終わりの始まりなのか…(T_T)

これはあきませんね
スバルユーザーへの大裏切りですから
何考えているんでしょうね
縮小なら話は別ですが撤退はあかんでしょう

現状では…「飛ばし記事」であるコトを願うばかりですが…。
日経のサイトのニュース↓
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080410AT3D1000R10042008.html
では、小型車の供給までしか書かれていないので…。

少なくとも、「赤帽」とか固定客への対応はどうするの？と思ってしまいます…ワザワザ別に耐久性をアップしたエンジンをダイハツが作るとは思えない…それ以前に、FRレイアウトだと、空荷の時の後退時の走破性が圧倒的に劣るだけに…他の固定客も一気に離れそう…＞スバルの規模なら、OEM元で買ったほうが安く買えて、サービスもまともに受けられる…となりかねないですし(T_T)

売れるものと良いものが必ずしも一緒ではないのでしょうが、スバルは個人的には「良いもの」を作っているメーカーだと思っていたのですが…。トヨタが良くないと言う訳ではありませんが、個人的にトヨタ車が好きじゃないもんで、なんだかがっかりですね。まぁ、乗って楽しい車を求めるわけではなく、生活に便利な車を求めるのであればトヨタの方が良いのかもしれませんが…。

今のGFは、自分が求める車として合致したから買ったわけで、今後のスバル車に魅力がなければ他所のメーカー買っちゃいます。とは言え、どのメーカーも魅力がないので困りものですが…。

確かに、売れるもの＝良いもの…とはワタシも思っていませんが、「最低限、これだけは」的な拘りをモノ作りのプロとして入れつつ…コストバランスも見ないといけないと思うんですよ。

ソレこそ前にネタにした「百瀬語録」の精神が…失われつつあるのか…(T_T)

ワタシもGFは…自分が求める「最大公約数」満たすクルマ…として買ったんですが、この調子ですと…先々の部品供給すら不安になりますわ…。

ま、企業たるもの会社の存続、利益第一ですから・

どっかにも書いたけど、希望、理想、夢だけでは会社は存続できません。
スバルも・・営業的にもキビシイので苦汁の選択とは思いますが・

いくら理想を求めてクルマ作りしても売れなければ（数字的、営業的に）その先は消えゆくしかないですし。
キビシイかもしれませんが、これもまた現実です。

まー、おいらはインプレッサに拘ってるだけで別にスバルに拘ってるわけじゃないんで今後、魅力的なクルマが出てこなければ次マシンをスバルにするつもりはありませんが・・

ぁ、トヨタは商品性で売れてるんじゃなくて販売戦略が賢いから売れてるのだと思ってます。

確かに、企業として…利益が無いと立ち行かない…のは理解しているツモリではあるのですが、正直、余りに単眼的…な決定のような気がしています。

「クルマ作り」のプロとして…理想をコストを兼ね備えるプロダクトをしっかり考えるべきではないのか…？と…思ったりするんですよね。
まぁ、コレは消費者にも責任の一端はあるのだという気もするのですが…。

以前、KENさんがコメントくださったと思いますが「価格には理由がある」ってコトを考えずに、安直に「分かり易い価格だけ」を考えてきたユーザー…が本質を歪めてしまった部分と、新車を売るだけではなく、「メンテナンスの方面でも利益が出る体勢」をキチッと考えなかったメーカーのツケなのか？とも…あくまでも外野の勝手な推測ですが…。

まぁ、確かに…ワタシも基本的には「インプレッサ(それもGF)」に拘っているって面は正直ありますが、ソレを契機に…という面もありましたので、尚更にショックです…。
＃宗旨替え…に等しいと思うので

＞販売戦略が～
確かにソレはあるのでしょうね。
ぶっちゃけ…「WISH」がストリーム対抗として出てきた時点で、かなり幻滅しましたが、企業としては正論なんでしょうね。
ただ…一方で「文化」ってな意味合いの定着…は「日本では無理なんだろうな」ともチラッと思いましたが…。

先程もお友達の所でも同じコメントを書きましたが・・・

富士重工は単に資本提携の強化と思ってますが、
実はトヨタ自動車からすればトヨタ自動車の支配下とは富士重工は気が着いてません。
現時点での役員の導入を控えるトヨタは、ライブドアの様な失敗シナイ為の策略と、どのみち富士重工が経営難に陥って泣きついて来る事を見据えての話しです。
富士重工が白旗を挙げたら一気に乗っ取りをするはずですよ。

