ヘッドライトHID化(121,744㎞)

ｸ○みたいに暗く、まるで提灯の様なヘッドライトを持ち合わせているMC型ワゴンRのRRヘッドライト。
遂にHID化を試みます🎶
生産年数が経過している車両なのと、同じ悩みを持ち合わせている人はやはり多く、事前に得られる情報は豊富でありました。よって久々にDIYでチャレンジっ！！
バラスト置き場所を確保する為、ヘッドライトを外した方が良さそうな事、ヘッドライト外すにはバンパー外さないとイケなさそう事が情報として記されています。
と言う事で手っ取り早くバンパーを外します。
しかしバンパーホースメント無いのね・・・

このバンパー外すのが厄介でした・・・
黄色の四角に囲ってある所にクリップが有ります。このクリップ外すのって嫌いっ！！
でも納車整備の時、オートサービスクレアさんが全部クリップを新品に替えてくれていたので大助かりっ🎶
左右下の黄色く囲っている所は裏面からアクセスできます。
特に助手席側を外すのに苦労しました。。。

唯一ボルトで止っているのはいるのはフェンダーの中にある10ｍｍのボルト。後から見てみると、フォグのステー直結して止めていたボルトなんですが、フォグ無しのワゴンRには有るんですかね？

今回一番ムカついた事は、やはり配線の短さ。
ベンツはある程度長さをもっていたりしますが(トヨタ・三菱等に比べれば短い)これは犯罪級の短さっ！！
ウインカーバルブの配線なんて超短く難儀しました。
恐らく日産とタメ張るぐらい最悪な短さです。
てゆーかウインカーバルブ交換する時、わざわざヘッドライト外さないとイカンのか？？

今回購入したHIDも6,000円くらいの安ﾓﾝです。
これも事前情報を得ていたのですが、こういうHIDの場合、いきなりライトユニットの中へﾌﾞｯ込むとバーナーがガスを発生させライト内を曇らせると言う話が有りましたので、先にクルマ側へ配線を繋ぎ点灯させます。

ガスっぽいモノは確認出来ませんでしたが、何か変な臭いは確認出来ました。40分くらいチャレンジされている方が多かったですが、臭いは直ぐに消えたので私は15分位で糸冬了とさせて頂きましたっ🎶

テスト点灯が完了したら、いよいよバラストとバーナーを組み込みます🎶
バラストは超薄型を選んだので、フェンダー側面エプロン内に左右とも貼り付ける事が出来ました🎶
この時のこヘッドライトはまだまだ綺麗だなぁ～と思っていたのですが・・・
余談ですが私が乗っているMC型ワゴンRは1型から6型まで存在しているのですが、どうも1型と私が乗っている2型のRRヘッドライトではこう言う熱が高いヘッドライトだとライト内のハウジングが溶けるそうです。
特に高効率のハロゲンランプは必ず溶けるとの事だそうで。
HIDの場合ハロゲンよりも熱は抑えられているとの事でしたが、私は溶けてから対策品である3型以降のヘッドライトを導入しようと考え、今回の作業に至っております。
また、4型以降(だったけ？)の純正HIDは1型と2型にはポン付け出来ません。大掛かりな配線加工が必要です。

一回点灯させてみましょうっ！！
お～お～っ！！点いた点いたっ！！
一緒にLEDポジションランプも交換したのですが中々エエ感じですっ🎶
しかししかしの駄菓子菓子っ！！
ヘッドライトの劣化がメチャクチャ解り易くなってしまいましたｗｗ
焼け跡や劣化による割れ等・・・・
ｳｳｳ・・仕方あるまい。。。

バンパー組み付けて再度点灯っ！！
この後少し運転してみましたが、やはり明るいっ！！
昨今ロービームが車検点検対象となり、社外HIDにおける光量不足で検査ｵﾁする人が多いと聞きますが、やはり明るいのは断然HIDですねっ🎶
確かに普通の提灯ハロゲンの方が、外から間近で見ると明るい気もしなくも無いですが、やはり遠くを広範囲に照らすのはHIDだと思いますっ！！
いや、換えて良かった×100🎶