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2017年08月06日 イイね!

モーニング・ツーリング 富士

モーニング・ツーリング 富士
混雑するハナキンの電車に揺られながら、スマートフォンでウェザーニュースをチェック。既に梅雨明けしたはずなのに天気予報は下り坂マークを示しておりましたが、週末が近づくにつれて好転し、出かけるモチベーションが上がってきました。前日にチェーンへの注油・燃料補充をしておき、渋滞一歩手前の環状8号線から東名高速道路に乗り込み一路西へ。海老名SAでモーニングコーヒーを挟みつつ、雲の多い御殿場ICから富士南麓国道469号線を目指すことにしました。


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富士南麓快走路


徐々にその雄姿を大きくしていく富士を眺めつつ、フレッシュ・エアーを身に纏いながら起伏のあるツアラーロードを駆け抜けます。国道469号線で標高を上げていくと木々の間から日差しが差し込み始め、空気は冷涼この上なし。4つのシリンダーから放たれる独特のビートを感じながらの走行は、日頃の有象無象を忘却の彼方へ消し去ってくれるものであります。


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富士五湖周遊


減速帯に注意を払いながらダウンヒルを走り抜け、県道72号線・71号線と乗り換えながらノーズを北へと向けていきます。国道139号線沿いの道の駅で休憩し、冷たい牛乳で喉を潤した後は、県道706号線にスイッチし精進湖へ。ゆるりとしたワインディングの先に待っている情景は、なだらかな富士のシルエット。湖面ではカヌーの大会みたいな催しの準備がされており、精進湖キャンピングコテージは大盛況の様子でした。
こだまする選手達のかけ声と共にぼーっと景色を眺めた後は、西湖を取り囲むレイクサイドラインへ。ライトターン&ショートストレートで構成される湖畔路は重心移動を楽しむにはもってこい。次々と現れるコーナーを抜けるたびに五感を刺激されながら、風光明媚な観光路を謳歌しました。西湖レストハウスに駆け込みエンジンを切れば、穏着沈黙なひとときが流れ、湖の先に見える霞みがかった名峰富士は威風堂々の存在感を放っています。時折現れるドライブ・エンスージアストの車から聞こえる心地良いエキゾーストノートからも、このワインディングコースが秀逸である証拠と言えるでしょう。


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B級グルメ


放浪欲も満たされたので、ここらで退散と思いましたが、ちょっとお腹が空いてきた事もありちょっと早めのランチに向かうことに。往路を戻るように国道139号線を南下し、「むめさん」の暖簾をくぐります。富士宮と言えばB級グルメ富士宮焼きそばであり、大きな目玉焼きがのったソース焼きそばが登場。具材も豊富でペロッと食べられる割にはボリューム満点であり、隣の人が頼んでいたお好み焼きもこれまた美味しそう。次はこちらも挑戦してみたいと思います。


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夏が来た


お腹も一杯になったので、残るは温泉くらいか?と思いましたが、お店の外は湿度全開の蒸し暑さとなっており、即却下。やや渋滞気味の市街地を抜け、新東名高速道路新富士ICからハイウェイに飛び乗り、一路東京方面へ。むわっとした空気を振り払うかのようにノンストップで自宅まで走り切り、早々に冷えたビールに手を伸ばすのでありました。
Posted at 2017/08/06 21:02:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2017年07月27日 イイね!

