相変わらずiPad Airが上手く起動しません、写真生活が楽しく過ごせないsoft-touchです。
このストレスを解消すべく、先週末に某S系ショップに飛び込んで勢いで
9.7インチiPad Proの機種交換をお願いしてきました。
案の定、現物は無く2週間ほどの待ちに入っております。(T_T)
写真生活には、12.9インチの方が良いんですが、流石にこのサイズでは携帯性が悪すぎで残念しました。
GWも終わってしまったんですが、後半は、ipadのトラブル等で落ち着かないまま終了してしまいました。
それでは振り返って、GW最終日の5日のこどもの日の報告です。
世間では、8日が最終日という人もいますが、仕事になりませんでしたが6日も、7日も一応出社しておりました。(^_^;)
4日は、嵐の反動で天候回復したんですが,自宅にこもって娘と撮りたまったドラマの鑑賞、
その後は、定例の水槽の水換え、やっぱり水槽のリセット作業には行き着きませんでした。(^_^;)
5日のこどもの日も何とか、天候は持ってくれたのでお出かけです。
特に目的も無かったのですが、後半戦はやっぱり近場徘徊です。
ブラタッチと行きたいところなのですが、気分を変えて国分太一君のパクリで「おさんぼnagasaki!」です。(^_^;)
写真多すぎですが、よろしかったら見てやってください。m(_ _)m
まずは、長崎港の出島岸壁に出没、クルーズ船の入港も無いのでタグボート君たちもお暇の様子です。
最初の目的地は、ここから、長崎県美術館です。
神さんがもらってきた企画展示「ミュシャ展」のチケットがあったんですが、どこかで紛失してしまったので入れません。(^_^;)
結構新しい美術館です。
やって来た理由は、こちらこちらの入賞作品が展示してあるとかで参考に見せてもらいにやって来ました。
もちろん入場無料です。(^o^)/
展示はこんな様子、手前は高校生部門、奥が一般部門の入賞作品展示です。
次回は、応募してみようかなって思いながら退散です。
入口は、ガラス張りの明るい美術館です。もちろん、「ミュシャ展」には入りませんでした。(^_^;)
県立美術館の前の「水辺の森公園」を散策、広い芝生でのんびり遊んでいる人たちがいました。
タグボートの方へ回り道して帰ります。
繋留時には、「陸電盤」に繋がって陸から電気が供給されてるんですよ。
いつものようにタグボート君もう一撃です。
出島ワーフ前のボートの係留、ここの船何時動くんだろうか????
近くなんですが、南側の駐車場へ移動です。
「水辺の森公園」の水路の脇を通って目的地へお散歩です。
海とつながっているんですが、ただいま最干潮時間です。
電車通り「大浦海岸通り」を渡って目的地を目指します。
電車来ないので絵になりませんでした。観光客気分でお散歩です。(^_^;)
次の目的地は、「国宝 大浦天主堂」です。
複数の天主堂をまとめて「キリスト教関連遺産」として世界遺産登録を目指している中心的な施設です。
震災の影響で、3割減の観光客だそうです。
入館料600円也です。長崎西坂の丘で殉教した「日本二十六聖人」を追悼して立てられた天主堂です。
西坂の地では建設が出来ず、西坂が見渡せる南山手の外国人居留地に隣接したこの地に、長崎奉行が許可を出したそうです。
これは「日本之聖母」、1867年にフランス公使が、長崎に来たことからフランスから届いたマリア像「日本之聖母」門前に設置されました。
大浦天主堂の内部は、撮影禁止ですので写真は有りません。
大浦天主堂の内部は、ぜひ来崎して自分の目で見てみてください。ステンドグラスが綺麗な天主堂です。
グラバー邸と同じく,天草の棟梁「小山秀之進」が建設したそうです。
大浦天主堂の中で解説を一通り聞いてから次に行きます。
天主堂と資料館の間を抜けて次へ向かいます。
