友人Ｔのマツダ・プレマシー（DBA-CWEFW)の急ぎでエンジンオイルだけ交換

自分のクルマに引き続き、友人Ｔのマツダ・プレマシーのオイル交換を行います。

次の予定まで３０分ほど時間が空いたので、作業時間はリアルに３０分以内で行いました。

エンジンが思いっきり温まった状態なので、上抜きの機械だとタンクが熱くなりさらにタンクの凹みが進行してしまうため、下抜きで行いました。

ドレーンを外すときに油断をすると、廃油が手に掛かりたちまち火傷をしてしまいます。
ぎりぎりまでドレーンを緩めておき、一瞬でドレーンを取り去り火傷は免れました。

オイルが温まっているため、いい勢いで抜けます。

頻繁にオイル交換を行うクルマなので、ドレーンワッシャーも完備しております。

ドレーンボルトが１７ｍｍのため、日産やトヨタのものを流用することはできません。

１５分ほどでオイルパンからポタポタがなくなったため、ドレーンを取り付け、エンジンオイルを入れます。

取り扱い説明書によると、オイルのみの場合３．７Ｌと書いてありますが、何故か３．９Ｌ入れないとゲージのＨまで来ません。

今回も、４Ｌ缶チョイ残しでした。

このクルマ専用のオイルジョウゴがあるので、４Ｌ缶から直接オイルを入れても一切こぼれません。
エンジンカバーを外したり、周りを養生しなくていいので時間短縮にもなります。

最後にオイルステッカーを貼り付けて完了。

車庫に入庫⇒オイル交換作業⇒使ったものの片付け⇒出庫まで、２９分で出来ました。

走行：８６，４００ｋｍ