友人Ｍの会社のホンダ・ステップワゴン(DBF-RG1)の出張バッテリー交換

本日の昼ごろ、お昼のＮＨＫニュースを見ていたら友人Ｍから電話がありました。
「なんかクルマのエンジンが掛からなくなっちゃったから見に来て！」

実家用のスズキ・ジムニーでジャンピングを試みたのですが、全くエンジンがかからなく、クラクションもならなければハザードも付かない状態なので、バッテリーが完全放電していた模様です。

発電系の不具合も考えられましたが、まだ走行距離が５万キロで故障は考えにくく、たぶん単なるバッテリー上がりと判断し、クルマで１５分くらいの友人Ｍ宅に急行しました。

はい。

いきなりバッテリーを外した画像です。
ワンボックスのクルマですが、エンジンルームの右側の手前にバッテリーがついているので交換は楽勝です。

左はクルマについていたパナソニック製。（４年２．５万キロ使用）
サイズは５５Ｂ２４Ｌでした。新車付けは４６Ｂ２４Ｌ。

右は持参した（かまっしー商店在庫分）のバッテリー。
ＡＴＬＡＳ製で、充電制御車両対応の６５Ｂ２４Ｌのバッテリーです。
自分の日産・アベニールのバッテリーがいつ上がっていも良いように購入してありました。

新しいバッテリーに交換して作業は終了。

ナビの電圧計は１２．８Ｖだったので、発電量に問題はなく予想通りバッテリーの経年劣化よる上がりでした。

一報から作業終了まで１時間以内（作業自体は１０分）で完結しました。


走行：５１，２６２ｋｍ