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2017年02月25日 イイね!
オイル交換 ⇒ 宮ヶ瀬偵察ツーリング
12月下旬に乗り始めてから約2ヶ月。トリップメーターが3,000kmを超えたので、エンジンオイルを交換する事にしました。
コンパクトにレイアウトされたV4エンジンがかなり熱を持つので、これから春を迎える事を考慮し、比較的レンジの広いワコーズ4CT-S 10W-50を選択。NAPSでフィルターもセットで作業してもらいました。


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水温チェック


真冬の時期でも渋滞に長時間嵌ると水温が110℃を超えるVFR800。一定の温度を越えるとファンは作動しているのですが、外気温が一桁台でのこの水温の高さが気になったので、桜井ホンダに車両を持ち込みプロの眼で診断してもらう事にしました。
看板犬のゴールデン・レトリーバーといちゃついている間にチェックは終了。ファン・冷却水・ラジエーター共に何も問題はないようで、結果的に解決はしませんでしたが各パーツが正常に機能している事は確認出来たので、不安要素は多少減ったような気がします。


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宮ヶ瀬へ


翌日の天気予報は良好でしたので、洗車をしてチェーンを綺麗にしておき、ツーリングマップルを眺めながら行き先を模索します。最近は南にしかノーズが向いていなかったので、路面状況の偵察がてら宮ヶ瀬へ足を運んでみる事にしました。
暁方の中央自動車道の2車線はガラガラであり、朝日を背中に浴びながら八王子ICまで巡航。一般道へ下りたら県道513号線より宮ヶ瀬湖へのアプローチを試みます。山奥へ進んでいくにつれて路肩に残雪が見受けられるようになるものの、朗らかな陽気に助けられてか、走行する路面の凍結はなし。お尻の下から発せられるV4エンジンの鼓動とエキゾーストノートを感じながら、気分良くローカルロードをトレースしていくのでした。

しかし、県道64号線へスイッチすると、虹の大橋方面の坂はアイスバーン状態(震)。オフロードバイクは悠々と雪路を突き進んでいましたが、こちらは総重量240kg・オンロードタイヤ・初心者マークのライダーという組み合わせですので、悩む暇もなく早々にUターンです。
逆方向の北側から湖を回り込んでみると、途中までは快走だったものの、下り勾配に差し掛かったところで路面がホワイトアウト。敢えなく撃沈しツイスティな湖畔路を戻り、鳥居原ふれあいの館のパーキングスペースに滑り込み小休止としました。


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冬の装い


神奈川県の水源の主を担うダム湖は、風も少なくとても穏やかな表情を見せており、それなりの冷え込みにも関わらずバイクも結構集まっておりました。目にも鮮やかな色彩を纏ったロータス・エリーゼが並んでいたり、可愛いらしいホンダ・モンキーの集団もいたりと、バラエティに富んでいます。
湖面の先に見える丹沢山は白い衣を纏っており、麗らかに晴れ渡った空と気持ちの良い日差しに誘われたものの、やはり山中は冬真っ盛りといったところ。ロードコンディションを気にせず走る事が出来るのはもう少し先かなと思いつつ、清々しい青空を鏡のように映す宮ヶ瀬湖を暫し眺めるのでありました。


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山から海へ


来た道を戻り、国道412号線沿いのWILD1に立ち寄りつつ相模川沿いをのんびりと流し、混雑する厚木市を抜けた後は、標高181mの高麗山を頂とした湘南平へと向かいます。急勾配の坂道を駆け上がっていくと、ヒルトップからはエストリルブルーの広大な相模湾が視界に飛び込んできます。清澄な青空のもと、麓のコンビニで仕入れたアップルパイとお茶でランチタイム。大海原の先では幾つもの漁船が海上を流れており、時間の流れがゆっくりと感じられます。
山肌に植えられた梅が満開となっており、淡い色合いとほのかな甘い香りで目と鼻が癒されます。桜は既にピークを過ぎているようで半分ほど葉桜となっていましたが、思いのほか早い春の訪れを楽しむのでありました。


