T.A.K.U.のブログ一覧

この方のブログでも触れられていますが、「REV SPEED 7月号」を買ってきました。

ハイパーミーティングの特集号ということで、関連記事が17ページもありました。
が･･･予想通りコルトに関する記事は僅かで、もちろん一列に並んだ私たちの記事もありませんでした＾＾；

サーキットアタックの結果がまとめてあるページもあり、内容としては結構ボリュームがあるのでよしとしましょう。

今回の記事の中で、DefiさんとYR-AdvanceさんのVersion-Rについての記述もあり、結構好評価でしたよ♪
楽しみにしている方もいらっしゃると思いますので、この辺にしておこうと思います。

興味のある方は書店で探してみてください＾＾

今日はまだ連休中です♪
予報と異なり天気も良かったので、今日もお出かけしてきました＾＾
昨日は北摂だったのですが、今日は神戸～六甲と近場を回って来ました。

尼崎のホームセンターでインテークダクト作成に必要な小物を買い、その後は神戸のSABでちょっくら下調べした後、六甲山を回って帰ってきました。
六甲山牧場は人がいっぱいでしたが、渋滞も無く、我ながらなかなかうまいこと遊んだなぁと思います(笑)

インテークダクト作成は型の修正ももうすぐ終わりますので、いよいよプロトタイプ２号の作成に取り掛かります＾＾

それはさておき、今日のブログネタは「PLAY DRIVE ６月号」です。
「REV SPEED」の「COLT Ver-R Evolution プロジェクト!!」の連載が終了してししまった今、Version-Rの連載記事があるのは「PLAY DRIVE」のみです＾＾；
そんな感じなのでここ最近は毎月購入しています。

実はその「PLAY DRIVE ６月号」にですよ･･･


何と私のVersion-Rの写真が掲載されていました(笑)


画像を見ていただければわかると思いますが、左下の赤色で丸をつけた写真の左端です。
これは筑波サーキットまで遠征した「ハイパーミーティング」の時に撮影されたものです。
こんなちっこい写真１枚だから、どうってことは無いのですが(笑)

それよりも注目なのは、右側のページの「ラリーアートプレス」の記事に「Version-Rがダートラの全日本戦にデビューした」という記事です。
記事には私もVersion-Rで気になっている点である「１速と２速が離れている」ということについて書かれていました。
「２速のギアがカバーする幅が広すぎてスピードが伸びない」ということと、「１速だとすぐにふけきってしまうので２速にシフトアップすると、エンジン回転の落ち込みが激しい」ということです。
全日本戦で勝つためにギア単体をどこかのメーカーが作るということになれば、OH出来ないゲトラグ製ＭＴがＯＨできるようになるのでは？と目論んでいます。
ファミリアに乗っていた時に、ＭＴを１機ぶっ壊しているので、ＯＨできるようになればなぁ･･･と思っています＾＾；

また、別記事に「キャロッセからロールケージ発売」というのもありましたので併せて紹介しておきます。
Version-Rで競技を！と考えている人には朗報ですね＾＾
ラインナップされるのは、冷感引抜シームレス炭素鋼40ΦのJAF国内規定に準拠した「SAFTY21」と、クロモリ鋼40Φの「D1クロモリ」（厚みを抑えた設計で、約33％軽量ですが、一部競技には使えません）の２種類です。
いずれも４～８点式が用意されており、4/6/7点は乗車定員タイプで、それ以外は2名乗車となります。
ダッシュ貫通なのか逃げなのかはわかりませんが、価格も結構リーズナブルそうなので、興味のある方は直接キャロッセへ問い合わせてみて下さい。

この方のブログを見て、早速本屋へ行ってきました♪

「Option」は普段買わない雑誌ですが「YR-Advance」さんのVersion-Rデモカーが出ているということですので、500円をはたいてきました＾＾；

記事の内容としては、もうベタ褒めです(笑)

具体的な内容は記事を読んで頂けばわかるので割愛しますが、パワーに関してちょっと気になることを書いておきます。

ブーコンで設定ブースト圧を0.1キロだけ上げているとのことですが、ブリッツパワーメーターi-Dによるとノーマル140psに対して160psと表示するようになったそうです。
しかし、0.1上げただけで実際に20psも上がっているのか？というと、ちょっと疑問です。
それだけのブーストアップでカタログ値が154psに対して、174psになるとは思えません＾＾；
まぁ記事でもシャシダイでは測っていないと断っているので、あくまでメーターの示す数値という理解でいいようです。

