もう冬がそこまで…

ウチのバラのローズヒップ。


別のバラのローズヒップ。


同じように見えますが、大きさや形が異なります。

これらのローズヒップは毎年冬には小鳥たちのものになります。
だからローズヒップを見ると冬の訪れが近くまできているのだと感じるのです。

先日ディーラーからは（冬）タイヤ交換の早割のＤＭが届いているし、天気予報でも来週には積もりはしないでしょうが小さい雪のマークが。

長い冬を思うとその不便さに暗い気持ちになる一方、前夜にフワッと又はサラサラした雪が積もった快晴の朝のなんとも言えない清々しさ、そして積雪により車の走行音などが消えることによる静寂さは雪国でなければ体験できない素晴しさであり、楽しみにしているところもあったりします。

雪は積もって根雪になってこそ、四季の中の『冬』だと感じている今日この頃です。

追加～空を見上げると渡り鳥の群れが