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湘南T-SITE


GSで給油を済ませた後は、辻堂を経由して県道30号線沿いに位置する湘南T-SITEを訪れます。この日は屋台のイベントをやっておりサイト内の駐車場は軒並み大盛況。バイクは駐車無料なのでお先に通させてもらいます。
蔦屋で欲しかった本を購入し、スターバックスのコーヒー片手にティータイム。文字に起こしてみるとなんだかお洒落感満載ですが、実際にはライディングウェアなので何ともしっくりきません。
県道312号線近くにあるパンドナノッシュでお土産のパンを購入し、今日は早めに帰路へ。大黒PAに立ち寄りつつ渋滞皆無の首都高で帰宅し、ワインとブレッドで贅沢な時間を過ごすのでありました。


オイル交換の効果?微塵も感じませんでした(泣)。
Posted at 2017/02/25 21:55:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2017年02月19日 イイね!
ライディング・アメニティ - 思わぬ初期投資 -
今回跨る事になったHONDA VFR800ですが、朝方の空気が0℃近くになるほど冷え込むようになった師走の時期に購入したわけで、バイクにとってはオフシーズン真っ只中。そのおかげなのか定かではありませんが、中古車両の球数も多く、自分の好みに合ったオートバイを見つけるのにさほど苦労はしませんでした。

しかし、2輪車に乗るには車両だけではなく、乗り手に対する装備が意外と必要な事が判明。必要最低限の範囲に限ればそれ程大きな出費にはならないのですが、高度な安全性と一定の快適性を担保するには相応のアイテムが求められるんですねぇ。
加えて、これらがまた物欲をそそる物ばかりであり、乗り出し価格を考慮すると車両本体価格を抑えざるを得ないほど。思わぬ出費に頭を悩ませる事になった訳ですが、そんなライディング・アメニティを少しご紹介します。


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1. SHOEI フルフェイスヘルメット Z7


バイクに乗るのに必須アイテムであるヘルメット。まずはこれを買わないと始まらないわけですが、価格帯は概ね4〜5万円程度であり、その値段の高さに驚きました(汗)。私が無知だっただけですが、まさかこれほどのコストがかかるとは思っておらず予想外だった印象があります。とは言え、頭部を守る重要な機能を担うアイテムのため、ここの値段をケチってはいけません。
一言でヘルメットと言えど、その種類は多種多様ですが、顎までカバーするフルフェイス型を選択。国産2大メーカーとも言えるAraiとSHOEIで悩みましたが、東雲のライコランドで試着を重ね吟味し、店員のアドバイスも考慮した結果、SHOEIのZ7に決めました。
教習所ではジェットヘル型を被っていましたが、フルフェイスは顔全体を覆うため圧迫感が比較的強く、最初はこれで大丈夫かなと思いましたが、これまで実際に乗ってみた感覚では長時間の装着でも不快感はほとんど感じられず、どうやらジャストサイズのようです。内部のパッドも簡単に脱着出来るので、日頃の手入れが楽チンなのも高評価でした。


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2. SIMPSON ネオプレーングローブ & GOLDWIN ウィンターグローブ


ヘルメットに次いでこちらも重要な装備の1つであるグローブ。会社の同僚Iさんとバイクショップで品定めをしたのですが、まずその種類の多さに圧倒されました。11月という冬到来の時期だったため、陳列されていたのは3シーズン用と冬用のものが主であり、3シーズンタイプとして操作性に優れたSIMPSONのネオプレーングローブと、耐寒性能に優れたGOLDWINの冬用グローブを購入。教習所での免許取得中は軍手を使っていたので、これでちゃんと操作出来るのか心配でしたが、SIMPSONのグローブは指先の可動範囲が割と大きく問題ありませんでした。GOLDWINの方は分厚い生地で作られていると共に内部が起毛仕上げとなっているので、操作にはもう少し慣れが必要そうですが、GOLDWINなら間違いないという同僚のアドバイス通り、今の所手先が寒さで悴む事は一切ありません。
グローブは消耗品ゆえ、今後も色々なメーカー・タイプの商品を買うことになるでしょうが、初グローブとしてはさほど選択は間違っていなかったようで安心しました。


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3. HYOD ウィンタージャケット

乗り手の上半身を保護するジャケットも今回購入。ライダーと言えば革ジャンだ!(え?)と勝手な妄想を抱いていましたが、革製のライダージャケットの値札を見て驚愕しあえなく断念し、ナイロン製の冬用ジャケットをチョイスしました。
HYODというメーカーは初めて目にしましたが、2輪アパレル業界ではメジャーな企業の1つのようで、コーポレートカラーのオレンジが彩られたデザインもお洒落です。内側には脱着可能なインナーが付属されているので、真冬だけでなくまだ朝晩の寒い春・秋にも十分活躍出来そう。肩や肘、背中に柔らかめのプロテクターが内蔵されており、安全性を確立しつつ着心地を妨げない作り込みも気に入りました。オプションで販売されているチェストプロテクターも購入し、上半身はこれでバッチリです。