美しき夏色 - 美ヶ原・木曽ツーリング

美しき夏色 - 美ヶ原・木曽ツーリング
関東近郊の高速道路を牛耳るNEXCO中日本・東日本が「二輪車専用首都圏ツーリングプラン」なるものを販売しておりました。


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出典:全国オートバイ協同組合連合会


首都圏の高速道路を大きく4つのエリアに区分しており、事前に使うエリアを申請しておけば、2日間エリア内のICが乗り降り自由で2,500円という太っ腹企画!エリアを跨いだ利用は出来ないので、目的地・経由地によっては恩恵を受けにくい事もありますが、私のような週末をふらふら適当に走り回るような者にとっては打ってつけです。
このプランの良い点は当日申込みOK&キャンセル不要なところ。こういったパッケージプランは今までたくさん見てきましたが、制約が多い上に前もって予約をしなければならないものが多く、予定がキッチリ決まっていないと活用しにくいのが難点でした。今回は何ならICに乗る直前でのスマートフォンでの申込みも可能であり、ホームページでの申請もそれほど時間がかからないのも高ポイントです。

という事で、中央自動車道・東名高速道路を使いたい放題プランを申込み、5時半過ぎに自宅を出発。前日の夕方に4,500km先のロシア出張から帰国し、まだ時差ボケが残る週末でしたが、談合坂SAで眠気覚ましのコーヒーを注入しつつ、諏訪ICのETCゲートをくぐりました。なお、中央自動車道は韮崎ICまで定額範囲ですのでその先は別料金がかかりますが、都心から韮崎までの往復だけでも元は取れていると思います。


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一望千里の美ヶ原


国道19合線で混雑する松本市内を抜け、林道美ヶ原線「美ヶ原スカイライン」へとスイッチし、ぐいぐいと標高を稼いでいきます。路面は荒れている箇所もあり注意が必要ですが、2車線幅が確保されているので余裕を持って走る事が可能。登山客と思われる車両も多く要所でパスさせてもらいながら進んでいくと、稜線に出たところで一気に景色が開けました。王ヶ頭に設置された各局の電波送信アンテナが見え始め、そこへ至る丘陵地に描かれたストリーム形状の道は見た目も中身もエモーショナル。言わずもがなライディング・プレジャーが炸裂です。
終点の美ヶ原自然保護センターの駐車スペースにVFRを停めて、王ヶ頭まで軽くトレッキング。と思いきや予想外にガレた散策路で30分ほどかけてヒルトップへ到着です。王ヶ頭ホテル付近は結構な賑わいを見せており、標高2,000mの風が下界の蒸し暑さをあっという間に忘れさせてくれました。あまりソフトでないソフトクリームで甘味を補給し、緑の絨毯に覆われた稜線を暫し眺めて小休止。今日は1日ここに居ても良いかなと戯言を浮かべてしまう程気持ちの良い時間が流れておりました。


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ハイラインのはしご


来た道を少し戻り、分岐点で県道62号線霧ヶ峰方面へ。狭隘な林間路を抜けた後は、県道464号線・460号線をアプローチに扉峠を目指してスロットルを開けていきます。等高線をなぞるように描かれたアップダウンのあるワインディングはビーナスラインの中でも随一。先週も同じような事を呟きながら走った気がするなと思いつつ、40km近くに及ぶ魅惑のハイラインをノンストップで走破しました。

霧の駅で小休止を挟んだ後は、県道192号線で蓼科方面へ回り込みつつ、国道299号線・麦草峠ルートを選択。メルヘン街道という可愛らしい呼び名とは裏腹に、ショートストレートと鋭いヘアピンカーブが断続的に現れるなかなかタフな道であります。路面もそこそこ荒れているので、トラクションを一定にキープしながら標高2,120mのヒルトップへと駆け上がりました。
峠を越えてレストハウスふるさとにピットイン。パーキングスペースの一部は何やら工事中でしたが、お店はちゃんと営業しており、霞んだ空気の先に見えるアルプスの山並みは広大無辺であり、実に目の保養になります。


