白銀号さんのブログを見て
『スーパーカー』とタイトルに入れるとPVが伸びるといかいう記事を見つけて、何も関係ない記事のタグに
『スーパーカー』とか
『頭文字D』と打ち込んでみました。
すると超驚きの結果が!
特に何もありませんでした。
やはりタイトルに入れないと意味がないのか。
今日のブログ画像は
アリエル・アトムV8です。
最新型は3.5RだがRUF CTR3を諦めた結果、次の候補になっているのはアリエル・アトムV8である。
ケーターハムの「Caterham RST-V8」のエンジンをベースに開発された3.0LのV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は
500PS/10,500rpmを誇ると書いてある。
500PS/10,500rpmってことは実際はもっと回るはず。
V8で10,000rpmなんて狂ってる!なんて言われそうだがRST-V8のエンジンはハヤブサの1.3リッター直4エンジン2基をアルミ削りだしのクランクケースで合体させて造られている。
なので、大元はハヤブサのエンジン(2基)ということになる。
ハヤブサのタコメーターはあんま覚えてないが
13,000rpmあたりまであったはず。
内径×行程が書いてないため正確な排気量計算ができないが、ザックリ!ハヤブサのエンジンとしても内径×行程が81mm x 65mmなので総排気量は1339.1001ccになり
2基くっけても2678.2002ccにしかならない。
内径×行程探しても記事が無かったので、どこをどうしたら公表してる3.0Lになるのかがわからない。
んがそんなことはどうでもいいと思ってる人多数と思われるので深くつっこまない。
それにパワーに対し
重量は僅か550kgに抑えられている。
車用のエンジンではなくバイクのエンジンをベース使っているためエンジン自体も非常に軽いと思われる。
そのため1トンあたりに換算すると
909PSで、
パワーウェイトレシオは1.10kg/PSとF1マシンに匹敵する数字を叩き出すモンスターマシンである。
ちなみに
F1マシンのパワーウエイトレシオは0.86kg/PSで市販車で
1.10kg/PSなんて狂ってるとしかいいようがない。
国産で分かりやすく言えばこの数値は
軽自動車に現行GTRのチューニングしたエンジンを載ってけるようなもんである。
また、フロントとリアのウィングが標準装備となったことで空力性能も向上している。
0-60mph加速は2.3秒、
最高速度は322km/hと記載されている。
まさに公道を走るフォーミュラーカーである。
こいつをシーケンシャルツインターボ化させてギア比を変えてやると恐ろしい車が出来上がりそうな予感がする。
ケチをつけるとしたら、屋根がないため雨が降ったらびしょ濡れになるということである。
って妄想です。
F1といえば現在最終戦の
アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の予選走行をやっている。
ちなみにアブダビってどこよ?って人もいるだろうから場所を説明。
アブダビはアラブ首長国連邦を構成する首長国である。
たしか2009年か2010年くらいからF1世界選手権「アブダビGP」が開催されている。
今現在のフリー走行結果はこうだ!
↓フリー走行1回目↓
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスの
ルイス・ハミルトン。
2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
メルセデスの2台がベストタイムの1位と2位を占めた。
3位にフェラーリ勢のライコネンも喰いこんで来ているがルイス・ハミルトンのタイムとは0.746秒と大差をつけられている。
ダニール・クビアト(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)との差は0.202秒と僅差の接戦となった。
マクラーレンは、ジェンソン・バトンが13番手タイム、フェルナンド・アロンソが14番手タイムでセッションを終えた。
2010年代の帝王セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は5位となった。
↓フリー走行2回目↓
フリー走行2回目はドライバーもラップタイムを大幅に縮めてきている。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスの
ニコ・ロズベルグ。
やはりフリー走行2回目も
メルセデスの2台がベストタイムの1位と2位を占めた。
1位と2位の差は
0.138秒だ。
2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。
フリー走行1回目では8位だった
セルジオ・ペデス(フォース。インディア)がフリー走行2回目では3位に食い込んできた。
セルジオ・ペデスが自己ラップタイムを
2.324秒も縮めてきた。
これは予想もしていなかった凄い結果である。
ルイス・ハミルトンでさえ
1.633秒しか縮められなかったラップタイムをセルジオ・ペデスは凄まじいペースで自己ラップタイムを縮めたのだ。
まぁ~ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペデスを比べてはいけないのですがね。
一方でキミ・ライコネン(フェラーリ)は1:42:889というタイムで7位と順位を大幅に落としてしまった。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ジェンソン・バトンが16番手タイムでセッションを終えた。
帝王セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はまたもや5位となった。
フリー走行3回目の結果も非常に気になるところだ。
F1をあまり見ない人に解説しよぅ!