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4. KOMINE デニムジーンズ & RSタイチ ニーガード


ジャケットを購入したとなれば、次は下半身を覆うパンツを探さないといけません。教習所では外付けのニーガードを使っていましたが、不恰好であるのに加え硬質な素材のため長時間の装着には向いていないと思いました。さてどうしたものかとネットで探していると、2層構造となった生地にプロテクターを差し込めるタイプのKOMINE製ジーンズを発見。付属のニーガードは硬かったので、柔軟性に優れた低反発性のRSタイチのプロテクターを別途購入しました。
パッと見の出で立ちはどうしても膝部分が浮いてしまいますが、冬場は内側に着こむ量が多いので目立ちにくい印象です。サマーシーズンの際にはメッシュ仕上げのパンツの購入と合わせて再検討が必要かもしれません。


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5. もちはだ もちジョイ インナーシャツ・パンツ


冬用ジャケットを購入したものの、風雨に晒される身体を保温するためのインナーを用意しなければなりません。普段使っているヒートテックだけでは心もとないなぁと思い、ワシオ株式会社が販売している「もちはだ」を購入しました。これはTSUTAYAで借りた「アメトーーク」でやっていたバイク芸人特集で扱っていた品物で、おススメっぷりが半端なかったので試しに買ってみたわけですが、着た瞬間にじんわり温かさを感じるほどの抜群の保温性を持っておりました。気温一桁台の夜明けのハイウェイを走ってみるとさすがに寒いと感じますが、バイクを止めたくなる程のレベルまでにはならず、陽の光を浴びる時間帯だと街中では汗ばむ位。製法特許による独自の起毛方法ならではの着心地は抜群であり、普段使いに応用出来るとともに、キャンプの防寒具としても素晴らしいアイテムを手に入れる事が出来ました。


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6. RSタイチ ドライマスター ボアライディングシューズ


最初は、普段Z4に乗っている時に使用しているスニーカーで十分かと思っていましたが、オシャレは足元からとも言いますので、オートバイ専用のシューズを購入する事にしました。
ガチガチのレーシングシューズからカジュアルなブーツ、果ては雨風をものともしないゴアテックス仕様まで、まぁ色んなタイプがありますが、私の場合はバイクの操作性だけでなく旅先で少し歩いたりキャンプで使う事も考慮し、歩きやすさに針を振ったカテゴリを選択。そんな中バイク用品店のNAPSで見つけたのが、RSタイチ ドライマスター ボアライディングシューズです。
履き心地は普通のブーツと何ら変わらなく防水性も付加されている優れもの。加えて最も特徴的な点としてBOAシステムが採用されているのですが、くるぶし辺りに付いているダイヤルをくるくる回すことで靴紐の役割を担うワイヤーが巻き取られる仕組みであり、まるでスキーのブーツのようです。最初は壊れやすそうだなと思ったのですが、試着してみると着脱性能は秀逸であり、そのままお買い上げとなりました。


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7. ROK ストレッチストラップ


Z4の場合は狭いながらもトランクルームに荷物を放り込めばよかったのですが、バイクの場合は積載できる箇所に限りがあります。購入時から付属のトップケースは相当の収容能力を誇るのですが、横幅や高さに制約が多く大柄なキャンプギアを収めるのは難しい状況でした。
そこで、タンデムシートに荷物を括り付けるわけですが、ROKストレッチストラップは非常に簡易な方法で荷物をシートにガッチリ押さえつける事が出来ます。バイクは前後左右にGが掛かるので、たった2本のストラップで本当に大丈夫なのかと心配でしたが、ホームページにでかでかと高耐久・信頼性の追求を謳っているだけあって、そんな心配は無用でありました。ただ、括り付ける荷物はある程度大きいサイズで単一である方がその効果を最大限に発揮できると思います。


