともにおちています。
ユーロ円の方は164.00に届く前に反転という動きが予想通り過ぎるんですが。
ドル円は完全に裏目に…。
イチバン安値で売りを出して、イチバン高値で損切りして買いなんて。。。35万マイナス確定した上にさらに8万のマイナスを重ねている状況。

ユーロ円も、戻りそうだとは思ってたんだけど、どうにも指標の数字が悪い状況が続いてきたので、危ないかもしれない。

先週末の動向を引き継いで、やっぱり円売りが進み始めています。

悪材料出尽くし感が強まっているので、ドルが戻り局面に入ったというのが全体の見方のようです。
ここは思い切って、損切りしてしまいましょう。

といううことで、マイナス36万円のところで損切りしました。
併せて10万ドル円買い。164.64。

日本は休日の谷間ってことで、東京市場は動きが少ないようにおもいますが、それでも徐々に円売りが進んでいるので、夜になればもうすこし加速すると予想します。

あ。ちなみに、わたしの予想は、ドル円は今週中に105.20。ユーロ円は・うーん難しいな。164.00に届くか届かないかのところで反転しそうな気がする。

ユーロ円は寝る前にナンピンして平均取得価格を164.58まで落として、指値を164.78。甘かった。
上値は164.73止まりでした。

で。今日かえってきてみてびっくり。一時162円台まで落ち込んでいる～。

しかも～。米経済指標が良いほうにブレたのでドル円が急上昇してる～。
ということで、いきなりマイナス60万円近辺です。

円がかなり売られる方向なので、ユーロ円は、まだまだ戻る感じはありそうなんですが。
ドル円はいよいよ戻ってこなさそうです。

うーん。どっちも昨日の判断ミスだよなー。
ドル円は20万円マイナスで損切りか、15万円まで粘るかで悩んで、粘る方を選択。
ユーロ円は、164.68のプラス2万で手を打っておくか、もうちょい上を狙うかで悩んで、高値ねらいを選択。
どっちもおもいっきり失敗でした。
しかも、寝る直前まで悩んで決断して、それでも自信がなかったから、なかなか寝付けなくて…。寝不足だし。

10万ドル円売りと20万ユーロ円買いなので、350万円で持てるポジションとしては、これ以上いくとリスク高すぎ。ということで、どっちももう少し様子を見るしかなさそうです。