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牧場便り


色鮮やかなスバルブルーに染まったインプレッサのテールランプを追いかけながら、県道480号線で小海方面へとダウンヒル。白樺に囲まれたこの道も適度に中低速コーナーが織り交ぜられたツアラーラインであり、スローイン・ファストアウトで白いセンターラインを追いかけていきます。標高が下がるにつれて如実に体感温度の上昇を感じられるのはオープンカーとバイクの共通点。しかし、バイクは為す術もなくひたすら我慢するしかないのですな。
国道141号線で八ヶ岳高原線とクロスラインを描きながら南下し、お尻が痛くなってきたのでどこかで休憩したいなと思っていた矢先、清泉寮の看板が目に入ります。丁度この日のZen4さんの何シテル?を思い出し、案内板に導かれるようにハンドルを切り寄り道してみる事に。既に350km以上走ってきた事もあり、凝り固まった両手と背筋をほぐし、売店で本日2つ目のソフトクリームに食らいつきました。


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As Time Goes By


夕刻の時間帯に入り、勿忘草色の空が徐々に色合いを変え始めたので、帰路へと向かいましょう。スマートフォンのJARTICを見ると、中央自動車道は既に小仏トンネル付近が真っ赤となっており、渋滞予測ではさらにその距離は増す模様。今から帰宅するなんて飛んで火に入る夏の虫です。
奇しくも朝に申し込んだツーリングプランは2日間有効であり、そう考えると何だか帰るのが面倒くさくなってきたので、ダメもとでじゃらんで宿を検索するとあるではありませんか(驚)。ということで急遽諏訪市内のビジネスホテルを予約し、リゾーム状に張り巡らされた八ヶ岳南麓の県道を駆け抜け暗くなる前にチェックイン。大浴場で1日の疲れを流した後は、スマートフォンに今日のツーリング行程を記録しつつ、ビール片手に明日のルートを妄想するのでありました。


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木曽街道


AM7時起床。やや雲が残る空模様でしたが、テレビの中のお天気お姉さんはポジティブな予報を伝えてくれました。ホテルの朝食で腹ごしらえを済ませ、VFRのイグニッションを捻りV4エンジンに息吹を吹き込みます。暖機がてらのんびり諏訪市内を散歩した後は、国道19号線で奈良井へ向かうことに。交通量は多くスピードアップは図れませんが、木曽町で国道361号線へスイッチすると前走車は数えるほどに減少。しかもその道は緩やかな曲率で描かれた高速ツアラーロードとなれば、ヘルメットの中は終始ご機嫌状態です。
トンネルを潜り抜けると空気は一気に冷涼となり、あっという間に木曽馬の里に到着。標高3,067mの御嶽山の全貌を拝むことは叶いませんが、雲の隙間から見え隠れする独立峰を眺めながら、売店で購入した桃サイダーで喉を潤しました。


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蕎麦&温泉


脇道を辿りつつ国道361号線で先を進み、蕎麦ののぼりを見つけて高原食堂にピットイン。店前には本日終了の立て看板が添えられていましたが、1名ならいいよという事で遠慮なく入店しました。普通盛りで2枚のざる蕎麦は細切りで、個人的には喉越しのある更科系が好みですが、これはこれで美味。私が注文を待っている間も続々とお客さんがやってきたので、お昼ご飯にありつけてラッキーでした。
店内にいる間に通り雨が来ましたが、食べ終えた頃には雨も止み日差しが差し込み始め、ここからはノーズを南へと向けていくことに。アプローチに選んだ県道20号線は交通量ゼロの2車線幅・快走コース。日差しが少ない分暑さは和らぎ、心地良い風を纏いながらミドルクルージングを謳歌しました。
国道19号線を経由した後は、国道256号線沿いにあるあららぎ温泉へと足を運びます。ぬめり気のあるアルカリ性の湯に浸かり、魂を抜かれたかのように全身をほぐし、休憩室でうとうと。湯船は小さく質実剛健といった装いですが、こんなこじんまりとした雰囲気もまた良いものです。


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Homeward


国道256号線を快走し、三遠南信自動車道を拝借しつつ、道の駅信濃路下篠に寄り道。閉店間際の売店に駆け込みお土産を買いこんだ後は、飯田ICより中央自動車道にライドオン。スマートフォンでJARTICを見ると既に八王子手前で真っ赤だったので、PA/SAで休憩を挟みつつ一路東京方面へ。小仏トンネル出口で30分ほど渋滞に引っかかったものの、その先は比較的順調に進み、日付を跨いだ辺りで無事に自宅に到着しました。

今回活用した二輪車専用首都圏ツーリングプランは、11月30日まで実施されているようで、今後も関東近郊のツーリングの大きな一助となりそうです。
Posted at 2017/07/27 19:37:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2017年07月21日 イイね!