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8. TANAX タンクバッグ マグレス9000S


主に貴重品やカメラ・Gopro等の電子デバイス、ツーリングマップルを収納しています。バイクを下りて持ち歩くのに適しており、日帰りツーリングであればこのタンクバッグ1つで十分対応可能。タンクバッグの固定は磁石式と吸盤式の2タイプがあり、VFR800のタンクはどちらも対応可能なのですが、電子機器を入れる事を考慮し吸盤式のTANAX製を選択しました。
容量は9~17Lですが、容量拡大を行うと走行中に乗り手の胸部と干渉してしまうので、基本は9Lサイズで使用しておりますが、キャパシティとしては今のところ全く問題ありません。小銭の取り出しが面倒なのですが、会社の同僚のIさんに聞いたら外側にマジックテープ開閉で小銭を収容できるスペースがあるのが当たり前だとの事。どうりで他のライダーはスマートに素早く料金所の支払いを済ませているなと納得しましたが、ETCが付いているので有人支払いの機会はそれほど多くないだろうという事で目をつぶる事にしました。


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9. SYGN HOUSE B+COM SB4X Lite


車の場合はナビゲーションの情報は目・耳で受け取る事が出来ますが、バイクの場合はヘルメットで頭部が覆われているとともに、走行中は風切り音が凄まじいので聴覚からの情報収集をすることが叶いません。どうしたものかと悩んでいましたが、そんな心配はご無用とばかりにBluetoothでのバイク用のワイヤレスインカムがラインナップされており、そのハイテク機構に驚きです。値段はかなり張るのですが、数あるメーカーの中で信頼性の高い会社の1つであろうサインハウス製のインカムを選びました。こういった電子機器は国産メーカーに限ります。
最新のギアではバイク同士での会話も可能で、走行中に多少離れてしまってもコミュニケーションが出来るようです。時々見かける集団でのツーリングではこうしたアイテムを活用しているようで、いやはや便利な世の中になったものですね。


まぁこうして見ると、見事なまでにメーカーがバラバラのパッチワーク状態であり、統一感の欠片もない装備になっています(笑)が、限られた資金でのスタートアップですので仕方ありません。ライダーに必要なギア達ですが、これらの道具の予算が想像以上に膨らんでしまい、結果として車両本体予算のボーダーラインを下方修整するに至りました。しかし、今回購入したものは冬用装備であり、いずれ来たるサマーシーズンに向けて物欲を抑えられるかどうか今から心配です(汗)。

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Posted at 2017/02/19 20:45:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2017年02月12日 イイね!
房総キャンプツーリング
せわしない睦月の前半戦が過ぎ、朗らかな天気に恵まれた週末。まだぎこちないライディングが続きますが、そろそろバイクでのキャンプに挑戦してみようと閃き、電光石火の勢いで月曜日の午前中に有給休暇を突っ込み、比較的温暖な房総半島に照準を合わせました。
キャンプ・ギアの積載は今回が初めてであり、随分昔に格安で買った防水バッグ(当時は知らないブランドでしたがよく見たらKOMINE製でした)にテントとシュラフ、組み立て式チェアをパッキング。ROKストラップでタンデムシートに亀甲縛りの如く括り付け、その上に銀マットと焚き火台をツーリングネットとカラビナで固定します。トップケースにポールや調理器具、防寒具等を入れたら準備完了。セッティングに時間を要しましたが何とか積み込み成功です。


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房総上陸


暖機を済ませたVFRに跨りパーキングスペースから滑り出し、環状8号線沿いのガソリンスタンドでハイオクガソリンを給油。と思ったら、積載に気を取られていたのか財布一式を家に忘れてきてしまい、来た道をとんぼ帰りしてピックアップします。忘れ物がないか再チェックを済ませ、再び環状8号線を南下し、東京湾アクアラインへとライドオン。スタートまでのタイムロスにより既に時刻は11時を回っていましたが、そのおかげか総延長約15kmの海上国道は交通量僅少であり、頭上を空中闊歩するカモメとともに悠々と東京湾を横断するのでありました。


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トロピカル × 東京湾


木更津金田ICで房総半島に上陸し、県道87号線を経由しつつ、袖ヶ浦海浜公園へとノーズを向けます。アクアブリッジの袂に位置する何てことのない公園ですが、海沿いの道には椰子の木が立ち並んでおり、ちょっとした南国気分が味わえます。この日の海岸線は非常に風が強くあまりのんびりと滞在は出来ませんでしたが、日産・シルビアやマツダ・ロードスター、ホンダ・シビック等、皆思い思いの場所で写真撮影に勤しんでおり、私もサクッとスナップショットを済ませリスタートしました。