ちなみにフリー走行は全部で3回ある。
フリー走行とは
FP(フリー・プラクティス)といい、その名の通り自由な練習時間である。
F1マシンはバラバラの状態でサーキット入りして、ピット内で組立、それがまずちゃんと走るかのチェックをして、それからサーキットにあったセッティングを見つけ出すための練習時間である。
FP1~3の中でそのサーキットでのレースに適したマシンセッティングを煮詰め、予選に向けてのマシンセッティングを煮詰め、タイヤの使い方を煮詰め、ロングランでのタイヤのタレを確認したり、スタート・ピットストップの練習をしたり、また、今後のレースに投入予定の新しいパーツの効果を試してみたりと様々なことを行なう。
その効果を測るためにはタイムの計測は不可欠ある。
ただ単に好き勝手走っているわけではない。
「107%ルールのために念のためタイムを出しておく!」
「予選(とレース)に向けてのマシンセッティングを煮詰める!」
という部分では予選に反映されるのでとても大事である。
107%ルールってのは、F1におけるレギュレーションの一つで、公式予選において、
ポールポジションのドライバーの周回タイムの107%以内を記録できないドライバーは、決勝レースの出場権が無効となるルール。
予選当日、つまり決勝の前日までにスチュワードと呼ばれる審査員が出場資格の是非を判断する。
一時廃止されていたが2011年シーズンより復活した。もしくは2010年かもしれん。
F1のレギュレーション変更なんて毎年腐るほど変更が入る。
いちいち覚えてられない。
私が今現在注目してるドライバーは
ルイス・ハミルトンだ。
イギリスが産んだ英雄と言ってもいいだろう。
2008年に当時の史上最年少でF1ワールドチャンピオンを獲得した経歴を持つ。
2007年、マクラーレン・メルセデスからF1デビュー。
「F1史上初の黒人ドライバー」として注目を浴びる。
所属チームは一貫してメルセデス。
2008年第17戦中国GPではポールポジションからスタートすると、ファステストラップを記録しながら独走し、圧倒的な強さを見せた。
最終戦では5位以上でフィニッシュすればワールドチャンピオンというタイトルを争うフェリペ・マッサの成績に関係なくチャンピオン獲得となる、絶対的に有利な状況でブラジルGPをむかえた。
スタートからマッサが首位を快走する中、チャンピオン獲得の最低条件となる5位走行中の68周目にセバスチャン・ベッテルに抜かれ、6位で残り2周を迎えることとなった。
ベッテルを抜き返せず、チャンピオン獲得は絶望的に思われた最終ラップ、雨が強まる中ドライタイヤを装着していたティモ・グロックがペースを落としたところを、最終コーナー手前でオーバーテイク。
5位で完走し、シーズン前の大方の予想を覆して、フェルナンド・アロンソの記録を破り当時のF1史上最年少ワールドチャンピオン記録を樹立した。
現在の最年少ワールドチャンピオンはセバスチャン・ベッテルのはず。
ちなみにルイス・ハミルトンの最大のライバルは、フェルナンド・アロンソであると公言している。
今はもうレースをしていない
「赤い皇帝」こと
ミハエル・シューマッハがいたらどんな結果になっていたのだろうと、ありもしないことを思う。
F1とは順位によってドライバーには
ドライバーズポイントとチームに
コンストラクターズポイントが与えられる。
ポイントは1位から10位までに与えられ、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1だったかな・・・ポイントがまぁ与えられるわでけで、年間の総合チャンピオンが決まる。
今年は10月のレース時点でもうチャンピオンが確定していました。
今年のポイントはどうなってるかというと。
・ドライバーズポイント
1位423P ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2位297P ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3位266P セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
・コンストラクターズポイント
1位660P メルセデスAMGペトロナス
2位401P スクーデリア・フェラーリ
3位257P ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング
となっている。
見ての通りルイス・ハミルトンがブッチギリでありコンストラクターズポイントもルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルクの活躍でメルセデスがブッチギリである。
F1は私達の世界とは異次元のモータースポーツである。
車の神に選ばれた一握りの人間しか参加し続ける事を許されない。
過去日本人にもドライバーはいたが、現在はいない。
もちろんみんカラにもF1ドライバーなんぞいないはず。
まして
F1でサーキット走らせたことがある人も99%いないだろう。
頑張ってもGT選手権、24時間耐久あたりが限界だろう。
どんなスポーツでもやることではなく見て楽しむ事もできる。
今は車載カメラもありドライバー目線で見ることも出来る。
F1グランプリは毎年日本でも開催されている。
機会があれば是非1度生のF1を見て欲しい。
あのエンジン音とスピードは尋常じゃないが見ていてとても興奮する事だろう。
F1グランプリの代表曲といえばT-SQUAREの
『TRUTH』が有名である。
誰もが1度は聞いたことあるんじゃないかな?
峠や首都高でこの曲をかけるとレーサー気分にでもなったような気分になってしまうので、車の中で曲をかけるときは十分注意しましょう。
おっ!今日の記事はなんか『みんカラ』っぽいぞ~!
でも秀逸な記事ではない。
なぜならF1は身近にあって遠すぎる存在だから・・・
『みんカラ』とはやはりみんなのカーライフであり、F1に乗ってる人なんていない。
でも1度は乗ってみたいよね?
本日2015/11/28 21:00より
『世にも奇妙な物語25th』の新作が放送されます。
お見逃し無く( ´∀`)b
後述
本日は短くしたつもりですが今後もっとも~っと短く纏めて、最終的には3行の記事を作れるようになりたいと思います。
(´∀`*)ノシ Good-Bye!Thank you!