エンジンアンダーカバーを錆び止めの為に塗装

先日、自分でオイル交換した時、１つ気になった部分が在ったので、イジイジします。

で、その気になった部分が・・・

コレ。

エンジンの真下に付いているアンダーカバー。

（正式名称：解らない）

オイル交換する時は、コレを取り外す必要があります。

（取り外さないと、ドレンボルトにアクセスできません）

取り外してみると、どうやらアルミ板の様です。

アルミ板・・・、冬期間の融雪剤（塩カル）で、真っ先に錆びて腐りそう・・・

（車体の底に付いている物だし・・・）

腐って取れなくなったら、オイル交換できなくなるな・・・

と思ったので、腐っちゃう前に塗装して、錆び止めする事にしました。

錆び止めにコレを使用しました。

シャーシ用防錆塗装剤。

呉工業さんの『シャシーコートブラック』

元々は錆びちゃったＭＲ－Ｓ用に購入していたのですが、そっちは既に手遅れ感たっぷり（笑）

ジェイドが同じく手遅れにならない様、今のうちに作業します。

先程のスプレーをアンダーカバーに吹付けました。

表面が乾いたら、裏面にも吹付け。

表裏、両面塗りました。

真っ黒♪

アンダーカバーを留めていたピンもアルミ製みたいなので、一緒に塗装。

（元々はアンダーカバーと同じく銀色）

出来上がり。

自分でもビックリする位、綺麗に塗れました♪

取り付けちゃうと、下を覗かないと見えません・・・

綺麗に塗った意味、あまり無いな（笑）

コレで融雪剤による腐りの影響は少なくなるでしょう。

アンダーカバーが取れなくなるリスクも少なくなるかと。

作業時総走行距離：４，００６キロ


今回は、この様な内容でお届けしました。