霧ヶ峰・嬬恋ツーリング

霧ヶ峰・嬬恋ツーリング
梅雨とは無縁のカラッと晴れた葵月の週末、東雲の空のもと自宅のパーキングスペースからVFRを引っ張り出します。5時前にも関わらず外はかなり明るくなっており、調布ICから中央自動車道に乗り込む時には背中に朝日を浴びながら本線へと合流。それでもハイウェイ走行となると体感温度は思いのほか低く、談合坂SAでホットコーヒー休憩を挟みつつ、小淵沢ICのETCゲートを通過しました。


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空中散歩


スマートフォンでルートを確認し、新緑に囲われた八ヶ岳エコーラインへと突入。沿道の田んぼには苗が植えられており、路肩にバイクを停めてヘルメットを脱ぐと蛙の合唱が聞こえてきます。標高が高いおかげか、ディスプレイに表示される外気温は14℃と極めて冷涼。elfのメッシュジャケットの中に薄手のナイロンパーカーを着込んで丁度良い位です。
国道152号線にスイッチした後は、前走車の隊列に続きながら白樺湖方面へ。県道40号線へと左折すると、標高1,400m級のハイラインがお目見えします。山肌が見え隠れしていますが車山高原は概ね緑に覆われており、風にたゆたう草原の中に敷かれた1本の道の両側にはフォトジェニックな景色が満載。路面は荒れ気味なので足元に注意しながら、前を走るネイキッドバイクと一緒にのんびりと空中散歩を堪能しました。
富士見台のパーキングスペースは比較的空いており、ちょうど開いた売店でソフトクリームを購入し、八ヶ岳を始めとしたアルプス連峰の山並みを眺めながらスイーツブレイク。春夏秋冬異なる表情を見せる霧ヶ峰ですが、残雪もなくなったこの時期は比較的訪問者も少なく、のんびり楽しめる気がします。


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美ヶ原高原


ネイチャービューを楽しんだ後は、県道194号線・460号線で構成される扉峠越えコースへとスイッチします。ニッコウキスゲやレンゲツツジで有名な八島ヶ原湿原は既に多くの観光客で賑わっていたのでスルー。美ヶ原へと続くビーナスライン後半戦ですが、全コースの中でも絶好のワインディング区間であり、素晴らしい道+高原の景観美+抜けるような青空=ライディング・プレジャーの方程式が炸裂です。
泉のように湧き上がる快感に浸りながらタフな羊腸路を駆け上がり、道の駅美ヶ原へと到着。陽が高くなりさすがに気温は上がってきたものの、頬を撫でるそよ風はこの上なく冷涼であり、パンパンに膨らんだペットボトルのお茶で喉を潤すのでありました。


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初夏の情景


グローブを嵌めイグニッションを捻りV型4気筒エンジンの鼓動とともにリスタート。スポーツバイクに先を譲りつつ、タイトなセクションが続く県道464号線で小諸方面へと下っていきました。コントラスト豊かな木漏れ日に包まれながら麓に下りると気温はあっという間に25℃を超え,股下のエンジンからの放熱がさらに拍車をかけます。気が付けばガソリンの残量メーターが残り1メモリとなっていたので、GSで燃料を補給。ガソリン入れたてのタンクはヒンヤリしているので気持ち良いものです。
東御市を抜け、地蔵峠へと続く県道94号線へと乗換え、多くの観光車両とともにヒルトップへ向けて進行。どうやら湯の丸高原ではつつじ祭りが開催されているようで、道理で交通量が多い事に納得です。