華子

正直…昔から「提携先」に振り回されている印象があります。

確かに…ダイハツや日野の子会社化…に至るまでの過程を考えるに、搦め手でジワジワ…という見方も出来ますし(逆に言えば企業体質の「すり合せ」をじっくりやったとも考えられますが)、正直…華子さんが書かれたシナリオは最悪のケース…でしょうが、そうならないコトを願うのみ…でしょうね…。

ワシは今のGFが気に入ってるからねぇ…

当分買い換えるってか手放さないだろう…

でも、まだまだ先の話ですが、新車開発されたものを見て乗って見ないとわからないだろうし…

これがどう転ぶかを見守るのもまた良いかもしれません

ワタシも、正直「一目惚れ」で今の愛車を買った…ってのがあります。
＃モトモト、買う時点から「10年10万キロ乗っても飽きない選択」をしたい…という思いもありましたし

確かに、どう転ぶのか…今の時点では当然ですが分かりませんから、結果がどうなるのか…を注視していきたいと思います。

万物は移ろい行く･･･
『諸行無常』が思い当たります。

多くのスバルファンを失うことを承知の上での決断なのでしょうが、本当に良いものだけはどうぞ残していただきたい。

確かに、ずっと同じまま…というケースはごくごく少数でしょうしね。

まさに今回の件は「大英断」でしょうし、敢えて踏み出した…というコトを納得できるだけの成果をだしてくれるコトを願うしかないですね…。

　ただ、正直、個人的な印象としては…コレで「百瀬語録」は死んだ…と感じざるを得ませんが…。
＃「設計も商売しろ」…等々

だいぶ,お怒りのご様子で、胸中をお察しいたします。

私個人的には、メリットの方が多いと思っています。

たとえれば、アウディとランボルギーニの関係や、BMWとミニの関係がありますように、スバルの個性が存続できれば良いのではないでしょうか？

経営危機になる前に、早めの手を打ったと見るべきでしょう。

個人的には、インプと、レガの重要保安部品があれば、

しばらく、しのぐことができます。

まぁ、何でもそうなのでしょうが…結局は「メリット・デメリット」の天秤…なんですよね。

ただ、スバル360から始まる軽自動車…はメーカーとしての方向を決定したカテゴリだ…って思い入れが出来ちゃったからそう思うのかもしれませんね…。

正直、今回の決断が正しい方向(メーカーの収益体制が再構築できて、かつメリットを感じるユーザーの方が多くなるコト)を願ってますが…。

＞重要保安部品
コレも、正直気になる部分ではあります…。
継続使用ユーザーの比率…って他メーカー以上に高い気もしますし、ワタシもそうなので…。

昨日ヤフーのニュースで見ました。
・・・・・
言葉が出ませんでした。

スバルの基礎である軽。
それが順次撤退？
あり得ないと思っていた事が現実に行われようとしています。
相当、経営的にも厳しいものがあるのでしょうが、
どう考えても合点がいきません。

生粋のスバル車は残念ながらもう生まれてこないのでしょう。
やっぱり今のGCを大切に乗っていくことにします。

確かに、昨今の急速な材料事情等のコスト圧迫要因…を考えるに、規模が小さいスバル単体では吸収しきれない、という判断もあったのかもしれません。

ですが、ワタシの中で「スバル」＝「百瀬晋六」氏…って構図が出来上がってしまってまして、開発過程…も多くの文献で残されていますが、コスト配分を考えつつも技術的にも妥協しない…的なイメージがありましたので、尚更ショックだったのかもしれません。

＞今のGC
確かに、具体的な設計思想…からすれば、最新のクルマに劣っている部分もあると思います＞新しく分かったり解析できたことが反映されていますから

ですが、単純な材料費…等々を考えると、今のモノサシで見ると、GCに限らず90年代のクルマは逆に贅沢なクルマ…という風にも思えます。
部品関係で少しは利益に貢献する…と思いたい…(T_T)のもありますが、ワタシも乗り続けたい…と思っちゃいましたね…。

ダイハツのハイゼットとムーブが並ぶスバルディーラーは考えたくないですね(汗)