次にやって来たのは、グラバー園です。
大浦天主堂の裏からまわったらすぐ、エスカレータで上がっていきます。
これ何だか解ります、公衆電話の電話ボックスいつからあるんですかね。
いつものように,動く歩道で最上部まで行ってから降りてくるのが良いですね。
旧三菱第2ドックハウス前の池なんですが、ここの鯉が大きいんですが今ひとつサイズがわかりにくいですね。
耐震工事中だった、旧三菱第2ドックハウスも綺麗に仕上がっていましたよ。
第2ドックハウスの二階から観た長崎港です。(^o^)/
先ほどの池も二階から観降ろしです。
ぼちぼち、観光客も入っていましたよ。
おっと、旧三菱第2ドックハウスの全景です。
グラバー園で見つけた花たち、望遠で撮ったんだけどピント合いません(^_^;)
さ、降りていきますよ。
旧ウォーカー住宅の中から長崎港を一撃です。
次は、旧リンガー住宅です。
旧リンガー住宅の前で、バラと長崎港です。
穏やかな、長崎港です。(^o^)/
降りてくるとだんだん見え方が変わってきます。
今日は、見れないかと思ったら、やっぱりいました。
今日の着せ替えの尾根遺産です。(^o^)/
勝手に撮ってごめんなさい。m(_ _)m
いつもはここまで行かないんですが、旧オルト住宅です。
旧オルト住宅の前で撮った「ゆりを盛った生け花」です。
ここまで来ると造船所がよく見えます。
建造中のクルーズ船がいなくなったら寂しいですね。
旧リンガー住宅まで戻って、広角でもう一撃です。
長崎を舞台にした歌劇マダム・バタフライ(蝶々夫人)を演じて世界的に名を上げた「三浦環」の象です。
いつもは、通り過ぎるだけなんですが、自由亭喫茶室で一休みです
旧自由亭は、日本人シェフによる初の西洋料理店ですが、今は伊良林から移築されてここにあります。
現在2階は喫茶室です。
ここで一休み、アップルパイ美味しかったですよ。(^o^)/
水出しコーヒーの器具が格好いいですね。(^o^)/
さ、次は、本命グラバー住宅ですよ。(^o^)/
庭のお花と一緒にグラバー住宅です。
お花は少し遅かったようですね。(^_^;)
いつもは撮らない構図でいくつか撮って見たんですが(^_^;)
新緑に包まれるグラバー住宅、赤いバックの尾根遺産は連れじゃ無いですよ。(^_^;)
グラバー住宅には、温室スペースがあるんですよ。
温室を、内部から一撃です。
こちらは、当時の食卓の再現です。今でも十分美味しそうなお料理たちです。
グラバーさんとグラバー夫人の肖像です。
外に出てもう一撃、グラバー住宅いっぱい撮っちゃいました。(^_^;)
グラバーさんの像ももちろんありますよ。
今日の着せ替え第二段は、この子でしたよ。(^o^)/
だいぶ撮り過ぎたのでそろそろ次へ、出口の前に長崎伝統芸能館を抜けて行きます。
伝統芸能館には、諏訪神社の大祭「おくんち」の出し物たちが展示してあります。
蛇踊りで使われる青龍です。
こちらは、白龍です。
出口の前は、お土産コーナー、もちろん似非観光客は、何も買いませんよ。(^_^;)
長崎らしく、カステラのストラップとか有るんですよ。
この出口を出るともう戻れません。
それでも、まだまだ、坂は続くんですよ。
帰り道で見つけた「大仏さん」、小さいんですが。(^_^;)
お店が並んでいる坂を降りていくんですが、ホテルの脇でもう一撃です。
大浦海岸通りに降りで、駐車場に戻ります。
信号待ちで出会った、長崎の路面電車です。(^o^)/
お散歩気分の観光地徘徊でした。
途中の大浦教会の地下レストランで遅い昼食、長崎名物「トルコライス」いただいて降りてきました。
観光客減少の補填には成らなかったですね。(^_^;)
このまま帰っても良かったんですが、今度は北の方へ走りますよ。(^_^;)
こどもの日の振り返りまだまだ続きますよ。