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つまごいパノラマライン


トレイン走行ののち多くの観光車両に別れを告げ、つまごいパノラマライン北ルートに向かうことに。起伏に富んだ絶好路である広域農道はまだキャベツの育成中であり、薄萌葱色に染まりつつある農耕地帯を颯爽と駆け抜けます。遠くに見える浅間山は艶やかなシルエットを放っており、300㎢に及ぶ広大な景色をバックに従えながらツーリング・エッセンス満載のローカルラインを謳歌しました。


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二度上峠


県道59号線にぶつかった後は、ノーズを南に向け日本ロマンチック街道を経由しつつ、県道54号線で二度上峠越えを敢行。こちらは木漏れ日に包まれた交通量僅少の快走路であり、V4エンジンの躍動感溢れるトルクを楽しみながら白いセンターラインを追いかけていきます。峠付近は鳥の囀りが織りなす静寂な雰囲気に包まれており、標高1,380mの冷涼な空気はクールダウンにもってこい。心洗われるとはまさにこの事かもしれません。

倉渕町まで着いた後は、道の駅くらぶち・小栗の里で休憩を挟みつつ、高崎ICから関越自動車道へ。夕刻にも関わらず渋滞は殆ど無くスムーズに進み、暗くなる前に新座料金所を通過するのでありました。

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Posted at 2017/07/21 23:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2017年07月14日 イイね!

アフター・メンテナンス - 昇仙峡・八ヶ岳ドライブ

アフター・メンテナンス - 昇仙峡・八ヶ岳ドライブ
梅雨入り前の5月下旬、郵便受けに届いたのは毎年恒例の自動車税納付書。それと合わせてZ4の法定点検が迫っていましたので、笹塚にあるサービス工場へTELし、日曜の午前中に預けてきました。
前回の車検からもう1年も経ったのかと驚きつつ、変な修理が発生しない事を願いながら駅前のタリーズでアイスコーヒーをチューチュー吸っていると、担当エンジニアから芳しくない知らせが舞い込んだのであります。


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エンジンメンテナンス


おそるおそる話を聞いてみると、いわゆる"大物"とも言える項目がずらっと目白押し(愕)。取り敢えず見積りを送ってもらう事にしましたが・・・

【整備項目】
・タイミングベルト交換
・スパークプラグ交換
・フューエルホース交換
・エアフィルター交換
・ワイパー交換

これがまたお財布にボディブローのように響くお値段でありますが、メンテナンスをサボって止まってしまったVFRの教訓を踏まえ、上記メニューのうち自分で出来るワイパー交換・エアフィルター交換以外を全てお願いしました。走行距離70,000kmを越えたN52B25A型直列6気筒エンジンは高回転まで無駄に回す高負荷な運転スタイルに晒されているので、ここらで一度リフレッシュした方が良いでしょう。
1週間後Z4をピックアップし、自宅近辺を流してみましたが、しがないサンデードライバーにはパーツリニューアルに伴う変化は微塵も感じられず(泣)。ある意味、経年劣化による性能低下が小さい優秀な品質なのだな!と自分に言い聞かせました。

しかし、消耗品が新品になったら走りにいきたくなるのが人の性というもの。翌日は予定がありましたが、日も長くなってきたのだから早朝に走れば良いではないか!という事で(?)、未明の都心を抜け出し中央自動車道調布ICのETCゲートをくぐりました。


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夜明けの甲府盆地


意外と混んでいた談合坂SAでホットコーヒー片手にルート設定。メタルルーフを開放し、勝沼ICから一般道へと下りて甲州市方面へとノーズを向けていきます。日の出時刻が近づきつつある甲府の夜景はとても綺麗で、牛奥みはらしの丘で煌めく住宅街の明かりを眺望。盆地形状のため起伏が少なく、散りばめられた宝石のように夜光が広がる様子は中々壮観でした。
やがて辺りは明るくなり始めたものの、雲が多く朝焼けを拝む事は出来ませんが、長袖1枚では寒い位の冷気を切り裂きながらオープン・エアで広域農道フルーツラインを疾走すれば、もれなくドライビングプレジャーが炸裂です。まさか6月になってシートヒーターを使うとは思ってもいませんでしたが、久々の頭寒足熱の快感に浸りながらローカルラインを謳歌しました。