それはさておき、YRさんのデモカーにはインテグラルA/F系＆ノックセンサーが取り付けられているようでうらやましい限りです(笑)
ECUが何とかなって、これがあったらe-manageを買おうという気になりますね。
「最終的にはROMチューンできるようにしたい」と書かれていますし、YRさんのデモカーの今後の進化に期待したいと思います♪

今日のブログは、Version-Rのことが掲載れている雑誌「PLAY DRIVE ５月号」について書くことにします。

先月号もブログで紹介しましたが、競技をしている人をターゲットにしているだけに、普通の車雑誌にはない記事が多いです＾＾；

まずは「ラリーアートプレス」というコーナーですが、「ダート用サスペンションキット」の見出しがあり、ラリーアートから発売になる「ダート走行用のスポーツキット」が紹介されています。

具体的には･･･

・競技用サスキット[減衰力固定式・車高約20mmUP]：\99,750
・フロント機械式LSD[1.5WAY・カム角45度/5度-35度/5度・イニシャル約98N･m（初期値）・テーパーローラーベアリング2ヶ同梱]：\139,650
・競技用アンダーガード[アルミ製]：\89,650
・競技用タンクガード[アルミ製]：\28,350
・競技用マッドフラップ[赤色大型ウレタンフラップ（F/Rの計4枚セット）]：\38,850
・競技用ブッシュ・フロントロアアーム（リヤ）：\4,200
・競技用インシュレーター・フロントストラット：\5,040
・競技用ブッシュ・リヤショックアッパーＡ：\2,100
・競技用ブッシュ・リヤショックアッパーＢ：\2,100

がリストアップされています。
また、デフ同梱のベアリングは、１ヶ\5,250で部品販売もあるようなので、デフをクスコの組もうと思っている人には朗報ですね＾＾
しかし、イニシャルが初期値10キロってのは、ホント競技用ですね(笑)
また、来年のスーパー1500のクルマとして注目されているNAのコルト1.5CにはVersion-R用のデフは共用できないそうです。
こちらについては鋭意作成中とのことなので、こちらも期待したいですね＾＾

他には「走りのコンパクト バイヤーズガイド」という記事もあり、Version-Rやゲトラグ製ミッションを搭載したコルト1.5Cの記事が各１ページ載っています。

今月号のＰＤはコルト関係の記事も多く、コルトユーザーなら見る価値はあるかと思います。
興味のある方は本屋でチェックしてみてください。

こちらの方のブログにもあるように、本日発売の「REV SPEED ５月号」について、書きたいと思います。

まずは以前行った、関西オフの時に雑誌「REV SPEED」の取材を受けていた分の後半が、Defiプロデュースの
「COLT Ver-R Evolution プロジェクト!!」コーナー中に掲載されています。

私が掲載されていた前号から察すると、各人のコメントの正誤については、今月号に掲載されている方からのコメントに期待しましょう(笑)

「COLT Ver-R Evolution プロジェクト!!」は、今回は番外編でかつ最終回みたいなので、非常に残念です；；

今号の内容は大井貴之選手による「筑波コース2000のタイムアタック」と、「これまでの連載の経緯」がまとめられています。
タイムアタックの結果は「1分9秒916」で、これだけでもかなりのものなのですが、これからの進化次第で1分7秒台も見えてきたということです。

予定としては、「前置きインタークーラーの装着」「エキマニ（TOPLINEさんで開発済み）」「純正コンピューターを解析してのブーストアップ」と書かれていますので、今後にも期待していきたいところです！

しかし、この連載の為に毎月購入していましたが、来月からはどうするか悩みどころです＾＾；
まぁ来月号は「ハイパーミーティング」関連の記事が掲載されるハズだし、私達は一応「展示車両」という扱いになっているので、買おうと思っています。
もしかしたら、またまた紙面に載っちゃうかもしれないですし(笑)

それから、「NEW Parts NAVI」（新商品紹介）コーナーには、ハイパーミーティングでお世話になりまくっている「YR-Advance」さんのVersion-R用商品が５点掲載されていますので、こちらも紹介しておきます。

・フロントタワーバー（一式\18,900・センターパイプのみ\15,000）
・リアタワーバー（\18,900）
・センターフロアバー（\21,000）
・リアピラーバー（\16,800）
・スリットローター（フロント・リア各\42,000）

また、今月号はタイヤテスト＆ドラテクのDVDが付属で690円となっています。
興味のある方は本屋でチェックしてみて下さい。