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花はなの里


強風に煽られながら何とか市街地へ戻った後は、国道127号線内房なぎさラインで南下する事に。富津岬の突端にある公園からは、対岸の工場地帯が蜃気楼のように浮かんでいます。上総湊海水浴場にも寄ってみましたが、オフシーズンのビーチは人も疎らであり、ゆるりとした時間が流れておりました。
白波が立つ海岸線に別れを告げ、お昼はばんや食堂に行こうと思っていましたが、スタート時のタイムロスにより結構時間を要していたので、早めにキャンプ場へ向かいます。ダム沿いをなぞる気持ちの良い県道298号線を走り、Google Mapに導かれるように花はなの里オートキャンプ場へ到着しました。砂利が浮く道を慎重に進んでいくと、入口で看板犬が尻尾を右に左に振りまくりながらお出迎え。日曜なのもあり、宿泊予約者は私の他に1名のみであり、棚田形状のサイトの1層を文字通り独り占めです。
強風のためハイスピードで流れる層雲により、陽が差したかと思えば一瞬のちにはどんよりとした雲が頭上を覆ったりと不安定な装いですが、リアに積まれたキャンプ・ギアを解き、設営を開始。風が強くセットアップに時間を要したものの、何とか完成させ、タープは持ってきたものの吹っ飛ばされそうなのでやめておきました。


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わんこ & にゃんこ


幕営地を確保した後は、近くのスーパーマーケットで買い出しに行きます。キャンプ・ギアから解放されたVFRは格段に軽やかな動きに変わり、緩やかなコーナーを嬉々として駆け抜け、スーパーおどやへ滑り込みました。トップケースに食材を詰め込みキャンプサイトへ戻り、缶ビールを1つ空けてちょっと夕涼み。外はバイクでの初キャンプには些かハードルが高いほどの強風ですが、その分穏やかな幕内は何とも落ち着きます。
薪に火を点け柿の種をつまんでのんびりしていると、焚き火の暖に吸い寄せられたのか、どこからともなく1匹の猫が微かな鳴き声とともに近づいてきます。人懐っこく温厚な性格なのかテントの中でゴロゴロし始めたかと思ったら、今度はわんこが足元にすり寄ってきたので暫し動物セラピーに興じるのでありました。


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五右衛門風呂


辺りはすっかり暗くなり気温も日の入りを境に急降下。この日のために、ネットで評判のアウターであるワークマンのイージス・プロを新調しましたが、これが抜群の効果を発揮してくれます。キャンプサイトの外気温は一桁台で風があるにも関わらず、指先以外は寒いと感じる事はほとんどありませんでした。防水性・防塵性も備えていることから、ライディング中やキャンプ時にはもってこいであり、それでいてお値段もリーズナブルと言うから驚きです。

やがて独特のフラットツインのエンジン音とともに、もう1名の宿泊者がアドベンチャーバイクで来訪。その走破性を活かして棚田のヒルトップまで駆け上がっていきました。夕飯を食べ終わると、再び猫がするすると寄り添ってきたので、膝の上に乗せて湯たんぽ代わりとしネコ弄り。管理棟はカフェにもなっており、犬・猫を眺めながらのんびりできるとの事で、このキャンプ場は動物好きにはパラダイスでしょう。
お風呂は薪で温めた五右衛門風呂という、何とも風情のあるもの。こんな豪華な風呂付きキャンプサイトは初めてであり、極上の野天風呂を満喫するのでありました。
湯上りポカポカで風呂を出る頃には風は止み、暫し焚き火で微睡んだ後、いそいそとシュラフに潜り込み睡魔の谷へと落ちていくのでありました。


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黎明の朝


6時半起床。どっぷりと影を落とした山間部の朝はさすがに冷え込みは厳しく、アルコールストーブで暖を取りつつ、インスタントコーヒーを淹れて飲んで温まります。今日は午後から会社なので早めに撤収に取り掛かり、VFRに荷物を纏める事に。昨晩のネコが再びやってきて、テントの中で一緒にゴロゴロしたりしつつ、9時過ぎには無事にパッキング完了しました。
粉雪がハラハラと舞う中、管理人と看板犬達に挨拶し帰路へ。花はなの里キャンプ場はアクセス利便性に優れているにも関わらず、こじんまりとした落ち着いた雰囲気のサイトであり、必要最低限の設備と五右衛門風呂&ワンコ・にゃんこ付きという"高規格"。オンシーズンは流石に混雑しそうですが、近いうちの再訪は間違いないでしょう。