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温泉モーニング


暁へと移りゆく空を従えながら県道216号線に復帰し、市街地を抜けた後は再びフルーツラインで北上。本日の目的の1つであるほったらかし温泉に到着しました。早朝にも関わらず既に多くの客が入浴中であり、霞んだ空気で覆われた標高700mからの景色の輪郭はぼやけていますが、露天湯に浸かりながらパノラマビューを堪能出来るだけで大満足。駐車場には遠方各地のナンバーの車が並んでおり、人気の高さが伺えます。


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ワインディング with 昇仙峡


バイパスとなる国道140号線で甲府市をトラバースした後は、県道104号線・7号線で構成される中低速ワインディングで昇仙峡を目指します。THE 観光地として名を馳せる有数の景勝地ゆえ足を運ぶのを躊躇していましたが、こんな朝っぱらから混雑するものでもないだろうと思い、アクセルオン。九十九折のヘアピンカーブから、リズミカルなスラロームまで多種多様の顔を覗かせる素晴らしい道であり、スポーツモードにセットされたN52B25A型直列6気筒エンジンが奏でる軽やかなサウンドと相まって、ステアリングを握るドライバーのボルテージは最高潮へと達します。パーツリニューアルの効果は相変わらず毛ほども感じられませんが(汗)、これまでと変わらずのフィーリングでドライビングを楽しめるという事でしょう。
和田峠のみはらし広場で小休止を挟んでいると、地元ナンバーのバイクが地を這うように颯爽とコーナーを疾走。いやはや、皆さん考える事は同じですね。
エッジの効いたヒルクライムを楽しんだ後は、荒川ダムの畔にある展望広場にZ4を停め朝ご飯。自宅から約130kmの地で食べる130円のおにぎりがこんなにも美味しく感じるのは何故でしょうか。


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八ヶ岳クルーズ


県道27号線に名称を変えた昇仙峡ラインで韮崎方面へ下っていき、進路を八ヶ岳方面へと向けていきます。ストレート主体の穂坂路をトレースしていくと広々とした高原地帯へと突入。田植えが終わった田園風景の中をクルージングしていき、平沢峠に到着です。南アルプス連峰がお目見え!という訳にはいきませんが、緑の絨毯のように敷き詰められた収穫間近のキャベツ畑を眺めているだけで心洗われるものでありました。
標高1,400m以上に位置していることから、麓とは打って変わって空気は冷涼であり、頭上から流れ込む清涼な風を味わえるのはオープンカーならでは。時折鼻をつく牧場の香りも何のその、屋根を開けて走る歓びを噛みしめながら、国道141号線清里ラインを流していきました。

午後に所用が入っているため本日はここまで。ハードトップを閉じ須玉ICを通過したファストバックスタイルのドイツ製クーペは、一路中央自動車道を都心方面へ進んでいくのでありました。
Posted at 2017/07/14 23:04:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW Z4 | 日記
2017年07月01日 イイね!

グランドツーリング in 北陸 Day7 能登周遊 & GTレビュー

グランドツーリング in 北陸 Day7 能登周遊 & GTレビュー
AM6時起床。ホテルのある志賀町の空は仄暗い色を呈していました。中断期間を挟んだグランド・ツーリングも今日で最終日。エントランスの屋根がある場所にバイクを停めさせてもらったので、荷物もスムーズにパッキングしエンジンスタート。フロントカウルとヘッドライトにこびりついた虫アタックを拭き取り、県道49号線へとノーズを向けていきました。


