社外ツィーター交換　その２

純正のツィーターの枠の隙間に
マイナスドライバー、又は
2ミリ位のマイクロマイナスドライバーを入れ外します。
外れたら、配線用のカプラーを外します。

社外ツィーター交換その１で作った社外ツィーターを
ギボシを使い車両側から来てる線と、配線します。

※1　純正の配線は使えないと思いますから、ナビからダッシュボード　　　のツィーターの穴まで配線を引きなおした方がいいです。

※2　ツィーター側は収縮チューブにあるコンデンサーを
　　　つけた以降でカットして、白線は白線に繋がる様にし、
　　　2本の線をつなげます。

コンデンサー及び、余分な線を
インシュロックタイで止めます。

振動でビビリ音を防止する為、
要所でスポンジテープ、隙間テープを貼ります。
バッフル取り付けで余ったスポンジテープで構いません。

純正の位置にセットし、
ツィーターのネットワークっか
ナビ側の調整でツィーターを
－6～－12ｄｂ減衰させ調整して下さい。

こちらは運転席側です。

ナビの調整でスピーカーから耳までの距離を
インプットする機種があれば、
セパレートスピーカーの場合、
ツィーターから耳までの距離にした方がよろしいと思います。