海岸線に出ると頭上を覆っていた曇り空は一転青空に様変わりし、デュアル・センターアップマフラーから放たれる獰猛な炸裂音がトンネル内に響く中アクアラインを駆け抜け、12時前には自宅へと到着。軽くお昼ご飯を摂り、そそくさとスーツに着替えて会社へと向かうのでありました。

今回バイクでの初キャンプとなりましたが、トップケースと防水バッグがあれば1泊に対応出来ることが確認出来ました。しかし、長期に及ぶグランド・ツーリングを想定すると、もう少し荷物が載せられるよう工夫が必要かもしれません。

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Posted at 2017/02/12 20:55:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2017年02月10日 イイね!
オープン日和!大涌谷・西伊豆ドライブ
金曜の仕事終わり、家に帰ってZ4に燃料を入れておこうと近くのガソリンスタンドまで走らせます。ESSOで給油を済ませ、夜半の甲州街道を軽くオープンでポダリング。約3週間振りにZ4に乗ったのですが、やっぱりオープンは冬に限るなぁと深く頷きつつ、交通量の少ない幹線道路でナイトランに興じるのでした。
自宅に戻り、20分ほどのドライブでは何だか消化不良でしたので、箱根・伊豆方面のウェザーニュースをチェック。目覚ましをセットして明日のドライブに期待を寄せながら睡魔の谷へと落ちていくのでありました。


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MAZDAターンパイク


早朝の空は何だか怪しい色を放っていましたが、東名高速道路を巡航速度で進んでいくうちに、太陽が顔を覗かせ始めます。小田原・厚木道路を経由し、MAZDAターンパイクの料金所を通過。係員に路面情報を頂きながら、オープンスタイルのGTカーで一気呵成に標高を稼いでいきます。ボードコンピュータからポーンという警告音とともに凍結注意のアラートが表示されますが、陽が差している部分はハーフウェットではあるものの凍ってはおらず、ストレートシックスのエンジンサウンドをBGMにしながら大観山の稜線へと辿り着きました。ヒルトップからは残念ながら名峰富士は僅かにしか顔を出してくれませんでしたが、シートヒーターで暖められたキャビン内でホットコーヒー片手に暫し鑑賞させて頂きました。


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雲上の温泉地


国道1号線で小涌園方面へと向かい、早雲山駅よりケーブルカーに乗り込むことに。標高800mの噴気地帯の上空を空中散歩しながら大涌谷へと到着。下りた瞬間硫黄の香りが鼻に突き刺さってきます。活発な火山活動により一時期は運行休止となっていた箱根ロープウェイですが、現在は運行も再開されこの日も結構な観光客で賑わっておりました。
少し早めですが、ここでお昼ご飯のラーメン&チャーハンセットを頂き、お土産をたんまりと購入。もくもくと煙を上げる噴煙を眺めつつ、1個食べると7年寿命が延びるとされる温泉くろたまごを2個もつまみ、たまにはこういう観光地で羽を伸ばすのも良いなと感慨に耽るのでありました。


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カブリオレシーズン


箱根ロープウェイで早雲山駅へ戻った後は、スマートフォンで雲行きを確認し、西伊豆方面へと舵を切ります。国道1号線で三島へと抜け、伊豆縦貫自動車道をトレースし、県道18号線で達磨山高原へと進行。すじ雲の隙間から木漏れ日のように差し込む陽光が実に気持ち良く、改めてオープンは冬に限るなぁと納得(2回目)。ツーリングライダーの集団に道を譲りつつ、県道127号線西伊豆スカイラインへとスイッチします。伽藍山の山肌をなぞるツイスティな中低速コーナーを駆け抜け、ドライビングプレジャーを炸裂させながら標高800mエリアのハイラインを堪能。高所へ向かうにつれて雲が多くなってきますが、それを差し引いてもなお快感が勝るものであり、雪月風花のネイチャービューをサイドウィンドウに流しながら、県道411号線へと合流するのでありました。