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Peninsula Cruse


集落の中を縫うように続く県道49号線で標高を上げていくと、ヤセの断崖が見えてきます。高さ35mに及ぶ絶壁は足がすくむ程ですが、人っ子1人いない能登半島の外れでパノラマビューを独り占め出来るレアなスポットとも言えるでしょう。松本清張原作の映画「ゼロの焦点」の撮影現場でもあるようです。
能登半島のシルエットをなぞる国道249号線に合流し輪島方面へ向かっていると、ポツポツと雨粒が音を立ててバイザーに降ってきました。すかさずコンビニに逃げ込みコーヒーブレイクをしていると、通り雨だったのか10分後にはピタリと止み、着かけたレインスーツをしまい込み、GSで燃料補給を済ませます。
輪島市を抜け、鉛色の空を従えながら海岸線をトレースしていき、白米千枚田へと到着。平日なのでガラガラかなと思いきや、観光バスが何台も停まっており、思いのほか盛況の様子です。雲が多いので彩豊かな棚田という訳にはいきませんでしたが、棚田を眺めながら売店で売っていた揚げ串とコンビニで仕入れたおにぎりで朝ご飯。賑やかだったパーキングスペースもいつの間にか観光バスはいなくなり、肌触りの柔らかな空気の中、丘陵地に植えられた苗の動きをボーっと眺めるのでありました。


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能登島


ここからは内陸側へと方向転換し、起伏に富んだ県道277号線で半島を縦断していきます。このローカルロードが交通量ゼロの走り放題であり、その軌道が織り成すシークエンスは実に格別。途切れることのないライディング・プレジャーに心躍りつつ、ハーフ・ウェットの路面に注意しながら、森厳な沈黙に包まれた森の中を駆け抜けていきました。

県道57号線からのと里山海道へとリエゾン区間を通過し、県道256号線から巨大な橋で能登島へと上陸。早朝は肌寒く感じた気温も上昇し、股下に潜むエンジンの排熱と相まって、停まっていると内腿あたりがジリジリ熱くなってきます。冬だとひたすら寒いだけなので着込む事に専念すればいいのですが、初夏の時期は冷えたり暑くなったりを行き来するので、インナーの脱着等意外と手がかかる事がわかりました。生身を晒すオートバイゆえの現象ですが、体験してみないとわからない事であり、なかなか勉強になります。


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帰還


頭上を旋回する鳶に別れを告げ、清涼感溢れる能登島を後にし、ここからは一路東京を目指します。七尾ICで能越自動車道へとスイッチした後は、480kmに及ぶハイウェイ・クルーズに突入。北陸自動車道~上信越自動車道~関越自動車道と怒涛の勢いで乗り継ぎ、斜陽に落ちる影を追いかけながら計7回の休憩を挟みつつ新座料金所を通過し、暗闇が覆い始めた夕刻に自宅へ到着しました。


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GT Review


総走行距離 2,500km程度
平均速度 不明
平均燃費 おそらく17km/l ~ 18km/l 程度

今回は初のVFRでのグランド・ツーリングであり、色々と予期せぬ出来事もありましたが、例年同様素晴らしい体験となりました。以前九州を訪れたのは2014年の年末年始であり、そもそも久し振りの上陸でしたが、旅先で出会う道や景色、人々とは一期一会であり、記憶に残る7日間でしたね。
比類の無い景観美を誇る阿蘇・九重や由布岳等の定番エリアから、最果てを目指すように敷かれた生月サンセットウェイ、ソリッドに走りを楽しむ日田・わいたの広域農道群、時間が止まったかのような長崎の島並みまで、4日間の滞在でしたが終始ごちそうさま状態でした。
一部通行止め等、熊本の大地震の爪痕は未だに色濃く残っている箇所もありましたが、フェリーでの旅行客の笑顔や地元のお店の人の活気の良さから感じるに、実際に足を運んで見て知って楽しむ事で、微力ながら復興の一助になったのかなとも思います。


