最近、ダイエットの動機づけとして服飾に拘ってみようと、ファッション雑誌を意欲的に買っていますが、先日購入した4誌のうち3誌に、AP社のクロノ"オフショア"の限定モデルに"ヤルノ・トゥルーリ"が追加され、世界500本限定で発売されたという記事がありました。
なぜかこの手の情報は時計雑誌よりファッション雑誌の方が早いのですね。
6年前、1000本限定で発売されたモントーヤモデル、その翌年、同じく1000本限定のバリチェロモデルも、そして今春1750本限定のグランプリモデルの時も、時計雑誌でその存在を知った時点ですでに完売でしたから、期待しないで問い合わせてみると、まだ購入可能とのこと。
時計雑誌の読者より、ファッション雑誌の読者に需要が高いのか・・・? 何か腑に落ちませんが、ファッション雑誌を買い始めたことで、初めて完売前に情報を得たのは事実です。
さて、入手可能なのは分かりましたが・・・、先立つものが・・・。
さらに、このモデルについては直営店(銀座)のみの販売で分割払いは不可とのこと・・・
それに、未だに機械式腕時計を新品で買ったことがない私には高いハードルです。
とは言え、中古市場ではプレミア価格(小売価格の倍になりそう)は必至・・・
この機会に買えなければ、今後の入手はまず不可能です。
おかげで悩ましい日々が続きます。
画像は昨日ウォーキングで訪れた"南相木ダム"での一コマです。
天端より下流を眺めたもので、渦巻きのようなものは、水をイメージしたモニュメントです。
白色の岩を使った美しいロックフィルダムで、発電用にしては珍しく観光要素も大きく含んだつくりになっています。
Posted at 2010/11/05 02:54:40 | |
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