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黄昏時


ハイスピードセクションの県道411号線を走り切り、西天城高原牧場の家にピットイオン。ホットコーヒーを注文し、暫し談笑に時間を使います。今年は例年に比べ西伊豆スカイラインの凍結確率は低いように感じるのは気のせいか、1月終盤にも関わらず足を運べているのはラッキーなのかもしれません。
徐々に日が傾き、黄金色に輝く宇久須の街並みを視界に収め、黄昏時の西伊豆を後にします。バックミラーに映る長閑な風景に別れを告げ、往路をそのまま復路として都心方面へ。比較的のんびりと走り回った1日でしたが、得も言われぬ充足感に浸りながら、東京ICの料金所を潜り抜けるのでありました。
Posted at 2017/02/10 18:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW Z4 | 日記
2017年01月29日 イイね!
冬の西伊豆満喫ツーリング
仕事始めの週は比較的穏やかなスタートとなり、金曜の帰りの電車に揺られながら週末の天気予報をチェック。3連休の初日が比較的良好な空模様のようなので、帰宅後のビールは控え早めに就寝します。
目覚ましのアラームが鳴る前に起き、外気温をチェック。かなり冷え込んでいますが、鼻を摘まれる程のものではなく、VFRの鍵を手に取り駐車場へと向かいます。イグニッションキーを捻り、暖機がてらGSに寄ってハイオクガソリンを補充。流れの良い環状8号線を抜けた後は、根こそぎ体温をもっていかれるハイウェイ走行は避け、国道246号線で南下する事にしました。


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雪化粧の箱根


厚木まで一般道を進んだのち、小田原・厚木道路&西湘バイパスでスピードアップ。西湘PAには既に多くのツーリングバイクが集結しており、陽光煌めく相模湾に目を細めながらモーニングコーヒーで小休止です。
箱根新道で標高を稼いでいくと、外輪山で陽射しが遮られる事もあり一気に気温が急降下。せっかくなので大観山に寄って行こうと思い、日影の路面コンディションに注力しながら慎重に登っていきました。
道路の路肩や表層に現れる残雪に慄きながらも、前走の2台のバイクに勇気づけられながら何とかヒルトップまで到着。わずか数週間前に2輪車に乗り始めたド素人ライダーには些かハード過ぎるミッションでしたが、その安堵感からか売店のホットコーヒー片手につい長居してしまいました。


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Such a nice DAY!


芳醇なエキゾーストノートと共に、大観山のパーキングスペースは徐々に車やバイクで埋まり始めたので、重い腰を上げてリスタート。MAZDAターンパイクを一部借りつつ、県道20号線での南下を試みます。こちらの路面はドライコンディションであり、スラローム形状の屈曲路を気分良く2速~3速でトレース。Z4の時も同様ですが、こういった中速ワインディングはリズム良く加減速を楽しめるタイプであり、スロットルワーキングやライディングポジションの修練には好都合です。
天気の神様は我々に寛容なのか、ついさっきまではバイザー越しに粉雪が舞っていましたが、雲は何処かへと追いやられ陽が差し込んでくるまでに回復。冬枯れの木々の間から差し込む光のシャワーを浴びながら、悠々自適に距離を稼いでいき、十国峠でトイレ休憩としました。


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ターンイン・ターンアウト


伊豆スカイラインは前回走ったので、県道11号線で函南方面へと向かいます。伊豆箱根鉄道駿豆線を跨ぎ、ここからは県道17号線一本勝負となりますが、その前に市内のENEOSに駆け込みVFRのタンクにガソリンを追加。Z4も燃料タンクは大きくない方ではありますが、バイクは車の時よりも更に給油に気をつかうようになりました。
伊豆半島のシルエットを構成する県道17号線は、駿河湾を眺めながらのアップダウンの激しいシーサイドランとなります。路面は荒れた箇所もあり注意が必要ですが、海沿いは比較的温暖であり路面もほぼドライ。真冬の寒気を物ともせず、一気呵成に駆け上がります。
ここでコーナーを曲がる際の重心移動を少し大袈裟にやってみた所、曲がり始めの角度がよりシャープになり驚き。今までは気持ちだけ内側に移動していたようなものと感じてしまう程の変わりっぷりであり、ある程度極端にやった方がバイクは曲がるのかもしれないなと新たな発見にご満悦で走るのでした。
小休止に立ち寄った煌めきの丘からは、標高3,776mの名峰富士と菜の花の開花前の井田が駿河湾とセットで見えます。ラフなワインディングを走った後のホッと一息は何とも言えぬ充足感に満たされるもので、暫しクールダウンの時間を過ごすのでありました。