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エンジンが動かなくなるというGT史上最も深刻なトラブルも発生したわけで、今となっては笑い話ですが、当日は相当焦りました(笑)。長期間の旅でアクシデントは付き物でこれまでも色々と経験してきましたが、不動車になるのは初。4輪車についてさして知識があるわけではないですが、2輪車は輪をかけてズブのド素人であり、迷い猫の如く絶望的な表情をしたおっさんに手を貸してくれた人達に感謝です。
結果、点火系マテリアルの刷新により現在はすこぶる好調ですが、GT出発前からイグニッションの掛かりがイマイチだったのをほったらかしにしていたのも原因の1つであり、日々のメンテナンスを怠るとこうなるのだなと勉強になりました。


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そのおかげか(?)、約1ヶ月のインターバル期間を挟み当初は想定していなかった北陸エリアを走る事に。梅雨入り宣言がなされたばかりという極めてツーリングに向かない時期に足を運んだわけですが、幸運にも雨に晒されたのは僅かで、ターコイズブルーに染まった青空のもとでGT後半戦を楽しむことが出来ました。
下調べをする時間が取れなかったので、ツーリングマップルを頼りに見よう見真似で滋賀・福井・石川・富山を駆け抜けましたが、普段太平洋側に住んでいる者にとって日本海は特別な存在であり、梅雨らしからぬカラッとした北陸の風を全身に纏いながらのシーサイドランは恍惚ものの体験。美山かやぶきの里や一乗谷といった歴史探訪から、能登半島にリゾーム状に張り巡らされた絶好路、無限に続く風光明媚な千里浜・・・と挙げたらキリがありませんが、この素晴らしさをブログの文言で表現しきれぬボキャブラリーの欠如を憂うばかりです。


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九州ではキャンプ泊となりましたが、食材の豊富な南の大地にはおあつらえ向きであり、晩御飯を何にしようか考えるのも楽しみの1つでした。宮崎地鶏、長崎ちゃんぽん、熊本あか牛、福岡おきゅうと・・・地元のスーパーでその土地の食材を知る事が出来るのもキャンプ泊の醍醐味であります。後半の北陸エリアはホテル滞在となりましたが、リフレッシュ度合いは野営とは段違いであり、久々の宿泊もなかなか悪くないなと再認識。今後は両者を組み合わせていくのも良いかもしれません。


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さて、今回のグランド・ツーリングの相棒となったVFR800ですが、初のロングツーリングへの若干の不安はあったものの、結果としてスポーツツアラーの名に恥じぬ移動性・運動性・快適性を発揮してくれました。Z4と比べるとさすがに活動範囲に制限が生じるものの、1日当たり300~400km程度までの移動を一定期間行う事は何とか対応出来るものであり、GT車としては必要十分。ただし、やや前傾の姿勢でずーっと走るので、お尻や腰、肩に疲れが溜まることから、1時間に1回位の頻度で休憩を入れるようにしていました。その影響からか、Z4だと素通りするようなマイナーな観光地や道の駅等に足を踏み入れるようになり、意外な発見をする事も多々。風まかせの旅ならではの体験とも言えるでしょう。

要所のワインディングではスポーツの側面もしっかり堪能出来るハイブリッドなマシンであり、V4エンジン独特の中間回転域での豊かなトルクを味わいながら、お尻の下から放たれるエキゾーストノートとの協奏曲が耳を刺激し、ほとばしる快感が末端神経まで染みわたります。
タイヤが2個しかないのでZ4ほどソリッドに走ることは控えますが、重力・遠心力・傾き・加速度を生身で感じられるのは2輪ならではであり、ゆるりとコーナーを抜けるだけでヘルメットの中が幸せに包まれるのは不思議なもの。そんな事を7日間も続けられるのですから、やはりロングツーリングはやめられません。

気がつけば夏はすぐそこまで迫っており、次はお盆休みがターゲット。さぁ今度はどこへ行きましょうかね。

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Posted at 2017/07/01 00:27:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記

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