重要保安部品は最悪GD,GG系のは流用が効くとして、他の古い部品とかなら逆に日産の方で出せるものは出したほうが無難かもしれませんね。
あと、今のところは軽のみなら普通車の方は部品的には問題無いと信じたい。
逆に言えば軽に乗っている方は終ったかな･･･

確かに…考えたくないですね…。
ただ、現実的には、業販店…ってスバルの方が多そうですし、そうなる可能性が高いことは否定できないのかもしれないですが…。

＞重要保安部品
確かに、一世代前…ですとソレが効く部分が多いでしょうから、お書きになった方が無難かもしれませんね。

＞あと、今のところは～
そう…「今のところは」なんですよ…広い意味でも…。
そういう意味合い…ワタシの考えを込めたタイトルだったりするんですが、外れてくれて欲しいと願うしかないですね…。

トヨタは、クルマ作りはともかく、商売はうまいですからね。
昔、ワゴンを欲しがっていた客に『ウチにもレガシィありますよ』と言ってカルディナを売ったセールスマンがいたとかいないとか・・・。

たとえ数は売れなくても良いものを作るメーカー、デキはともかく、売れるものしか作らないメーカー、生き残るのは後者なんですね。
現在のトヨタのラインナップをみると、ミニバンとコンパクトのみ、しかも見た目をチョコっと変えただけの同じ車が違う名前でズラズラと・・・。
あれ？そう言う言い方すると、インプもレガもフォレも同じクルマかな(^o^;)
たとえ、水平対向を積んでいても、ＦＲでどれだけメリットがあるのか？軽量コンパクト低重心だけでも良いのかな？シンメトリＡＷＤよりは劣るよね・・・。



今時、数少ない職人気質、個性、独創性、スバルが持っている『良い』ものが、商売道具にされない事を祈ります。

商売のうまさ…はある意味「筋金入り」ですものね…それこそ「プラス100ccの余裕」なんてサニー潰しした頃からでしょうし…。

現実の経済…からすれば、弱肉強食的…ではあるのは当然という面は確かにあります。

ただ…コレはメーカーではなく消費者サイドのハナシではありますが…「モンスター○○」なんてコトバが出てきているくらいというのもあって、なんか歪んだ価値観が跋扈しているような気もしないでもないです…。

このハナシ…Deepskyさんのエントリ、「日本の”食”について考える」↓
http://deepsky.at.webry.info/200803/article_5.html
のP307HDiさんのコメントなんか…で特に気になります。

正直「悪貨は良貨を駆逐する」↓
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=0565370-0000&kind=jn&mode=5
というコトにならなければイイなぁと思いつつ、さりとてナニを「悪貨」はヒトによって感じ方が様々ですから一概には言えないでしょうし、難しいトコロではありますよね…。

＞スバルが持っている『良い』もの
この部分は激しく同意…今回の大英断…は特に古くから乗り継いでこられたユーザーには反発が大きいと思いますが、ソレを覆せるくらいの経営が出来るよう、経営陣には期待したいですね…。

スバルの水平対向車が有る限りは大丈夫でしょう。部品自体は長く置くはずです。軽自動車については田舎者には痛いですけど、まぁ、これも時代の流れかもしれませんね。水平対向車のFR車は非常に興味はありますよ(^^)トヨタからみればヨタ8以来ですしスバルからみればありそうでなかったFR車ですから(^^)出来れば軽自動車から完全撤退して水平対向一本で行くのもいい道でしょうね。前人未踏のディーゼルもありますしね。レクサスのように独特に行くのも悪くはありません。ちなみに小型車は既にヨーロッパではトヨタのパッソをベースにしたスバル車があります。

水平対向であるコトのメリット…目では分からないダケに、今回のコトはある意味「大博打」的にも思っていたりします。

モトモトFFにするために採用された水平対向エンジンですが…かつてJTCCに参戦していたGFはFRにされて、物凄く低く、かつキャビン寄りにエンジンが配置されていましたので、どこまでそのメリットを出したクルマが出せるのか…はちょっと気になりますね。

＞ヨーロッパ
かつては日本での「シボレー・クルーズ」ベースで出していましたね。
まぁ…欧州の「CO2のメーカー総量規制対策」という意味合いのラインナップ…という面がが大きいと思っていましたが…逆に提携を逆手にとって、シッカリ「立ち位置」を確保して欲しい…と願っています。

清水和夫さんのブログによりますと、水平対向ディーゼルは出足好調…らしいですから、頑張って欲しいですね。