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駿河湾越しの富士


ショートブレイクでリフレッシュした後は、先輩ライダーに道を譲りつつ、マイペースで戸田へのダウンヒルを敢行します。ボードコンピュータの示す外気温は二桁台まで復帰し、首に巻いていたマフラーを脱いで丁度良い位のポカポカ陽気。早朝の極寒が嘘のような気候に思わずニンマリしながら、スロットルを開けていきます。
市内に入った所で脇道へと入り、御浜岬公園でランチタイム。ここは駿河湾越しに富士山の全景を視界に収める事が出来るお気に入りの穴場スポットです。厳冬の澄み切った空気の先には冠雪の美しいシルエットがクッキリと浮かび上がっており、その様はまさに威風堂々。コンビニで仕入れたサンドイッチとお茶で腹ごしらえをして、野良猫とともに富士山を眺めながら日向ぼっこをするのでありました。


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温を求めて


県道17号線で土肥まで下りた後は、引き続き海岸線をなぞる国道136号線をトレースする事に。ハイペースで先行するMark Xのテールランプを追いかけながら、時間の流れがゆっくりに感じられるシーニックラインを堪能します。
ターコイズブルーに輝く海に誘われるように、堂ヶ島にちょっと寄り道。軽石の積層により形成された白色の断崖と深みのある群青色の海の組み合わせは中々の壮観な風景であり、伊豆の松島と呼ばれる所以でもあるのでしょう。
国道136号線から県道15号線に逸れ、道の駅花の三聖苑にオートバイを停めて、かじかの湯で冷えた体を温めます。いつもより長めに湯に浸かり、ポカポカ気分で外へ出たら陽が傾いた影響かグッと気温が下がっており、ホッカイロを1枚貼って再スタートとしました。


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西伊豆の稜線へ


ポカポカ気分で宇久須までトラバースし、県道410号線で西天城高原まで駆け上がります。交通量皆無の林間路であり、途中には強烈な勾配が付けられたヘアピンありと、そのロードレイアウトは多種多様。時折高回転域まで回してV-TECを発動させますが、4バルブに切り替わる時の炸裂音は快感という言葉だけでは片づけられません。
一気に西天城高原牧場の家まで駆け上がり、外気温は1桁台にも関わらずソフトクリームを食べて、遠くに見える南アルプスを眺めながらブレイクタイム。店員さんに路面情報を確認し、県道411号線・127号線で構成される西伊豆のハイラインを駆けていきます。Z4で何度も走っていますがVFRでの走行はまた別物であり、動物の活動時間に入っているのでコーナーの先に注意しながらFun to Rideを謳歌。体重をイン側に預け、引き締まった空気を切り裂くように、次々と現れるコーナーへと飛び込みます。
西日に照らされオレンジ色に染まった富士山は哀愁的であり、エンジンを切れば風で擦れる木々の音のみが響き渡ります。そこはまさにシャングリラ。贅沢な時間を独り占めしている事に得も言われぬエモーションに浸りつつ、日没が近づき路面凍結の恐れが出てくる頃合いで麓へと撤収するのでありました。


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寒さMAX


達磨山高原レストハウスでトイレ休憩を済ませ、薄暗くなった県道18号線で駆け下り、大仁南ICより伊豆縦貫自動車道へ。途中、悶絶のものの微低速渋滞に陥りましたが、何とか長泉沼津ICより新東名高速道路へと合流。五臓六腑に染み入るような凍てつく寒さを耐え、鮎沢PAでおしるこ缶で暖を取ります。
バイクで冬のハイウェイ走行は自殺行為だなと納得し、秦野中井ICであえなくギブアップ。国道246号線をのんびりと流し、何とか自宅まで辿り着いたのでありました。
Posted at 2017/01/29 22:51:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
プロフィール
「@tododesu 寒い季節には熱いお風呂が一番ですね。私もただいま五右衛門風呂中です。
帰りは湯冷めしないようお気をつけ下さい。」
何シテル?   02/04 20:28
ペリです。よろしくお願いします。
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