エロカメラ計画　後１歩

こんばんは(^^)v

例のカメラ計画は、順調に進んだかのように見えたけど後１歩のところで躓きました。

ミラーモニターに繋ぐ案も考えましたが、あれは怜奈が助手席で映画を見るので却下。
優しいパパですから．．．(^^)v


こうなったら一か八か直接フロントモニター用のカプラに接続することにしました。

アルパインのカメラコネクターは写真の様な専用端子でケーブルが５本。都合のいい事にカメラの作動電圧はアルパインもトヨタも同じでした。

しかし、カメラのケーブルは４本．．．。

ややこしや～。ややこしや～。ややこしや～。ややこしや～。


そこで思い出したのがリアカメラは専用カプラから変換コネクタを使ってバックドアまで来ている純正カプラにカプラオンでつけました。
純正カプラは確か４ピン・４ケーブル。リアカメラは５ピン・５ケーブル。
と言うことはケーブルは４つでも映像はナビに供給できるわけです。

ナビ裏のリアカメラ用カプラとフロントカメラ用のカプラを見比べたら、明らかに同じカラーのケーブルが有ったのでテスター計ったら６ｖ弱の電圧がありました。
も１つアース線も見つけ残りは映像信号と映像ＧＮＤ。

リアカメラ用の室内配線用の延長ケーブルが余っていたのでケーブルの出口を裂いて確認。
純正リアカメラのピンアサインをウェブで探して自分で辿った線と比較したら、映像信号は２つの線が繋がっているような感じ。

そこで１つはキャンセルして２本の線から映像信号と映像ＧＮＤを拾いました。
1/2の確率なので映らなければ反対にすればいい訳で(^^ゞ

仮接続したら、ばっちしナビに映像が映りました＼(^o^)／
今度はフロントカメラ接続を有りにしてナビ画面に表示されている「フロントカメラ」の文字をタッチしたら普通にカメラ映像に切り替わりました。

これにて一件落着(^^)v

後は余っていたリアカメラ用の延長ケーブルを使うことにしたのでカプラーのピンをフロントカメラ用のピンアサイン通りに差し替えて、バルクヘッドのメクラゴムからエンジンルームへ配線完了。
残りはケーブルの先を加工してカメラを取り付けて完成です。



色々調べたけどアルパインのＸ０８に純正カメラを取り付けたのはボクが初めてかも(^^)v